男女関係なく出来る武道。空手、柔道、合気道、剣道のどれが一番好きなのか?好きな理由や意見を50人の方に聞きました。
小学生の低学年ころから3~5人に一人はいずれかの武道を習っているのではないでしょうか。
男の子であれば「喧嘩に強くたいから!」とか、女の子であれば「自分の防御の為」など理由はそれぞれですが身近にあるスポーツなので子供の習い事の参考にもなります。
習い事をしていない人にでも楽しめるスポーツとしてどれが1番好きなのか?アンケートしまとめたサイトです。
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50人に聞いた結果はこちらになります
空手 | 柔道 | 合気道 | 剣道 | 全部好き |
15人 | 15人 | 7人 | 12人 | 1人 |
- 剣道が好きです
- 学生時代剣道をしていました。やはり自分がやっていたので、剣道が一番好きです。私は女性なので、体がごつくなるのはいやです。だから柔道は嫌いです。空手、合気道の経験はありませんが、空手をしていた友人の歩き方がすごい外まただったのを覚えています。そうなるんでしょうか。
私は、剣道をしていたおかげで、すごく姿勢がよくなりました。それとウェストが細くなりました。足の裏は硬くなって大変だったんですが、まあ人から見えないところなので良しとします。 - 実際に使えたらいいなと思っているから合気道
- 空手は型とかの動作を見ていると、キレがあって凄く格好いいですね。
柔道はとある漫画でいいなと思いましたが、自分でやりたいとまでは思いませんでした。
合気道は痴漢を倒すのに有効みたいなイメージが強くあり、護身術身につけるためにやってみたいと思いました。
剣道は刀や剣が好きだったので憧れましたが、実際見てイメージとかけ離れていたので興味が薄くなりました。
で、この中でどれが一番好きかを考えたのですが、今でも使えたらいいと思っている合気道かなと思いました。 - やってみるなら空手です
- どれも習ったこともやったことも無いのですが、自分でやってみたいのは空手です。
剣道は道具が無いと役に立たないし、合気道はあまり強そうな感じがしないし、柔道は頭打ちそうでちょっと危ないです。
空手は相手と組まないので投げられたりはしないですよね。板を割ったりするのには興味はありませんが、精神的に強くなれそうな感じがします。実際に使うことは全くなくても、空手○段とか持ってたら、立ち振る舞いが堂々としてきそうです。 - 柔道が一番好きです。
- 私は、柔道が一番好きです。理由は単純で、良くテレビで放送しているからです。最近はルール改正もあり、なかなかメダルが遠くなってきていますが、世界柔道、オリンピックは欠かさずチェックしています。柔道の醍醐味と言えば、1本勝ちですが、それもだんだん見られなくなってきています。男子の無差別級などは、特に日本人選手が元気がないので、頑張って欲しいところです。来年のリオオリンピックでは、表彰台に並ぶ日本人選手を是非見たいものです。
- 柔道がエキサイトします
- 日本のお家芸である空手、柔道、剣道、合気道、こうした武道の経験は個人的に学校で少し習った程度であり、剣道と柔道を少し経験した程度ですが、見ていて面白いのは柔道です。柔道は一瞬にして試合が決まることが多いので目が離せませんが、どのように攻めるのか、相手が攻めてきたところにウィークポイントを見つけて攻めていく、我慢との戦いであることも多く、1本を取ることを目指す柔道は武道としてみているととてもエキサイトしてきます。
- 柔道
- 空手、柔道、合気道、剣道どれも日本の歴史あるスポーツですが、私は個人的に柔道が身近に感じます。私自身は、道場などで柔道を習ったわけではないですが、高校の体育の時間で柔道の授業があって、道着を着て柔道を経験することがあったので、より身近に感じます。この中でも柔道はオリンピック種目でもあってよくテレビでも見ますし、よりメジャーなスポーツというのも柔道がいいと思うところだと思います。オリンピックで日本のお家芸でもあるのでメダルも期待出るスポーツなので見ごたえもあります。
- 剣道が一番
