部屋や家を探すとき、どこの賃貸業者と契約すればよいかというのはとても迷うことですよね。
同じ物件をどちらも紹介している場合もあります。そこで今回はCHINTAIとエイブルを比較対決。全体の物件数だけでなく、マンション・アパート・新築など細かい物件数も調査済み。
自分の求める条件に当てはまる部屋を紹介してくれそうな業者を選んでくださいね。担当者の対応や口コミも気になるところ。ぜひ参考にしてください。
おすすめのポイントごとに賃貸業者を比較していきます。マンション、アパートなどそれぞれの物件数やサイトの使いやすさなどを徹底比較。いい物件探しに参考になるサイトばかりを厳選してご紹介しています。是非参考にしてください。
不動産・住宅に関する総合サイト。全国の賃貸からマンション・一戸建て・土地などの不動産売買・物件購入情報はもちろん、注文住宅やリフォーム、設備情報に至るまでの豊富な住宅情報を掲載している。会員登録するとお気に入りに登録した物件にメモを残したり、登録した物件や会社、検索条件をPCやスマホ、タブレット端末などで好きなときに閲覧できるようになる。また、自分だけのマイページを作成することができ、自分の検索条件に合った新着物件をすぐに確認できる。気になった会社へ問い合わせする際に住所やEメールなど個人情報の手間が省けるため便利である。
日本最大級の豊富な賃貸物件から、賃貸マンションやアパート、賃貸一戸建てなどあらゆる種類の住宅を簡単に検索し、比較することができる。600万件を超える全国の賃貸物件情報を掲載している。住みたいエリアや路線からの検索はもちろん、通勤・通学時間からも簡単に検索可能。さらに広いワンルームなど希望のこだわり条件で絞り込み検索もでき、気になる街情報などの役立つ情報も完全網羅しているため、ピッタリの部屋探しをサポートしている。気になる賃貸を見つけた場合、無料でメール・電話で問い合わせ可能。
minimini(ミニミニ)は、「明るく健全に」をモットーに、一人一人のニーズ第一の部屋探しを提案している。希望のエリアや路線、詳細地図から探すことも可能。また、家具・家電付きの物件を探すメニューも用意しているため、突然引越しが決まった方や、引越し費用を少しでも抑えたいという方におすすめである。仲介手数料は家賃の50%(別途所費税)で、敷金・礼金が0円の物件も多数掲載されている。気になる物件が見つかったら全国各地にある最寄りのミニミニ店舗へ問い合わせし、その後店舗へ足を運べば担当者がサポートしてくれる。
賃貸住宅仲介業店舗数No,1を誇る会社であり、全国の賃貸物件公開件数は100万件を超えている。希望する物件を「おまかせ物件リスト」として登録しておくと、WEBに掲載されていない物件情報などや掲載前の最新情報などから賃貸のプロが部屋を探してくれる。また、楽器相談可物件や保証人不要物件など他にはないこだわり物件の特集などもあるため、自分が求めている条件にピッタリの物件が見つかる可能性が高い。さらに引越しの際に為になる地域統計データや家賃相場など「知っておきたい」「知って得する」旬な情報を届けている。
ホームメイトは東建コーポレーションが運営しており、賃貸マンション・アパートなど豊富な賃貸物件・不動産情報を提供し、部屋探しをサポートしている。全国の不動産物件の中から「都道府県」「生活施設」「キーワード」「こだわり条件」などライフスタイルや希望の条件に合わせた物件が細かく検索でき、不動産会社検索もわかりやすくなっている。また、引越しの際に参考にしたくなる「全国の地域・沿線・駅別人気ランキング」や「全国の市場調査」など気になる情報もたくさん掲載されている。
「より良い物件情報の提供に努める」と宣言し、賃貸マンション・アパートなど、一人暮らしからファミリー向けの賃貸住宅情報を豊富に掲載している。全国の不動産賃貸の中から、希望の条件にピッタリの賃貸物件を検索できる。物件情報の制度を向上するため、独自の物件広告掲載機銃を設け、審査活動をし、さらに関連企業と連携し、不動産広告の適正化を推進している。HP内には「下見チェックポイント」や「失敗しないお部屋探し」など引越しの際にタメになるコンテンツもたくさん掲載されている。
