あなたは将棋と麻雀どちら向きですか? 69人の人に聞き比較しました。
羽生善治さんと桜井章一さんの対談本があるとしたら、皆さんどちらの名前に反応しますか?
各分野での頂点にもっとも近いところにいる、と、言われるというお二方の対談本の中で、将棋と麻雀の違いにおいて話されているところがあります。
まず、将棋と麻雀ではスタート地点からして違います。毎回、同じスタート地点から始める将棋とスタート地点からすでに差がついている麻雀。その部分からすると、運の要素が大きいのは麻雀と言えます。
そして、常に場がオープンであり、棋譜として先人の軌跡が残る将棋に対し、相手の手が見えない自分の手も見せない、崩してしまうと何も残らない麻雀。その点では、先人を師として学ぶ余地のある将棋と、常に一人で戦う麻雀と言えるのかもしれません。
大きく違う2つのゲームですが、麻雀を好む棋士、将棋を好む雀士というのは非常に多いのだそうです。どちらのゲームもやりこむと、見えない共通点が浮かび上がってくるのかもしれません。
スポンサーリンク
将棋VS麻雀のどちらが好き?69人にアンケートした結果はこちらになります
★アンケート結果
将棋 | 麻雀 |
35人 | 34人 |
- 記憶力の乏しい私は麻雀派
- 将棋は相手の先の手を読み、それも何種類もの手を読んで進めるものですから、圧倒的に記憶力の勝負という感じがします。実際、全く先を読まないで成り行きで打ってしまう私は、将棋好きの小学生にも勝てません。その点、麻雀は運の要素もありますが、確率的な要素が強いように思いますから、瞬発力で勝負する私でもかなり勝つことができます。麻雀ももっと高いレベルになると、記憶力も重要になるのでしょうけれど、私の場合、あまり高い水準で勝負しようという気がないため、自分が現状のまま勝ちやすい麻雀を自然と好んでいるということだと思います。
- 麻雀は漫画を読んでハマりました
- 祖父が将棋好きで子供の頃から教えてもらって、よく一緒に指していました。
でも大人になって麻雀漫画のアカギ等を読んだ事から、今ではすっかり麻雀好きになっています。一番プレイするのはPCですが、スマホアプリの麻雀ゲームも取得していますし、麻雀卓の購入も考える程です。
牌が揃った時の嬉しさ、最大4人でワイワイと出来る所がいいなと思います。そんなに強い訳ではないのですが、麻雀は素人でも玄人でも楽しめて、そういう部分も好きです。
- 麻雀の方が遊びやすくて好きです。
- 麻雀の方が好きです。将棋は駒によって動きが違いルールが少し難しいですが、その点麻雀は頭を作り、あとは3つセットを作るといった割と単純なルールでできるのがいいです。昔「ドンジャラ」という子供向けの麻雀のようなゲームがあったのも影響しているのかもしれません。ドンジャラは、麻雀を簡易ルールにした遊びです。子供の頃からこのドンジャラで遊ぶことで、ある程度麻雀の基礎知識を得られたのも、麻雀が好きになるきっかけとなったのかもしれません。
- 絶対に
- 絶対に将棋のほうが好きです。何故なら運の要素が全くないから。まぐれで勝つということがないのが将棋。棋力の差が大きい場合、最初の数手で勝ち目が無いことがわかってしまいますが、全て自分の力だけで戦わなくてはいけないので、接戦を勝ち抜いたり、すごい手が決まった時の嬉しさには体が震えます。
また、将棋を指すことで相手の性格や考え方が透けて見えるところも魅力の一つです。一見大人しそうな人が攻撃的な将棋を指してきたり、がさつそうな印象を持つ人が丁寧な指し方をしたり、印象通りの人がいたり、将棋を指すと色々なことがわかるような気がします。 - 麻雀です
- どちらもチャレンジしてみてハマったのは麻雀でした。
将棋は何度か覚えようとしてみたもののまず駒の動かし方を覚えるのが大変で挫折してしまいました。
いまだに最初の駒の配置さえ自信がないです。
それに比べて麻雀はドンジャラ経験からとっつきやすかったのです。
動きも基本は牌を1つとって1つ捨てるとシンプルです。
やればやるほど奥深くてまだまだ初心者レベルですがやってて楽しいです。
最初の配牌がどんなものかやツモは良いか、ドラはのるかなどワクワク感があると思っています。 - 庶民派
- 囲碁はご存じのように黒と白の碁石で陣地をとりあうゲームで、ルールも単純で禁じ手も少なく、日本人のみならず諸外国でも
かなり人気があります。それに引き換え将棋は、一つ一つの駒の行き方が違い、また獲った駒が使えるという、どこの国のゲームにもない多様性をもっています。碁の単純性はそれゆえに無数の攻め手が派生し、また将棋も無限の指し手があるという共通点がありますが、庶民性といえばやはり将棋で、私たちの子供の頃、何所の家庭にも将棋盤があって、近所の者が集まって縁台将棋をしていた光景が今も瞼に残っています。親しみがあるという意味で、私は将棋派です。 - 断然麻雀派です!