- 私は高校3年間の剣道経験者です。他のスポーツは経験はありませんが、やはり剣道が一番好きです。どのスポーツも技術的なことだけでなく、礼儀や作法が身につくでしょう。他のスポーツと違うのは道具を使うところです。剣道の防具はハッキリいって値段が高いです。なので簡単には辞められないぞと気合は入りましたね。防具があるので擦り傷や切り傷など怪我はあまりありませんでした。それは女性には良いところではないでしょうか。
- 気分がスッキリする柔道が好きです
- 空手、柔道、合気道、剣道のどれも私は経験した事がないのですが、この中で自分がやってみたいのは合気道です。理由は、何となく精神的にピリッとするような感じがするからです。でも、一番好きなのは柔道です。やはりオリンピックなどで活躍する選手を見ているので、応援せずにはいられないからです。
特に先日現役を引退した野村忠宏さんの柔道を観た時の衝撃は忘れられず、こんなかっこいい柔道選手がいるんだと思いました。背負い投げで勝負を決める姿は見ている私の気持ちをスッキリさせてくれて、本当に興奮します。小さな体で大きな人を投げる、そんな日本柔道が大好きです。 - 空手が好きです
- 空手、剣道、柔道、合気道のなかで、どれが一番好きかと聞かれたら、空手だと答えます。強い、弱いではなく、やはり、打撃系が好きだからです。強さで行ったら、恐らく、柔道が一番強いでしょう。しかし、空手のアクロバチックな動きに魅せられます。私自身は、空手も柔道もやりました。練習が楽しかったのは、空手でした。しかし、同時に、試合が危険なのは空手でもありました。でも、結局、長く続けたのは空手の方です。やはり、動きに魅せられていたからです。
- JUDOから柔道へ
- 柔道がすきだった。という人は多いのではないだろうか。
かくいう私もその一人で柔道が世界中で認知され、普及していくにつれ国際ルールの適用により所謂JUDOになってしまった。
一時期流行した両袖をつかみ腰を引き、相手を振り回し、相手を転ばせるようなJUDOばかり見せられてしまってはファンも減ってしかるべきだろう。最近では、美しい一本を推奨するため再びルールの変更が検討されているが、コロコロとルールを変えられては選手も大変だ。
そうなる前に日本の柔道協会には発言・講義・要望をしっかりと出してほしかった。
選手にとっては翻弄されるルール変更であっても、私個人としては、期待をしたい部分もある。これを機に、JUDOから美しい柔道へと返り咲いてほしいものだ。 - 自分の身を助ける合気道が好きです
- 合気道は筋力や体力を必要としないので、老若男女に関係なく気軽に参加できる事が醍醐味です。万が一人に襲われた時に、特有の技で自分の身の安全を守れる事で、自分自身で守れる合気道は好きです。
柔道や空手のような筋力や体力で勝負をするのではなくて、柔軟的な技で相手を仕留められる事が合気道の醍醐味です。相手から責められてきた時に素早く回避して、手を出せないように攻撃を封じ動けなくしてしまう事で身の安全を確保できる所が良いです。 - 柔道のかっこよさに見入ってしまう
- 見るなら柔道が一番好きです。
柔道の試合ってテレビよく放送されていてある程度ルールがわかっており、気軽に見られると思いました。
一試合は短時間だというのにとても白熱します。
何よりも、技を決めた時のかっこよさが好き。
背負い投げで一本を取った時の爽快感は見ていて気持ちがいいです。
試合をしている時の選手たちの真剣な表情も好きで、素敵だなって思います。
階級が分かれているから、いろんなタイプの試合が見られて楽しいですね。 - 柔道が一番親しみがあります
- 高校の時に柔道か剣道のどちらかを選ぶ体育の授業があり、剣道は上手な人にたたかれてしまうことが多いと聞いていたので迷わず柔道を選びました。柔道着も購入したのでかなり真剣に取りくんでいましたが、投げられるときの受け身を覚えた時には少しは役にたつのかなと思いました。
男子の授業が終わると女子の授業がはじまりますが、同じ出席番号の女子に柔道着を貸すことになっていました。たまたますきだった女子と番号が一緒だったので母親に頼んでクリーニングに出して清潔な柔道着を渡したところ感謝されたことを今でも思い出します。 - 剣道が一番いい