日本最大級の店舗数で賃貸物件・不動産情報を紹介している部屋探しに役立つ賃貸情報検索サイト。国内に限らず、香港や台湾など海外の賃貸情報も掲載されている。賃貸マンション・アパートなどの不動産賃貸は「賃貸仲介手数料が家賃の半月分(税抜)」となっており、住みたい地域を探して、新築や敷金礼金なし、ペット可など条件で絞り込みができる。気になった賃貸情報はお気に入りリストに登録し、再度見やすくなっており、前回検索した条件で検索する機能もあるため、何度も条件を指定する手間が省けて便利である。
賃貸マンション、一戸建てなど住まいの物件に関する情報のほか、土地や不動産の購入情報や不動産投資などあらゆる不動産情報を掲載しているサイトで、190万件以上の情報を公開している。「知りたい」や「知って得する」住まいの役立ち情報や家賃・価格の相場情報、全国の人気物件ランキングなどが豊富である。最新の情報を検索し、「クレジットカードで初期費用の支払い可能物件特集」など理想の物件を探すことができる。「お気に入り」や「最近見た物件」、「保存した検索条件」機能があるので次回検索するときにも便利である。
最新の賃貸マンションやアパートの賃貸住宅情報を紹介している検索サイトで、JASDAQ上場企業ならではの安心感があり、大手ポータルサイト物件情報掲載数No,1のため、物件情報量の豊富さには定評がある。実店舗も全国に151店舗あり、忙しく内見の時間が取りにくい方には、LIVE中継で自宅や出先から物件の内見が可能となる「オンライン内見」を行っている。実際に内見する際には地域密着のスタッフが案内しているため、物件情報だけでなく地域の情報も気軽に聞くことができる。
賃貸業者は、不動産賃貸業者ともいい、土地や家、マンション、アパートなどの不動産を借りる時や貸す時に関わってくる会社のことです。貸主であるオーナーとの関係で次の2種類に分けられます。
仲介会社は、貸主であるオーナーの依頼により、オーナーに代わり、賃貸物件の借主を探すいわば営業の役割を果たします。広く賃貸希望者を募集し、入居希望者が居れば賃貸物件を案内し入居が決まれば賃貸契約を結ぶ業務まで行います。賃貸契約が成立したときには仲介手数料として家賃の1ヶ月分を上限として発生します。
取り扱う物件は、自社の管理物件も含みます。多くの物件の情報を持っていれば、希望条件に適う物件を見つけやすくなり、ユーザーとしても便利になります。会社としても賃貸契約を数多く約定しやすくなり報酬を得やすくなります。
基本的に賃貸契約を締結させることまでが仕事なので、契約後のトラブルや、問い合わせには答えることはなく、原則的にはオーナーが対応することになります。また、他社が管理する物件を取り扱うことも多いので、常に新しい情報を保有しているわけではなく、仲介する前には管理会社への問い合わせが必須となります。
管理会社は、物件の管理をオーナーより依頼されている会社です。仲介からメンテナンスまで一貫した管理を行っていますが、仲介は別の会社へ依頼している場合もあります。
報酬は、基本的にはオーナーからの管理手数料となります。自社の管理する物件を仲介する場合、仲介手数料がかからない場合もあります。管理する物件が多いほど管理手数料としての収入が増える。どこまで管理するかという管理内容によって手数料も異なってくる。
自社で管理している物件のため、それぞれの物件についての情報には詳しい。オーナーとも信頼関係を築いている場合が多く、オーナーに家賃交渉してくれる場合もある。入居後もすべての対応を管理会社が行い、設備やトラブル、家賃の相談などすべての相談にのってくれます。
仲介会社、管理会社どちらを通すにしても、物件を探すユーザーにとっては、わざわざ歩き回って物件を探す必要なく、集まった情報の中から自分の条件に適った物件を探すことができる点でとてもメリットがあります。直接オーナーとも顔を合わせることなく、賃貸契約を結ぶことができることもメリットと考えられます。