- キッパリと麻雀派です。
将棋は駒の置き方が解らず、いろいろ面倒というのもありますが、何といっても実力の世界、楽しく紛れ込めない雰囲気があります。
それに対して麻雀の場合、下手でもリーチ、ロンだけでも勝ち続けられたりします。
また人数が4人いるため、人の思惑をあれこれ読めますし、上り手もいろいろあるので、色々な陰謀を練る楽しみがあります。
難があるとしたら、あまり実力の違う者同士だと、空気がまずくなるという点がありますが、これも相手を選べばいいことなので、やはり「楽しい!」のは麻雀ですね。 - 将棋は自分の中での絶対的存在
- 自分の父親は将棋が大好きでした。自分で将棋版を作り、本を見ながら様々な手を考えていました。そんな父親の姿を見て自分も将棋をしたいと申し出たのですが、面倒に感じた父親は自分はまだ幼すぎて将棋などできないといい、教えてもらうことができませんでした。
しかし自分が小学生になるとき、いよいよ父親からの許可が降り、将棋を教えてもらったのです。小学校の4年生のときには将棋クラブに入部し、学校の大会で優勝することができました。このような思い出が自分を将棋好きにさせました。自分は麻雀よりも将棋のほうが好きです。 - おうち麻雀に限り、軍配
- 子供には集中力を高める為に将棋をやらせていますが、ドンジャラ育ちなので私自身は麻雀が大好きです。家族の余興には最適でした。
ちょうど4人家族なので、ネット麻雀もギリギリセーフ。いまはやりませんが、一時期、嵌りました。でも、雀荘はバツ。テレビで見るようなタバコの煙モクモクで怖いお兄さんが居るところではありませんでしたが、一度連れて行ってもらいました。なんだか人が多くて、息苦しいのと牌が手に馴染まなかったのが理由。おうち麻雀に限り、断然麻雀に軍配が上がります。 - 麻雀です!
- 私は断然麻雀派です。将棋は実力オンリーで運の要素が全くないため、実力差があると勝負の結果がある程度見えてしまうので、友人同士で楽しむことができません。
しかし、麻雀はルールさえ知っていれば、実力差があっても誰が勝つか分からないし、4人で卓を囲むのでゲーム中に会話も弾みます。
長くやっていれば、実力差による勝敗の偏りは出てくるにせよ、1勝負ごとで言えば、誰が勝つか分からないヒリヒリした勝負ができるので、私は麻雀派です。 - 将棋は日本の伝統文化
- 将棋や囲碁に麻雀といったボードゲームの中で将棋が一番好きです。一番の理由としては日本の伝統文化の将棋は幼い頃から指しており馴染みがある点です。
駒の動きさえ覚えればルールも簡単で、誰にでもある程度は上達できるのも面白いです。
それに対して囲碁はルールも知りませんし、周りの人もやってないですね。
麻雀は大人になってからやりましたが、運の要素も強く駆け引き勝負なので私に不向きでした。
最近も将棋を頻繁にやりますがほとんどがネット対戦です。たまには道場に行ってみたいのですが近所にないのでなかなか行かれません。
日本の伝統文化を引き継ぐためにも道場のような施設が充実してほしいものです。 - 断然将棋
- 将棋も麻雀もたしなむ程度ですが、どちらかを選ぶとするならば将棋一択です。どちらも頭を使うゲームという点では同じですが、勝敗がその時々の運に左右されやすい麻雀よりも、純粋に技量の優劣が勝敗を分ける将棋の方が勝った時の達成感が大きく感じるからです。また、どちらのルールも知らない人がいた場合に、将棋の方がルール自体は単純であるため勧誘しやすい点も挙げられます。さらに、対局者の間の力量差が大きすぎる場合などは上級者の駒の数を減らす手合割などによって、実力差を埋めるハンディキャップマッチが行いやすい点も優れています。これらの点から私は将棋と麻雀では、将棋の方を好みます。
- 将棋の方が好きです
- 麻雀と将棋のどちらが好きかということであれば、わたしは将棋の方が好きです。麻雀が嫌いということではないけれど、麻雀にはいいイメージがないのです。いいイメージはないけれど、わたしの父が麻雀が好きだったので悪いイメージはないです。
わたしは麻雀よりも将棋の方ができるし、やっていて楽しいので将棋の方が好きです。それに将棋の方が頭を使うと思います。頭を使って相手と真剣に向き合う将棋の方がわたしにむいているのです。
- 将棋は全て実力
- 私は将棋と麻雀のどちらが好きかと聞かれれば当然将棋と答えるでしょう。その理由は主に、将棋は実力が全てですが、麻雀は運の要素も絡んでくるからということに他なりません。将棋は皆さんがご存知の通り、相手の 王を倒せば勝ちといったゲームですが、取った駒を再び使うことができ、考えることが難しいくらいの数の攻めるパターンが存在します。そして、将棋の実力は明らかに将棋を勉強してきた時間に比例します。麻雀の様に牌の並びがその都度変わるようなものは勝負事としては、実力が運に左右されすぎで面白みに欠けます。
ですので私は将棋の方が好きです。 - 麻雀のほうが好きです
- 大学生の時、よく友人らと集まって麻雀大会(もちろんかけごとはなしです!)をしました。
大人数でわいわい遊ぶことができるので、将棋と麻雀なら麻雀の方が好きです。飲み会の時なんかに今でもときどき麻雀大会をします。
将棋はやりこむといろいろとルールが難しすぎて頭を使うので、息抜きというよりはよけいに頭が疲れてしまうのでめったにやりません。
でもテレビで将棋を見るのは好きです。
将棋は自分でやるより他人がさしてるのを見る方が楽しいなと思います。 - 将棋の方が好きです。
- 自分が頭が悪いのかも判りませんが、麻雀は殆ど判りません。役の名前から点数、ゲームの流れ等、ハッキリ言って難しいです。ゲーム機等で、コンピュータが勝手に牌を配ってくれたり、点数を付けてくれたりしてくれるので、ゲームでは麻雀もしますが、将棋の方が攻めて落として行く感じが好きです。
しかも、麻雀は運もあります。実力以上に運で勝てる場合も有るでしょうが、それでもなかなか簡単には勝てませんし、基本的には4人でプレイしますので、難しいゲームだと思います。
将棋は、1対1ですし攻めている時、守っている時が判りやすいですし、麻雀程運に左右されないと思います。 - 将棋と麻雀、私は麻雀派!!