- 格闘技というのは、試合の時はルールに則って割合スマートに競技していますが、練習の段階では、突然ルール無用の場面になることも頻繁にあります。感情が高ぶった相手は何をしてくるかわかりませんから身体に接触の多い競技は、泥仕合になったり、けがしたり、いじめが発生したり、実はたいへんです。その点、剣道はあくまで竹刀による打撃なので、その使い方をきちんと覚えれば、それて相手を制することができ、あまり痛い思いをしなくてもすみます。
- 剣道が好き
- 中学、高校と剣道部に在籍していた事もあり、剣道が好きです。思い出と言っても、辛い稽古の記憶しかありませんが、時々、放映されるテレビ中継を観ると、当時を思い出してワクワクします。卒業してから、30年以上が経過しますが、不定期に行われるOB会では、昔話に花が咲き、怖かった先輩は、今でも何となく怖いよな勝ち負けの判定が、素人には、難しい面もあり、メジャースポーツとは、言えませんが、日本の伝統として長く継承されていくことを希望します。
- 子供の時から柔道をしてきました
- 父が柔道の師範をしています。だから当たり前のように、私も子供の時から柔道をしていたのです。半強制的でもあったので、気が付いたらしていた状態です。嫌いな時もありました。どうして私は女の子なのに、柔道なんてしないといけないのかわからなかったのです。なぜ父が教えているからという理由だけで、私まで柔道をしないといけないのかわからなかったのです。でも今ではしていて本当に良かったと思います。自分を守る技でもあるのです。いざという時、とても役に立つのです。電車で痴漢にあった時、私は電車から降りて柔道でやっつけました。その時はとても柔道が大好きになれたのです。
- 非凡な空手が一番
- 空手は、「すで」や「すね」で瓦を割るなど、人間技とは思えないようなのが、すさまじい武道のように思えます。「すで」であればまだできそうですが、とくに「すね」でやったら、かなり骨が痛そうです。空手で十分に修行したうえでなければ、「すね」はとくに難しいのではないか。また、漫画でも空手を題材にしたのがあり、技をいろいろ習得していく過程が面白く、成長が感じられる内容です。非凡な才能といえ、空手がいちばんです。
- どれか選ぶと
- 空手、合気道、柔道、剣道では空手が好きです。経験があるのは柔道と剣道は共に3年間あります。柔道は結構あっていたのか、技も決まり楽しくて道着も簡単なので嫌いではありませんでした。剣道は逆なので嫌いでした。合気道と空手については経験がありませんが、格闘技を見るのと、子供がやっていることもあるので好きです。どれもそうですが、挨拶から始まり、精神的な面と肉体的な面を鍛えてくれて、まがった人があまりいなそうです。
- 空手大会の女性選手
- 私は小学生の時に1年間だけですが空手を習っていた事があるので、数年前にたまたま見ていたニュース番組で1人の女性選手の特集を組んでいたのを懐かしく思いながら見ていました。
その女性は空手大会で連覇していてその時の映像が流れ、動き方といい切れといいとても綺麗で思わず見入ってしまいました。
もしかして私もずっと続けていたら、そこそこは見栄えの良い型が出来たかもと無茶な想像をしてしまいましたが、その方の動きは私の憧れになりました。 - 世界との実力が拮抗
- やはり柔道です。日本の国技と言ってもいいスポーツですし、オリンピック競技に認定されていることから、世界中で親しまれているスポーツでもあります。他の競技と比べて目にする機会が多いというのも一番好きな理由の1つですね。世界中で競技人口は増加の一途をたどり、今や柔道といえば日本という感覚は薄れつつあります。体格に勝る海外勢に押されているというのが実情のようです。しかしこれは柔道ファンとしては迎合すべき傾向で、退屈になりがちな試合が引き締まり、観戦することに大きな喜びを感じます。
- 武道の中でも空手が一番親しみやすいです
- 武道の中で空手が一番好きです。単純ですが突き蹴りと関節技で構成されますので、練習も何処ででもできますし相手を必要としないと思うからです。関節技は相手を必要としますがイメージだけでも充分練習出来ますし実際に役に立つのではないかと思うからです。