「仲介会社」と「管理会社」では、物件の情報量に差がありますし、入居後の対応先も変わってくるため、物件を見ると同時に、この会社が仲介会社なのか管理会社なのかを見極める必要があります。
また、業者によってはオーナーや借主の都合を考えずに、数字だけを追って物件を約定させようとするところもあります。無茶な家賃の値下げ交渉や、借主の希望を無視した賃貸契約は、後からクレームやトラブルの元になることがあるからです。このようなおすすめできない賃貸業者を見分けるコツをご紹介します。
店舗のガラスはきれいに磨かれているか、店内は整理整頓されていて、書類などがきちんと管理されているのか、等。賃貸業者もサービス業のため、お客様を不快にさせる要素があってはいけません。また、個人情報も含まれる書類も多いので、書類の管理はしっかりできていることは大前提です。
接客業であるため、社員教育がきちんとされているかも指標になります。また、希望する条件を考慮してくれなかったり、内覧しながら別の申込者の話をして、契約を急かしたりするのは注意が必要です。契約をあげることにだけ熱心な営業に当たった場合、納得のいく物件にあたらず後悔してしまうからです。
店頭にある物件情報のチラシを見てみて下さい。書かれている情報の中に不動産広告に禁止されている言葉が使われていたら、その賃貸業者はちょっと要注意です。
その禁止されている言葉には次の用なものがあります。
●完全、絶対、抜群、○○だけなどの用語
●特別、厳選、格安、掘り出し物などの用語
これは不動産公正取引協議会が定めている、特定用語の仕様基準について、抽象的な用語や物件や不動産会社を比較するような特定の用語については、それを裏付ける合理的な根拠がある場合を除き、その使用を禁止しています。
安易にこのような用語を多用している賃貸業者は、ルールをきちんと守れていないということで、あまり信用できないと言えます。
この他にも、店舗の外の歩道にも大きく看板や、不動産情報を掲示している賃貸業者がありますが、歩道にこのような看板を掲げるのは原則禁止です。道路使用許可を得た場合は例外として認められますが、許可を得ずに掲示をしている場合は法律違反になります。
賃貸業者には、仲介会社と管理会社の2種類があるとお話しましたが、また別に「地域密着型の不動産会社」と「全国規模の大手不動産会社」の2つに区分することができます。
地域密着型の不動産会社は、売買を扱うことが多く、賃貸の割合としては2割程度です。扱う物件数は少ないですが、その分物件の情報はしっかりと把握されており、周辺環境など地域の詳しい情報を得ることができます。
大手不動産にはない良物件が見つかることもあります。しかし、物件数自体が少ないので、選択肢があまりないということが挙げられます。
全国規模の大手不動産会社は、賃貸物件の取り扱いが多く、全国に支店があるため、物件の取り扱い範囲が大きいといえます。家賃交渉についても積極的に行ってくれます。しかし、扱う物件が多いために、営業担当者が物件の情報をすべて把握していない場合もあります。
全国の賃貸業者や物件を探すには、ネットの活用が一番です。次に、全国規模の物件情報サイトをご紹介します。こちらで希望の条件の物件を探して、賃貸業者に連絡をとるというのがおすすめです。
少し前までは、物件を探す際には新聞や物件情報誌のような紙媒体だけでしたが、今ではインターネットでの検索が主流です。SUUMO(スーモ)など、TVでも露出の多いサイトはユーザー目線で検索しやすく、希望の条件の物件を探しやすいといえます。
しかし、各サイトでも得意とする地域や、分野があるため、一つのサイトだけを利用するのはおすすめできません。物件情報サイトを利用するときには、少なくとも2~3のサイトを利用して賃貸物件を探すようにするとよいでしょう。