- 将棋と麻雀、どっちが好きかと聞かれると、断然私は麻雀です。なぜなら麻雀しかきちんとルールを知らないからです。
将棋は旦那が知っていて、面白いから一緒にやろうよ。と言われて、今覚えている途中ですが、どうもよくわかりません。
旦那はあの独特の日本的な雰囲気で勝負するのが好きみたいですが、私は麻雀は昔スーパーファミコンのカセットで持っていて、それでやり方を覚えました。
麻雀を打ちに行ったことはないから、現場の雰囲気から言うとちょっとタバコの煙が多いようなイメージですが、ゲーム自体はとても面白い。
あの4人でやるっていうところも将棋よりも良いところですね。4人の中でどうやったら1番に「ロン!」って言えるか。考えただけで楽しいです。 - 将棋は麻雀より奥が深い
- 私は小学生の頃から父と将棋をして遊んでもらった記憶があります。最初は駒の進み方を覚えるだけで大変でしたし、父がいくつも駒を落として相手してくれてもかないませんでしたが、とても楽しかったです。将棋も麻雀も頭脳ゲームであることに変わりありませんが、将棋はすべての駒がお互いに見えていながら相手の出方を推理するという点で、奥が深いと思います。また、麻雀は四人揃わないと面白くないですが、将棋は二人で対戦出来ますし、一対一の駆け引き勝負ですので、私は将棋の方が好きです。
- 将棋のほうが好きです
- 麻雀と将棋ならば、断然将棋のほうが好きです。なぜなら私は子供の頃からチェスをやっているからです。チェスは西洋将棋なのでコマの動きが将棋とよく似ています。そのため大人になってから将棋を始めた時、なんの抵抗もなく将棋を始められました。
将棋には棋士がいて、和服を着て座布団に正座をして行うイメージがあります。あのピンと張り詰めた緊張感が私は好きです。かたや、麻雀は徹夜でタバコをふかしながら煙もうもうの中でやるイメージがあって好きになれません。
- 麻雀大好きです。
- 麻雀を覚えたのは家族でやったのが始まりです。父、母、姉、僕と四人でルールを教わりながらプレイしました。ゲーム感覚でやりドンドン魅力に、はまっていき学校の勉強をそっちのけで、どっぷり、はまりました。土曜日の夜、ご飯が終わった後からプレイが始まり明け方までやることも、しばしば有りました。中学生になると近所の家族らが参加しメンバーが足りないことは無かったです。指先を使い頭も使って人と人との読み合いに面白さを感じやめられませんでした。高校生の時には家族の中で一番強くうまかったです。
- 将棋のほうが好き
- 将棋と麻雀どちらが好きかと聞かれたら将棋と答えます。
その理由は麻雀と比べてルールが簡単なところです。
麻雀のセットをそろえるととてもお金がかかりますが将棋なら100円ショップでも買うことができます。
暇な時間ができたら2人で将棋を指すと楽しいです。
麻雀は4人いないとできません。
将棋はプロになるとお金持ちになることができます。
勉強が苦手でも将棋がうまければ偉い人になることができるというところも魅力的だなあと思います。 - わいわいがやがや麻雀が好き
- 一対一の真剣勝負で集中力が必要な将棋に対して、4名同時で順番が回ってくるまでワイワイできる麻雀。1局の時間が長い将棋に対して、1局1局が短くサイクルの早い麻雀。合理的判断で先々を読む将棋に対して、偶然的要素や確率論を加味しないといけない麻雀。表情や言葉のやり取りが少ない将棋に対して、表情や言葉で駆け引きしまくる麻雀。定石があるものの明確でも必須でもない将棋に対して、決められた型に持っていくこと自体が目的の麻雀。いずれの要素でも、気軽に取り組めて、人間味豊かでみんなとがやがや楽しめる麻雀が自分は好きです。
- 将棋より麻雀が好きです
- 私は将棋より麻雀の方がすきです。
なぜ私が将棋より麻雀が好きだというと将棋は2人でやるのに対して、麻雀は4人でできるからです。
4人ででやる麻雀は各自それぞれの思惑・思索が入り乱れ様々なドラマをうんでくれます。
また将棋より運否天賦の要素が強いところも麻雀の醍醐味の一つだと考えています。
学生時代に覚えた麻雀は、社会に出て環境の変わった学生時代の友人多数と今でも闘牌しています。
学生時代の多数の友人をつなぎ止めてくれている、そんなところも私が将棋より麻雀を支持する要素なのかもしれません。 - 実力勝負の将棋の方が楽しい
- 私は将棋と麻雀のどちらも楽しんだ事がありますが、麻雀が運の要素が強いのに比べ、将棋は実力勝負なので個人的には将棋の方が楽しいと感じます。それに自分より強い相手と将棋を指すのも楽しいものです。
私は将棋の腕前はさほど強くもないのですが、主人がけっこう将棋が強いので一時は何度も挑戦し、負けて悔しい思いをした覚えがあります。ただ十回に一回くらいの割合でたまに勝つことができるとそれこそ、飛び上がって喜ぶほど嬉しかったりもしました。 - お正月に麻雀
- 小さい頃からお正月には祖父母の元に親戚が集まります。そこでは毎年麻雀をしていたので小さい頃から麻雀は大好きです。
将棋なら2人。2人でいいなら人数も集めやすくて将棋の方が始めやすいですが、どうしてもテレビ等でのイメージが強くて堅苦しい印象があります。そして、実際に将棋は難しかったです。
麻雀なら4人。案外4人集めるのが難しかったりします。5人になってしまうことも多々。それでもみんながわいわい騒ぎながら麻雀をしていて楽しいです。ちなみに私の家では3人で麻雀をしたり2人で麻雀をしたりしていました。ルールに従っていない場面もありましたが4人以下でも可能でした。 - 大人になってからは麻雀しかやってません。
- 小中学校には将棋をする教室があったのですが、麻雀をする所はありませんでした。
将棋の方がクリーンなイメージがあるので、学校に麻雀ができるスペースを置かないのは自然な事ですよね。
しかし成人になりお酒や煙草ができるようになると、4人でできる麻雀をやる機会が徐々に増えてきました。
将棋は二人、麻雀は四人…できる人数が違いますし、将棋は地味なので誰もやりたがる人はいなかったです。