真面目に練習して一蹴りの前蹴りで何百キログラムの数値が出るくらいであればかなり有効だと思います。突きも同じくそれなりに破壊力があれば一撃で相手を倒す事ができます。このように練習場所と組み手の相手が必要かどうかで、空手は場所も時間も人の目も気にせずに練習できますのでやりやすいと思う訳です。
- 柔道が好きです。
- 私が一番好きなのは柔道です。柔道はオリンピックなどでテレビでも良く話題に上がります。そのためルールや強い選手のこともある程度わかるので応援しやすいです。ヤワラちゃんも好きでしたし、先日引退されてしまいましたが、オリンピックでもメダルを取って活躍されていた野村選手も好きでした。空手、合気道、剣道はあまりメジャーではなく、どんなルールなのか、どんな選手がいるのか知る機会がないので、あまり興味がわきません。それから剣道に関しては、防具が臭そうなイメージです。
- 空手が一番魅力的
- 合気道や柔道などの格闘技の中でどれが一番日常に役立つかを想像した場合、万が一自分の身に危険が迫った時に護身術になりそうなのは合気道か空手だと私は思います。
剣道は竹刀がなければどうにもならないだろうし、柔道は相手と組み合わなければならないので、あまり護身術としては有効ではなさそうです。
そして合気道と空手を比べると空手が好きかなと思います。
空手は板や瓦を割ったり格好いい型を披露したりと、護身術としてだけではなく、エンターテイメントとしても魅力があるので、私だったら空手を習ってみたいです。 - 剣道
- 自分は剣道が一番好きです。刀を唯一使用した日の国です。剣の道を極めた柳生十兵衛、宮本武蔵、など自分は心から尊敬をしております。そして剣道が、日本の道のスポーツで一番安全です。なぜなら、空手や柔道では少なくても死亡事故は発生をしております。空手では頭部に直撃をして、脳震盪、柔道なら固め技による胸圧迫などで、死亡事故が行っております。剣道は防具も装着をして行うので一番安全なのです。安全で健全である剣道を自分は押します
- いずれも日本武道として好きです
- 空手、柔道、合気道、剣道ともに日本の古来の武道として愛すべきスポーツだと私は考えています。正直なところ細かいルールについてはいずれのスポーツもわかってませんが。しかし、これらのスポーツで日本代表が頑張っている姿は非常に励みになりますし、ほかのスポーツ以上にこれらのスポーツは諸外国に敗れてほしくないと思います。何といっても日本発祥のスポーツですから。これからもいずれのスポーツも応援していきたいと思います。
- 空手は自己鍛錬に最も適してる
- 空手、柔道、合気道、剣道、日本古来の格闘技で、一番好きなのは空手です。
理由は明白で、この中で最も自己鍛錬ができると思ったからです。空手は組手で相手と戦いますが、演武的な要素が強い形が中心になります。
相手がいなくても、1人で行うことができることが、利点かと思います。さらに、空手には流派がたくさんあるのも好きな理由になります。
修行的な要素が強いものや健康志向のものまで、自分に合った流派を見つけることもできるのもいいですね。 - 剣道が一番好きです
- 剣道は他とは違い、面や胴で体をガチガチに固定され、視界もせまくストレスフルな環境で行うスポーツです。これが、精神統一という面で最も効果を発揮すると考えています。重い、暑い、痛い、怖いといった負の感情の中で、いかに落ち着いて相手から一本を取るか。これを繰り返すうち、強靭な精神が鍛えられると思います。また、試合を観戦する側にとっても、選手が竹刀を振り回す姿はかっこいいですし、迫力があってとてもわくわくできます。
- 柔道です
- やはり男からなのかあの力と力のぶつかり合いというのがとても楽しいです。それはやってみても、見ていてもそうです。私は体育の大学へ入学したのでこれら全ての武道を体験しているのですが、やはり1番楽しかったのは柔道でした。見ていても素人でもルールが分かりやすく、理解もしやすいと思うのです。寝技は難しいですが。他の武道に関しては技が入ったのか入っていないのかが見ている素人からでは分かりにくいですし、何となく血が騒ぐのは柔道の方が上だと感じます。単純に力比べみたいな所があるからだと思います。
- 飛ぶように、というか飛んでいるし!