また、賃貸業者には、物件についてのマイナスの情報は話したがらないものです。賃貸業者の物件情報をすべてうのみにするのではなく、自らの目で紹介された物件や周辺地域を見て回るようにしてください。賃貸業者を通じて家賃交渉をすることもあるかと思いますが、無茶な家賃交渉は管理会社だけではなく、オーナーとの関係も悪くなる恐れがあるため、あまりしつこく要求するのは控えた方がよいようです。
賃貸業者のメリットは、何より物件情報が集まっていることです。賃貸物件の間取りはもちろん、周辺地域の様子まで、大体の様子を知ることができます。
また、賃貸業者のもつ物件情報をさらに寄せ集めて見やすくしているのが、SUUMO(スーモ)やHOME’S(ホームズ)などの不動産情報掲載サイトです。
「忙しくて物件を探す暇がない」という方や、「子育てなどで外出もままならない」方などには、インターネットで探せるこのようなサイトはまさに最適といえます。
希望する地域や、こだわりの条件などを入力することで簡単に検索が可能ですし、サイトによっては条件を伝えておけば、スタッフがお客様に代わって、探してくれるサービスもあります。
また、引越しの相談や住宅に関する豆知識など、物件+αの情報を得ることができるので、引越しが初めての方にもおすすめです。
賃貸物件を探す時には、賃貸業者を利用するのが当たり前となっている現在。各社とも、仲介料半額、礼金なしといったサービスを打ち出しています。
しかし、それにつられてしまわずに、しっかり物件を見極め、希望とする物件を見つけてください。このレポートが、よりよい物件に巡り合う助けになればうれしいです。
部屋や家を探すとき、どこの賃貸業者と契約すればよいかというのはとても迷うことですよね。
同じ物件をどちらも紹介している場合もあります。そこで今回はCHINTAIとエイブルを比較対決。全体の物件数だけでなく、マンション・アパート・新築など細かい物件数も調査済み。
自分の求める条件に当てはまる部屋を紹介してくれそうな業者を選んでくださいね。担当者の対応や口コミも気になるところ。ぜひ参考にしてください。
賃貸業者のminiminiとエイブルを比較対決しました。
引っ越し先を探すときにはどこの業者と契約すればよいか、迷いますよね。そこで気になる物件数や仲介手数料を徹底比較。
気に入った物件があるかどうか以外にも、担当者の良し悪しもありますし、部屋の管理状態も注意しなければいけません。
口コミ評判も参考に、ぜひいい物件と出会ってくださいね。
賃貸業者のアパマンショップとホームメイトを比較対決!
全体的な賃貸物件数やマンション、アパートなどそれぞれの物件数、どの地区が得意かなどを比較してまとめています。
こだわり条件での検索といったサイトの使いやすさや、担当者の対応の良さなども気になるところ。
口コミからピックアップしていますので、ぜひ参考にしてください。人によって求める物件も違いますので、自分に合った業者を見つけてくださいね。
新しく部屋を探そうと思った場合、SUUMOとHOME’Sの2つの賃貸サイトではどちらのサイトがおすすめかを比較対決しました。
基本的な物件数ですが、全体数以外に首都圏か全国区かで違いはあるか、新築や中古物件ではどうかなどを完全比較してご紹介。
また、どのような条件から探せるか、写真の質・量などサイトの使いやすさも口コミなどからまとめています。ぜひいい物件を見つけてくださいね。
お部屋探しのミニミニとアパマンショップの不動産仲介業者を比較対決しました。
どちらも大手仲介業者です。なるべくなら仲介料が少ないところを選びたいですよね。それぞれのメリット、デメリットを比較しあなたのお部屋探しのお役に立てれればと思います。
生きていくうえで欠かすことのできない住まい。住宅は購入するのが良いのか、賃貸のほうが良いのか迷うところだと思います。結婚したり、子供ができたり、生活形態の変化で住宅について考える人も多いのではないでしょうか。
初期費用はどのくらいかかるのか、総コストで比較するとどうなるのか、災害やトラブルにあったときのことなどを考えて、それぞれのメリット・デメリットを比較してみました。
住宅購入と賃貸で迷っている方は参考にされてはいかがでしょうか。