覚えた事で取引先の方と麻雀を通して親密な関係を築き、商談が上手くいった事があるので麻雀派です。 - 麻雀です
- 将棋も麻雀も面白いですが、麻雀の方が好きです。将棋で上手な人に勝つことはまず無理です。何度やってもハンデなしには難しいでしょう。しかし麻雀の場合いくら上級者でも半荘だけでは勝敗はわからないのが醍醐味です。自分が下手でも配牌次第では勝つことも可能です。また、勝負も最後までわからないというゲーム性が好きです。将棋の場合相手が格上だとジワジワと追い込まれ、最後には望みも無くなってしまうことがよくあります。しかし麻雀は4人の場合半荘は最低8回局ありますし、ラス親で大連荘もして逆転や、泣きたくなるような配牌から役満など、最後まで望みがあります。また、複数で同時に遊べるというのもいいですね。
- 将棋しかやった事がありません
- 私は子供の時から将棋をしています。趣味でもあるので、麻雀よりは大好きです。というか、麻雀をした事がないのです。どちらかというと、麻雀は博打のイメージがあるのです。子供の時に祖父は将棋をしていましたが、父は麻雀をして借金までしていたのを知っています。だからあまり良いイメージは、私の中には全くないのです。祖父が教えてくれた将棋を、私は今でも趣味にしているのです。とても楽しくて、私の娯楽になっているのです。
- 日本人は将棋
- 結論から言いますと将棋のほうが好きです。
もちろん麻雀が嫌いな訳でもなくたまにうちに行ったりはします。しかし、どちらか2択と言われると将棋ですね。簡単にいうと僕は日本人で将棋は日本発祥だからです。
理論的に言いますと麻雀は実力ももちろん必要ですがそれと同時に強烈な運も必要です。
反対に将棋だと運は必要なく本当に実力だけあればいいです。
その点では将棋のほうが勝負がしっかりとした公平で僕は好きですね。
素人でもすぐにできる手軽さも素敵です。 - 麻雀は運が絡むので好きです。
- 麻雀と将棋のどちらが好きかと問われれば、それはもちろん麻雀でしょう。なぜなら将棋は上級者に初心者は絶対に勝てません。
強い人は何手も、何パターンも先読みをしてきますが、初心者はそんな技術などないので適当に打つことになります。だから対局するとあっさりやられてしまうのです。
しかし麻雀は運がからんでくるので上級者なら初心者相手に無敵というわけにもいきません。10戦やれば何戦かは落とすでしょう。そこが麻雀の良さであり、私の好きなところなのです。 - 将棋と麻雀の好みの違いは幼少期の影響だと思っています
- 麻雀より将棋が身近だったんです。
将棋に触れる機会が多かったことが現在の好みに影響していることは間違いないです。
祖父の家に行くといつも祖父が1人で将棋を指していろいろと考えているのを見ていましたし、子供の私とハンデをつけて将棋をやってくれた記憶もあります。
また、祖父の家に親族が集まった際も将棋をやる親族が多く、親族同士で将棋を指す姿をよく見てきたこともあり、その環境の中でいろいろ手を考える楽しさや、こちらが思いつかない手を指してくる相手の凄さ、将棋の深さを知ることができた気がしますし、それらの環境が将棋を知り、好きになっていった土壌を作っていたと思います。 - 麻雀はクセになります
- 将棋と麻雀なら、麻雀の方が好きです。
というのも、麻雀で役満をあがったときの快感が忘れられないのです。
役満を上がることなんてそうそうありません。
そんな役満をあがったときの快感は、簡単には言い表せないほどすごいものです。一度あがると、もう一度あがりたいと思ってしまい、ひたすら麻雀をし続けた時期もありました。
役満でないにしても、点は高くはなくとも滅多にあがることのないような役をあがったときも同じような心境になります。
リンシャンカイホーなんてなかなか上がれませんから、上がったらその日は踊り続けるくらい喜びますよ。
- 将棋のルールが好き
- ギャンブルの印象が強い麻雀よりも将棋の方が好きです。
棋士で知っている人は何人か居ますが、雀士は誰もいません。
最近、よくテレビ出演されている加藤一二三棋士のキャラクターが大好きです。
将棋に興味が湧くキッカケとなりました。
麻雀は、自分の欲しい牌が来るのをひたすら待つ、そして人が捨てた牌を拾うというハイエナ的な発想があると思ってしまいます。
将棋は自分の大切な物を守りながら、攻めるときは攻めるという武士の発想を感じます。
どちらも偏見だと思いますので、麻雀もやってみたらハマってしまう可能性が高いです。
しかし、今のところNHKでも対局が放送されているという清廉性、駒の美しさに魅力を感じています。 - 麻雀について
- 実力7分運3分と言われるように、実力だけでは勝てない要素もあり、ちょっと卑怯ですが、負けた理由を運のせいにも出来る麻雀が好きです。
学生のころから友達とたびたび遊んでいて、いくら実力をつけてもそれだけでは勝てず、運を引き込む力強さと、不運時に耐える我慢強さが必要です。
さらに、運は流れに乗るものなんだと学んだのも麻雀です。
ギャンブルとしてよく使われるので、あまり良い印象を持たない人も結構いるかもしれませんが、この勝負の駆け引きは、他のものではなかなか味わえるものではありません。
食わず嫌いせず、ちょっと遊んでみるのも良いと思います。 - 将棋が好き
- 将棋が好きです。かといって強いわけでは決してなく、初心者に毛が生えたようなものなのですが、あのちょっと頭がきりきり痛むようなところがとても好きなのです。
将棋はなんとなくですが先読みのゲーム性が強いと思っていまして、何手も何手もずっと先を、プロであるならば余計にずっと先まで読んでいるのだろうなと思う、その戦略に立て方や、プロの方々の将棋に対する姿勢や思想を垣間見ることがまず好きで、どちらかというとミーハーな気持ちから始めたのでした。 - どちらかというと、将棋の方が好きです
- 将棋も麻雀も、どちらも好きで、楽しんで遊んでいます。
どちらかと言えば、麻雀は運にまかせる面が多いので、娯楽としては楽しいのですが、実力勝負としては将棋の方が好きです。