- タイトルからお察しと思いますが、空手が一番好きです。
小学生のころ、同じクラスでひとりだけ空手を習っている友達がいて興味を持ち始めました。
空手が好きな理由はいろいろあります。
まず、「空手」というぐらいで何も必要ないこと。なんてお手軽!道着も素人なら必要ありません。
筆者は例の友達に放課後、近所の公園で空手を教えてもらいました。
次に、「身軽」なこと。
スピード感と、宙に浮いている瞬間が最高です!!
実際は結構筋力が必要ですが、すごく力んでいるようには見えません。
軽く、素早く、でも確実にヒットする空手はいつまで見ていても飽きない!
というわけで、筆者は空手が好きです。 - 剣道が一番
- 空手・柔道・合気道・剣道の中で一番すきなもの、それは剣道です。
理由はひとこと、かっこいいから。弟が剣道を習っていたのですが、はじめて見学した時にあまりにかっこいいので目が離せなくなりました。特に竹刀がステキだと思います。剣ににているからでしょうか。竹刀を振り下ろす姿は凛として美しいと思います。こういった魅力は、空手・柔道・合気道にはないので、やはり剣道が一番好きです。他とは比べものにならないほどの魅力だと思います。 - 護身術の合気道が好き
- 剣道・柔道ともに体験しましたが、実は合気道に憧れています。この現代社会、普通に生活していたらこちらから積極的に相手を攻撃することなどありません。それよりも実践的なのは護身術。護身術といえば合気道。相手の力をうまく利用して相手の挙動に応じて攻撃をかわす関節をきめる。クリティカルなダメージを与えないで相手をおさめる。流れをマスターすれば、筋力もいらなさそうだし。攻撃より防御、動より静、女性にも向いてそう、など現代社会に本当に向いていると思います。
- 護身術になる合気道が一番
- 好きな順番にならべるとすれば、合気道・柔道・剣道・空手となります。
合気道は、自分でもいつか習ってみたいと、ずいぶん前から思い続けています。これだけ物騒な世の中ですから、自分の身は自分で守る必要があると思うのです。
次に好きな柔道は、オリンピックの試合を観るのが楽しいというところに魅力があります。でも柔道耳になったら困るので自分では、やりたくありません。剣道はかっこいいですが空手は瓦を割るなど痛そうなイメージがあります。
そのような理由で一番好きなのは合気道です。
- 合気道が1番好きです
- 私は、空手、柔道、合気道、剣道の中で、1番合気道が好きです。
合気道には剣道のように竹刀などの得物は必要ありません。体1つで戦います。
空手や柔道も、合気道のように体1つで戦います。でも、合気道は違った魅力を持っています。それは、「最小限の動きと相手の力を利用する武道である」という点です。合気道をマスターすれば、女性や子供でも最小限の動きと相手の力を利用して戦えるのです。これは老若男女問わない武道だと言えるでしょう。
以上の理由から、私は合気道が1番好きです。 - 空手、柔道、合気道、剣道のどれが一番好き?本音アンケート
- ずばり剣道です。
小・中・高校と、9年間剣道をやっていました。冬は寒く、夏は暑い。防具は臭い。スポーツとしてはわりかし地味。一見、メリットは少ないように思いますが、剣道をやっていた9年間のおかげで、かなり精神的に鍛えられたと思います。武道はどれも礼儀作法を重んじ、それぞれ類似した良さがあると思いますが、経験して感じたことは、剣道は、練習が終わり、面を外した時の爽快感といったらありません。その爽快感でいったらナンバーワンだと思います。私個人としては、子供に習い事としてさせるのであれば、やっぱり剣道をすすめると思います。 - 空手が好き
- 私は空手が一番好きです。空手の特徴と言えば、打撃で攻撃するところですね。キレのある蹴りや突きはカッコいいと思います。
一瞬を突く素早い攻撃というのは、格闘技に共通するところですが、蹴りで鮮やかに技を決めるのは空手特有で、技として華やかですよね。
私もあんな風に素早く鋭く動けたらカッコいいなと思うけど・・もう無理だと思うので、自分の子供にその夢を託し、空手を習わせています。
東京五輪の追加種目の候補にも残っていて、もしかしたら自分の子供にもかの制があるかもって・・夢もありますね。 - オリンピックの種目にもある柔道
- 空手、柔道、合気道、剣道の中ですと、柔道が一番好きですね。オリンピックなどでよく見ています。そもそも、空手、合気道、剣道は正確なルールがよくわかりません。空手は『型』という動きだけであったり、実際に攻撃するのではなく寸止めだったり、格闘技としての採点基準がわかりません。剣道は芸能人がやっているのをテレビで見かけますが、心技体が一体でないとポイントにならないなど、これも採点基準が不明瞭です。審判のさじ加減でどうにでもなるような気がしてしまいます。合気道は防御術に近い感じがして、見て楽しめる格闘技とは一線を画していると思います。
- 剣道と私
- 世の中には色々な武道が存在する。
中学校や高校生の授業で習う武道もあれば、普通に人生を歩んでいるとなかなか接点が持てない武道も存在する。
私は、空手、柔道、合気道、剣道といった武道の中では、特に剣道に好意を抱いている。
学生時代に出会った師との出会いが、一つの要因である。
それまで武道というと、怖いイメージや、男の人のスポーツというイメージが強かった。
肉体を鍛え、相手と競い合うことにちょっとした戸惑いもあった。
しかし、学生時代に出会った師は、「肉体ではなく精神を鍛え、相手と競うのではなく自分自身と競い合うのだ」という剣道との向き合い方を、実践を通して教えてくれた。
それらの実体験から、私は剣道が一番好きである。
ただ、もし学生時代に別の武道と出会い、良い師に巡り合っていれば、ほかの武道を好きになっていたのかもしれない。 - 日本武道のヒーロー
- 柔道・空手・剣道・合気道どれも古来の伝統ある日本の武道であるが、低いレベルで好き嫌いの話をさせていただくと、空手・合気道は柔道、剣道に比べてヒーローがいないと思う。空手は僅かに大山倍達の名前が浮かぶが、正義の人、ヒーローというイメージはない。合気道に至っては全く一人の達人の名も浮かんで来ない。型とか護身術のイメージが強い。
ヒーローの存在は大きい。伝説的なヒーローは思いの中で勝手に神格化され、自然その身に付けていた武道も良い印象になる。柔道には古賀・山下のオリンピックでの死闘が目に焼き付いている。二人とも金メダルの重圧を受け、直前に大けがをしてそれを撥ね付けて金メダルを取った。オリンピックのたびに日本にメダルをもたらせてくれる柔道は日本のお家芸だ。
でも好きなのは剣道かな。柔道ほど馴染みが無いのが逆に神秘的だ。様々なヒーローの存在も魅力だ。土方歳三、司馬遼太郎の「燃えよ剣」を読めばあの鮮烈な生きざまに惹かれるひとは多い。江戸時代には柳生十兵衛がいる。山田風太郎の「魔界転生」「柳生忍法帖」を読むと柳生十兵衛いいなと思ってしまう。小説の話だけど。
- 空手が大好きです。
- 伝統空手のおけいこに励む30代女性です。小学生の頃から初めて高校まで続け中断、結婚して出産して最近また再開しました。こんなに好きだったんだ、と自分でも驚くくらい、心身が本当に気持ちよくなって素晴らしい時間を過ごさせてもらっています。
柔道は学校で一通り習いましたし、剣道は父がたしなんでいたので身近でした。合気道は主人がやっていて、よく練習台にされます。どの武道もそれぞれ素晴らしいし、傍から見ていてもかっこいいなあといつも思いますが、私自身は自然につきあってきた「空手」がいちばんなじみがあり、自分自身を磨ける道だと信じています。 - 合気道が素敵だと感じます。