将棋は、よく、「数学の得意な人が勝てる」と言います。
自分もそう思います。
特に将棋は、1手先、2手先・・・・と、何手の先まで読めるかで、勝負が決まります。
相手の出方まで計算しないといけないので、頭を使います。
その分、強い人は必ず強いし、弱い人はやはり強い人に負けてしまいます。
このように、麻雀に比べて、将棋の方が、実力が勝敗に影響するので、将棋が好きです。 - 麻雀は運の勝負で将棋は実力の世界
- マージャンも将棋も好きでネットよく遊んでいます。麻雀は学生のとき友人とよく遊びましたが、そのころ将棋を周りで行っている人はいなかった。
麻雀と将棋とどちらが好きかというと、自分でやる分にはどちらも好きです。どちらもゲームとして夢中になれて面白いです。麻雀の良いところは、4人という比較的人数が集まってわいわいと会話しながら遊べるのが良いし、将棋はじっくりと二人で勝負できるのが良いですね。
ただ観戦するとなると断然将棋が良いです。麻雀は運の世界で見ていてドラマがありません。将棋は実力の世界で精根使い果たす対局を見るのは、人間対人間の究極の戦いの一つでドラマ性に満ちています。そうした意味では将棋の世界が麻雀よりずっと奥が深いと思えるので将棋が好きです。
- 厳しい実力の世界だからこそ好き
- こういう人間は少ないかもしれませんが、私は実力だけの厳しい世界に身をおくことが好きです。スポーツしかり、大学受験しかり、また職場もしかりです。これらは運があまり左右しない世界で、別の言い方をすれば才能を努力で何とでもできる世界と言えます。将棋と麻雀を比べると、将棋がまさにこれに当てはまります。麻雀は毎回の運も大きく勝負を左右しますが、将棋は強い人・上手い人が必ず勝ちます。この潔さが最も好きなところで、プロ棋士たちの凛とした雰囲気は最高に魅力的だと思います。
- 昔将棋で今は断然麻雀です
- 将棋は子供の頃からやってきたというのもあり、町内にある将棋クラブに通っていたこともありましたが、以降は周りで将棋をやる人もいなくなり自然にやめてしまいました。麻雀に興味を持ったのが25歳くらいの時に麻雀漫画の「アカギ」を見てからです。当時は麻雀のルールも知らなかったのですが、偶然病院の待合室においてあった単行本のアカギを見て麻雀に嵌ってしまいました。麻雀に嵌る条件にも恵まれていました。その頃周りの友人は麻雀好きばかりで、しょっちゅう卓を囲んでいたのを見ていたので、麻雀を覚えてから即実践することができました。役の仕上げや点数数えなど頭を使う最高のゲームです。ボケ防止に麻雀はお勧めです。
- 麻雀と将棋なら、個人的には将棋
- 将棋とマージャンであれば、個人的には将棋の方が好みです。
これは、将棋の近年の変化も影響していると思います。
変化といっても、戦術の進化などとは関係がありません。
将棋も昔は麻雀のように、おじさんたちが酒を飲みながら指したりしていたものなのですが、最近の将棋はそういった世界からは、かなり離れてきているような気がします。
どちらかといえば対戦ゲーム的な部分の方に、より重きが置かれるようになっているのではないでしょうか。
そういう意味で、個人的には将棋の方がより好みなのです。 - 将棋と麻雀を比べるのもどうかと思いますが
- 将棋と麻雀のどちらが好きかと聞かれれば、僕は間違いなく将棋です。
そもそも麻雀は遊んだことがなく、食わず嫌いなのですが
あまり良いイメージを持っていません。
お金が絡んだり、たばこの煙で煙たいイメージがあります。
将棋の方は子供の頃に叔父に買ってもらい、勝てずに悔しい思いをした事や
大人になってから数歩先を読んで、実際に相手がそのように動いたときの
何とも言えない気持ち良さがたまりません。
なので、僕の中では圧倒的に将棋が好きです。 - 麻雀が楽しい
- 麻雀の方がパイ引きの「運」があるので好きです。私が引きが強いというわけではなく、勝負が読めないという意味です。将棋は手を暗記した者勝ちの要素が強く、同じレベル相手ではないと面白くないですよね。麻雀は将棋より対戦相手が多いからここでも不確定要素が増えます。上級者と初心者も一緒に遊べます。また、お茶やお菓子を口にしながらできるのも麻雀のよさです。一回(一局)が短く、何度も遊べますし。麻雀の方がなにかと敷居が低くてみんな一緒に楽しめていいと思います。
- 点数計算とルールさえ覚えてしまえば麻雀
- 麻雀か将棋のどちらかを選べと言われれば最大4人で遊べる麻雀の方が好きですね。遊ぶ人数が多ければそれだけコミュニケーションの輪も広がります。また私の場合は将棋だとゲーム中は会話がなくなり気味になり麻雀だとわいわい会話しながらやっているので麻雀の方が良いですね。どちらもルールが難しいとは思いますが麻雀の場合は得点の計算が特に面倒なので覚えられない場合は参加の面子の中に得点計算ができる人を入れるようにすれば楽しく遊べます。
- 麻雀派
- 将棋と麻雀なら、麻雀のほうが好きです。理由はなんとなく憧れていたからという単純なものです。子供のころから将棋のルールは知っていましたが、麻雀は大学にはいるまで未知の存在でした。悪い大人たちが悪いことを相談しながら打っているイメージ…?でした(笑)。大学で先輩たちから麻雀を教わって、なんだか大人になったような気分になったのが懐かしいです。もちろん悪いことを相談しながらなどではなく、お金も賭けず、健全に麻雀だけを楽しみましたよ。
- 4人でする麻雀が面白い
- 将棋も麻雀も面白さは同じレベルであると感じていますが、やはり二人で楽しむ将棋と、4人で楽しむことができる麻雀、どちらかというと麻雀のほうが好きです。将棋は確かに面白いのですが、床に座ってするゲームであること、そして将棋そのもののやり方が把握仕切れていないことなどがあります。一方麻雀は4人でやると実にエキサイティングであり、駆け引きはかなりのものがあります。徹夜になってしまうこともあるほど麻雀は病みつきになりやすいですが、将棋ではそのようなことはありません。
- 麻雀より将棋が好き
- 私は麻雀より将棋の方が好きです。