- 空手、柔道、剣道、合気道のうちから一つの武道を選ぶとするなら合気道を選びます。空手は殴ったり蹴ったりして痛そうですし、柔道は体重差で勝負がついてしまいます。剣道は見た目はカッコイイのですが、あの防具は実は重く、打たれると非常に痛いところがあります。
その点、合気道は女性にも可能な感じがして、何より「専守防衛」なところが素敵だなと思います。もちろん、技を習得するのにはたくさんの修練が必要だと思います。世界中の武道の中で、合気道が唯一、防御的な武道であると思うので、そこが何よりも格好いいなと感じています。 - キレを感じる空手は見ていて爽快
- 武道は礼に始まり礼に終わると言われるほど、大変厳しい
世界なのですが、そんな中私が一番好きなのはやはり空手
なのです。なぜかと言えば、あのキレのある動きは見ているだけでも
かなり爽快感があり他に、手や足を動かす度に発せられ
る空を切るあのシュっとした音もたまらないのです。さらに試合ともなれば相手の急所を突くべく、一撃の
必殺技が繰り出されるので、秒殺で相手を倒す姿はまさに
神です。好きな技は回し蹴りなので、決まった瞬間は結構見ていて
テンションが上がります。 - やはり空手でしょう。
- 柔道、合気道、空手、剣道とどれも日本古来の武道で、最近は外国人にもとても人気があります。その中でどれだと言われれば空手でしょう。空手の良さは、道具が不要で金がかからないこと、練習場所も選ばないこと、どなたでも取り組みやすいことだと思います。剣道は道具がやたら高いし、道場以外の場所でやるというわけにもいかない。柔道も道場の畳の上でないと練習にもならない。合気道もしかりでしょう。ジャージで合気道の練習というとなんだか様にならないですね。その点、空手はどこでどんな服装だろうと、それなりにできるというのが魅力ではないでしょうか。
- 一瞬の美しさ
- テーマ中の4つの武道では、剣道が1番好きです。
まずは見た目がかっこいい!面、胴を装着した姿はまさしく武者であり、ピシリと背筋を伸ばして相手と向かい合う姿に気品と闘志を感じます。防具に隠されて表情は窺い知ることはできませんが、そこがまた立ち姿に表れる雄々しさを引き立てています。
また、今回挙げられた武道のうちでは唯一、武器を使用しています。武器を扱うことは自身の身体以外のものを操る高い技術が必要なので、その特殊な身体感覚や間合いが面白い。竹刀を振ったことがありますが、結構重く、こんなものを目にも止まらぬ速さで振るう技術にびっくりします。
1番しびれるのは、勝負の決まりかた。硬い防具に守られていますが、基本は一本勝負。勝敗が決まるのは本当に一瞬で、両者が動いたとかすかに感じたときにはピシィーンという稲妻に似た音が響いて旗が上がっている。正直、素人の僕では何がなんだかさっぱりですが、一瞬遅れて理解したときには不思議な清々しさと目が覚めるような興奮を感じます。殴り合いにはない一閃の美しさが、剣道にはあります。 - スリリングな柔道が一番楽しいです。
- 柔道をすることはないですが、見ている分に関しては柔道が圧倒的に楽しいと思えます。
ルールが明確で、知名度もあって、攻撃にスピードがあって楽しいと思います。
世紀の大誤審があった篠原選手の時は、とてもビックリしましたが、あの時以来さらに柔道の知名度が上がったように感じます。
他の競技をもっと有名にするのであれば、レスリングのような有名選手を育てることが一番だと思いますね。
まずは、その競技の面白さを伝える人間を育てて欲しいですね。 - 柔道が一番好き
- 柔道はやはり学校の授業でも採用されるほど、日本の国技ともいえるスポーツでしょう。見ていて迫力もあります。またオリンピックや世界選手権では日本が金メダルとったりできる注目のスポーツなので、いつも期待してみてしまいます。また護身用としても十分活躍できるスポーツなのではと思います。柔道は畳が無いとなかなか行うことができないスポーツですが、それだけやる価値は高いと思います。私の夫が柔道をするので好きな理由の1つにもなっています。