麻雀も相手の待ち牌や持ち点を読むという点では頭脳対頭脳での勝負という共通点はありますが、将棋は相手の王将を取るという確固とした目的に向かって自分の駒を進めていき、その道中で相手の駒を取って使うというストーリーが組まれているルールがあります。麻雀は運や確率といった要素がなければ勝利することはできませんが、将棋は完全に頭脳対頭脳の勝負であるという点でスマートな遊戯だと思います。そのようなわけで、私は麻雀より将棋の方が好きです。 - 運の要素が少ない将棋
- 将棋も麻雀も頭を使うゲームですが、より運の要素が少なく実力が勝敗に反映するのが将棋です。私はどちらも強くないので、それなら麻雀のほうが勝てる確率があるのでいいと思われそうですが、それでも将棋のほうがいいと思います。やはり運の要素でなく実力が影響するということは努力が結果につながりやすく、がんばり甲斐があると感じるからです。その分、強くならないとなかなか勝てないのが将棋ですが、勝つと麻雀以上に嬉しく感じます。
- 純粋な頭脳戦の将棋より運と心理戦の麻雀が楽しい
- 昔からある対人ゲームと言えば、囲碁将棋やチェス、麻雀、ボードゲームなどがありますが、ボードゲームのような敷居の低いものはともかく、この中で自分がルールを熟知してプレイ出来るのは将棋と麻雀です。どちらもそれなりに面白さはあるのですが、将棋というものは、非常に実力差が出やすく、「ビギナーズラック」のようなものはまずあり得ないですね。それと比較して、麻雀というのは、運の要素も多分にあり、素人でも上級者に勝てることがあります。また将棋は心理戦の要素が少ないですが、将棋はかなり心理戦も関係してきます。そういう意味では、ルールが細かいこの手の対人ゲームの中では、麻雀の方が敷居が低く面白いと言えます。私も、どちらもそれほど上級者というわけでもないので、麻雀の方が楽しさという点では上だと思います。
- 将棋のほうがシンプルなのでのめり込みやすい
- 将棋と麻雀なら、私は将棋のほうが好きです。麻雀はロンやポンなど、似たような単語が多くて、何がなんだかよく分からず、あまりのめり込む事が出来ないのです。
その点将棋は基本的な駒の動き方さえ覚えれば、遊ぶことが出来ます。上級者の腕前になるためには定石を覚えたり、先を読む思考を鍛えないといけませんが、遊ぶだけならそこまで気にしなくてもできます。
現に私は定石を知らずとも将棋を楽しめています。
また将棋は一対一のタイマンなので、こちらのほうが真剣勝負という感じがして私は好きです。 - 将棋と麻雀ならば将棋を選ぶ私です!
- 勝手なイメージなのですが、麻雀は夜に男性が賭け事や遊びで深くはまって遊ぶという先入観を持ってしまっています。
しかし、将棋の場合は頭を使って休日などのお昼に縁側で楽しんでいるイメージを持っています!知的で安心感のあるイメージが勝手に私の頭の中で生きているので、やはり将棋の方が好きな感じがするのです!将棋の方が頭の中を知的に動かして頑張って戦っているというイメージがするのは気のせいでしょうか。
偏見かもしれませんが、なんだか将棋を見ると私も学んで強くなってみたい!なんて思ってしまうのです。 - 麻雀の魅力と将棋の限界
- 将棋と麻雀どちらが好きかと問われれば間違いなく麻雀だ。理由としては将棋というゲームには「限界」があるからだ。一手一手にはとてつもないパターンがあるが、運の要素が少ない分、将棋というゲームはいつか攻略されてしまうのではないだろうか?と考えている。ドワンゴが主催するプロ棋士とコンピュータ将棋ソフトウェアとの非公式棋戦である「将棋電王戦」においても、2013年、2014年はコンピュータが勝ち越している。将棋という競技が完全解明されてしまうのも時間の問題だと思う。それに比べて麻雀は運の要素かなり強い。ルールもかなり複雑な分、ゲーム性があると私は感じている。実際二つの競技を比べても麻雀の方が楽しく感じる。
- 将棋の方が好きです
- 今は亡くなっている父親とは子供の頃に良く将棋をしていました。飛車角抜きでも負けることが殆どでしたが小学校高学年の頃にはハンデ無しでも勝てるようになってきました。勝つことがおおくなると自然に父親とは指すことがなくなってきましたが、いい思い出でした。
最近はパソコンでの将棋ゲームを楽しんでいます。居飛車穴熊が好きなのでこの戦法で相手が仕掛けてくるのを防戦しながら一気に攻め込む手法がすきなので、負けても何回も対戦するので時間が経つのも忘れて熱中してしまいます。 - 4人で出来る麻雀が好きです
- 麻雀が好きな理由は、4人打ちとして集まって様々な役をそろえるゲームに楽しみを感じるからです。将棋を行うよりも麻雀は意外にも頭を使うゲームで、参加しているプレイヤーの人との駆け引きが面白いです。
他のプレイヤーがリーチを掛けた時に、ロンとして振り込まれないかどうかを気にしたり、黙秘でツモになった時に面白く感じます。役満はなかなか出ないが、珍しく役満として上がった経験もあります。ルールが多岐に渡っていて、様々なルールを覚える事も面白い事も好きな理由の1つです。 - 将棋はいまだにします
- 将棋とマージャンのどちらかといわれたら明らかに将棋の方が好きだといえます。マージャンも大学時代に一通りルールを覚えて楽しんだこともありましたがどうもお金をかけることに向かない私は長続きしませんでした。それよりも子供のころから祖父や父親と将棋を楽しんだ思い出が多く今でも将棋の方が好きです。お正月やお盆になると父親や弟といまだに将棋をすることがありますので、むかしながらの将棋盤も実家にはまだ置いてある次第です。
- 将棋は面白い
- 子供が将棋をやっていたので一緒にやり始めたのがきっかけです。
将棋のルールは難しいので、本を片手にやっていますが、頭を使うのですごく勉強になります。
やり始めて1年くらい経ちますが、飽きることがありません。
将棋の特番を見るようになったりしてかなりハマっています。
周りで将棋をやっている人は少ないのですが、こつこつやれるのがいいと思います。
覚えれば一生楽しむことができると思うので奥深いと思っています。
もっともっと上達したいと思っています。 - 元将棋部ですが…
- 私は将棋より麻雀の方が好きです。
元将棋部なだけあって将棋も好きです。しかし麻雀の方が圧倒的に大好きです。
麻雀の方が好きな理由としては1つにテンポとスピードの速さがあります。対局するにしても、観戦するにしても展開の速さが良いと飽きが来ないという点が将棋に勝っているからです。
また、もう一つの理由として、麻雀は良くも悪くも将棋に比べると運の要素が圧倒的に強い点です。何十年と対極してきたベテランと、昨日今日ルールを覚えた素人さんでも一緒に楽しめるという利点があります。 - シンプルでわかりやすいので将棋が好きです
- 将棋の方がシンプルでわかりやすいので好きです。麻雀は覚えることがとても多いので、気軽に楽しむことが私は出来ません。一対一で勝負をすることが出来る将棋は相手との実力差がわかりますし、麻雀よりもやっぱりいいなと思うのです。将棋のルールを知っている人はたくさんいますし、子供からお年寄りまで色々な人と将棋をしたりすることが出来るのが一番の魅力です。将棋も極めようとすると奥が深いですが、初心者でも楽しめるのがいいです。
- 将棋
- 将棋のいいところはやはり戦略性があり、自分の力が反映されるところです。
戦略を立てるところでも相手のことを考え一手一手先を読まなければいけないゲームです。もちろん麻雀にもそれはありますが、実力+「運」も備わってきます。ルールを覚えるにしても将棋はコマを覚えるだけで大体はルールを理解するので子供からお年寄りまで親しまれています。一人だけでも練習もできますし、練習して分だけ強くなります。
これが将棋のが好きな理由 - 将棋と麻雀、やっぱり麻雀が好き。
- 将棋と麻雀、私はやっぱり麻雀が好きです。両者を比較してみると、将棋は寡黙であるのに対し、麻雀はつまらないダジャレを言いながらワイワイと。楽天家の自分にはぴったりです。また、将棋は相手の何手も先を読んで打つことが重要です。じーっと将棋盤を眺めて対局します。麻雀にも捨て牌などで先を読むこともありますが、それに加え、相手の動きは表情などもみて流れを把握することも重要ですので、楽しいです。テンパイすると自然としゃべり出す。イライラしてチョンボする。など人それぞれで、その人の人間性も見ることができるのも面白いです。「自分は勝つまで続ける」というくらいに負けず嫌いでみんなに煙たがれます。
- 麻雀が面白いです
- 将棋もルールを知っていたのですが、麻雀の方がハマりました。
麻雀を知ったのは20代の頃で自分はネット麻雀から入った口です。
面白さを伝えるならば人数が多く参加できるのでみんなでワイワイ集まって遊べます。
また一局で勝負が決まることなく長く遊べます。
ルールを覚えるのが大変ですが、初心者も気軽に遊べるところも魅力ですね。
配牌の運や読み合い、駆け引きなど状況が変わってくるので初心者が勝てるチャンスが高く誰でもトップを取る可能性があります。
プロの雀士さんもとても魅力でカッコ良く、上手な打ち方を見ると尊敬します。 - 麻雀派
- 普段から麻雀を打っています。
将棋に関しては思慮深いゲームだとは思いますが1対1で勝つか負けるかですが麻雀は3~4人で点差で競うので駆け引きの数が違い、飽きることがないです。
動画コンテンツやアニメ・マンガ、その他Vシネマ等であったりゲームセンターの1画を占めるまでになったオンライン通信対戦ゲームであったりプロの業界も女流プロがアイドルのように個性的であったりそれが打ち出されていたりと
盛り上がっているので、どこでも本格的に打てたりするのが良いと思います。 - 麻雀
- 将棋と麻雀どちらが好きと問われると、私は麻雀です。
将棋は知っているが指しません。
麻雀は、25歳の頃覚えて47年ほど経ちます、麻雀は相手3人との戦いで、(読み・役・符・持ち点・場)との組み合わせで成り立つもので、知力や運(配牌・ 自摸)勝負事において、麻雀は唯一下手でも、上級者に勝てる競技でないかと思います。
私は認知症予防の一つとして、週1回は同じ年代と麻雀をしていまが、この年になると中々メンバーが集まりません。
先日9月21日には12時30分~翌日10時まで約22時間、誰かが袖を引き半チャン26回でした、久しぶりの徹夜で翌日はくたくた、これが麻雀です。 - 麻雀の方が奥深さを楽しむことが出来ます。
- ゲーム性で考えると、断然麻雀の方が楽しいと言えます。
麻雀の中でも4人打ちが一番好きで、3人打ちはあまり好きではないですね。
3人打ちだと麻雀が大味になってしまうので、4打ちで勝負の流れを感じることが出来るのが良いですね。
一つの流れが、相手の手を繋げてくれるので、4打ちの奥深さが一番大好きなのです。
問題点を挙げるなら、4人揃いにくいということ、場所がない、うるさいと言うことが挙げられます。
場所と人数の問題がなければ、もっと回数も出来ると思いますね。 - 論理的な思考を獲得できる
- どちらもハマったことがありますが、将棋の方が好きです。麻雀ではある程度、運の要素が左右する一方で、将棋では運はほとんど関係ないように思います。いかに先を読み、相手の裏をかくかが試されます。また、いろんな戦法があり、同じ人が戦っても毎回違った展開になるのも醍醐味の一つです。将棋を始めてからは論理的に考える力が養われましたし、それは実生活においても活用されています。勝負自体も楽しいのですし、将棋をすることには多くのメリットがあるのではないでしょうか。
- 将棋です
- 自分は将棋です。自分は現在28歳の男性会社員ですが、幼少のころに将棋を祖父から教えてもらい、強くなりたいと思って祖父に特訓をうけました。将棋は一見単純に見えるかもしれませんが、本当に奥が深いのです。掘り下げていくとほんとうにはまってしまいます。麻雀も祖父はしていたので、それも教わりたいと思いましたが、あれは子供は知らんでいいと言われて、現在ではその理由がわかり、麻雀にはいっさい手を付けておりません。
- 読み合いと詰めの理論的な感覚。断然将棋でしょ!