- 空手を経験したことがあります
- 私は子供の頃に空手道場に通っていたこともあって、格闘技の中では空手が一番好きだし、格好いいと思っています。
そして空手には組み手と型があり、人によって得意なものが違っていたりとして、なかなか奥が深いです。私自身は型より組み手が得意で、自分より体格の良い相手と試合をして一本取った時には気分が高揚したものでした。
そんな空手は他の格闘技と比べても実践に向いているというか、自分の身を守るためにはかなり有効だと思うので、この点も私が空手を好きな理由です。 - 剣道
- 自分が幼い頃にやっていた事もあって、剣道が好きです。
防具をつけて竹刀で戦う事がメインなので、怪我も他と比べれば少ないと思います。
他の武道は、素手で基本的に戦いますので怪我も多いイメージです。
ここからは幼い頃体験した上での個人的なイメージですが、
剣道は面を着けるので相手の表情が解りにくいために「技」や「動きの早さ」の判断が他の武道より若干難解ではないかと感じます。同様に観戦している側も表情が見えない所にワクワクするのではないかと思っています。 - 長くやるなら合気道
- 合気道は相手の力を利用する武術です。空手や柔道等は、自分の力と気合で攻撃するので、気力も体力も充実している若い時ならいいのですが、体力が下降しはじめる中年以降まで続けるのはなかなか難しく、まして高齢者になってやるのは危険でさえあります。
その点合気道は、相手が出るとこちらは引き、相手が引くとこちらは出て、その虚を突いてせめるのですから、力はむしろ邪魔になります。げんに、還暦を過ぎてからはじめる方も結構いて、その後も持続して稽古に励んでおられます。 - 空手が好きです
- 空手と柔道と合気道と剣道の中でどれが一番好きかと言えば、わたしは空手が好きです。空手が好きな理由は、とにかく空手がカッコイイからです。空手は女性がやっているのを見るとほれぼれします。
合気道とちょっと迷いましたが、わたしは合気道も好きなのです。合気道はそれほど有名というかメジャーになっていませんが、「気が関係しているスポーツ」として好きです。
それでも、この中では自分の身を守ることができそうな空手が一番好きです。
- 柔道が好きです
- 一度もやったことはありませんが、見ていて面白いのは柔道です。柔道は男女共に魅力的な選手が多く、オリンピックの中でも楽しみな競技の一つです。ルールが分かりやすい、試合時間が短い、階級設定されているので何となく安心、このような点も好きです。
合気道は知り合いが習っているので、何度か演武会を見に行きましたが、試合ではなく形を披露するだけなので、面白みは感じませんでした。毎回、「護身術になるから、一緒にどう?」と誘われますが、丁重にお断りしています。
剣道は、森田健作さん主演ドラマ『俺は男だ』の影響で憧れのスポーツでしたが、高校の必修科目で実際に体験した際、籠手のあまりの臭さにノックアウトされ、一気に熱が冷めてしまいました。
空手に至っては、テレビで時々見る瓦割りの印象しかありません。
以上の点で、柔道に軍配があがりました。
まとめ
空手、柔道、合気道、剣道では「空手」「柔道」が1番人気でした。3票差ではありますが剣道も人気ありました。やはり日本ではあまりなじみのない合気道は不人気でした。
柔道が好きな理由としては、やはりオリンピック競技に認定されているのが大きいようです。日本の柔道は世界中で認知されているし、技を決めたときの爽快感がたまらないという意見が多数ありました。
柔道を習っていたおかげで痴漢にあったとき撃退できたという女性の方もみえました。
同じく1番支持された空手の方は、スピード感やキレのある動き、技をいろいろ習得していく過程が面白いという意見がありました。
それぞれの良さがありますので是非参考にしてみてください。