- 正直麻雀はあまりやったことがないと言う理由もあるのですが、やっぱり駆け引きや心理戦があるとはいえどうしても運の要素の大きさに左右されそうな麻雀よりは、将棋のほうが好きです。
将棋は序盤の自分の戦略を立てる作業、相手の戦略を把握する作業、読み合いの中でいかに自分に有利な道筋に相手を追い込んでいくかと言う、頭脳戦だからこその楽しみが大きいです。更にどれだけ有利に進めていても最後の詰めをたった一マスの違い、たった一手早いか遅いかで勝敗がひっくり返る可能性があるというのもハマってしまう理由の一つだと思います。なんてことを書いている私はまだまだ勝負なんてできたものではないのですが、詰め将棋にいそしみながら将棋の楽しさにどっぷりと浸かっていこうと思っています。 - 「運」を重視するか否か
- 麻雀と将棋の大きな違いと言えば、テーブルゲームとしては、実力差が明確に出てしまう事。
麻雀はいわゆる「マグレ当たり」が存在する。
ルールと役さえ理解していれば、上級者相手でも運否天賦の勝負を挑む事ができる。
だが、将棋は明確に実力が上位の人間が勝つ。
素人と上級者なら、もはや語るまでも無く上級者が勝つだろう。
その為に「駒落ち」と言うハンデをつける事もあるくらいだ。
初級者の頃は麻雀の方が面白いだろうが、中級、上級になって来ると将棋の方が面白さを覚える。
運頼みの勝負も可能で初級者でも勝てる麻雀、実力勝負ではそれなりに知っている方が楽しめる将棋、と言う違いの中、運にかける勝負に楽しみを見出せるか、実力主義の世界に身を投じる方が面白いか、それで変わってくる。
結論として自分は将棋の方が好きである。
実力意外の何かで勝負が決まってしまうと言うのが、しっくり来ないので。 - 家族で・・
- 将棋と麻雀のどちらもやりますが、好きなのは麻雀です。私の中でのイメージは、将棋は頭をフル回転して黙々と考え相手と対戦するもの、そして麻雀は、考えながらも和やかに仲間と楽しみながらできるものだからです。また我が家では、お盆やお正月に実家に帰省した際に家族で麻雀を楽しむことが関係しているのかもしれません。4人で和気あいあいと楽しむ麻雀が恒例行事となっていて、私にとっては麻雀=家族で楽しむものなので、麻雀の方が好きです。
- 日本人ならやっぱり将棋!
- 日本人ならやはり将棋ではないでしょうか。
私自身麻雀も将棋も得意ではなく、友人に誘われたときになんとなくやっている程度ですがどうにも麻雀には馴染めません。
麻雀には役がたくさんあり相手の捨てた牌から役を読んだりするようですがそこまでやりこんだことのない私にはただの運ゲーに感じてしまうのです。
一方将棋にも色々な指し方や自分の駒で作る陣形のようなものがありますが、麻雀ほど運要素は少ない気がします。
確かに将棋も相手の次の手を読んだり、十手先を読むなんて言われていますから、経験がないと中々勝てるものではないのでしょうが、運悪く負けるといったイメージは湧きません。
盤上をよく見て、こう指せば良いのではないかと考えることができますし、相手が自分の思惑通りに指してこなかったとしてもそれは運ではなく相手の作戦ですよね。
麻雀は自分の番が来た時に運要素として一つ牌を取りますがこれに関しては自分ではどうこうできる問題ではないと思うのです。
だからどれだけ弱くても、どれだけ経験がなくても自分の実力で勝ち負けが決まる将棋のほうが私は好きです。
まとめ
アンケートの結果「将棋」が1票差で勝利となりました。しかし、この将棋VS麻雀の勝負対決は互角の戦いでした。
将棋が好きな理由として、運の要素がなく全て自分の力で戦えるところがいいという意見が多かったです。将棋を指すことで相手の性格や考え方が透けて見えてしまうところも魅力の一つだそうです。
麻雀が好きな理由として、子供のころのドンジャラゲームから好きになった、仲間と4人でテーブルを囲んでワイワイできるという意見が多かったです。中には運の要素がなく実力差で勝負できるという意見もありました。
将棋と麻雀ではどちらも同じくらい指示がありましたが、運によって勝負が左右されるかされないかによって好き嫌いが別れた結果になりました。