
同じ銀行カードローンでも、それぞれ特徴があり自分に合った借り方をすることが大切です。今回は東京都の地方銀行である東京都民銀行と東日本銀行のカードローンを比較対決。一番気になる金利から審査の内容、限度額、融資されるまでの時間をまとめました。インターネットで申し込みができる便利なカードローンもありますよ。返済計画をきちんと立て、借入するようにしましょう。
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東京スター銀行カードローンと八千代銀行カードローンの比較表
東京都民銀行カードローン | 東日本銀行カードローン | |
---|---|---|
社名 | 株式会社東京都民銀行 | 株式会社東日本銀行 |
設立 | 昭和26年12月 | 大正13年4月 |
資本金 | 55,620百万円 | 383億円 |
主要取引金融機関 | – | ー |
最大利用限度額 |
<パーソナルカードローン> 30万円、50万円、100万円 50万円~500万円 |
<ゆあポケットⅡ> 10万円~500万円 <お江戸日本橋カードローン> 10万円~500万円 |
貸付利率(実質年率) |
<パーソナルカードローン> 9.8% (お取引状況に応じて最大2.0%金利優遇) 4.0~14.0% |
<ゆあポケットⅡ> 2.9%~14.5% <お江戸日本橋カードローン> 2.9%~14.5% |
必要書類 |
<パーソナルカードローン> (1)本人確認資料(運転免許証、パスポート、住民票,印鑑証明書、健康保険証+公共料金の領収証または請求書のいずれか) (2)前年の所得を証明する書類(住民税決定通知書、確定申告書控(税務署受付印のあるもの)の写、納税証明書、源泉徴収票のいずれか。) ■本人確認資料 (運転免許証(コピー)、パスポート(コピー)、写真付き住民基本台帳カード(コピー)、住民票(原本)、印鑑証明書(原本)、健康保険証(コピー)+公共料金の領収証または請求書(コピー)のいずれか) 【外国人の方の場合】 永住者:在留カード(コピー) 特別永住者:特別永住者証明書(コピー) ■所得証明資料 (以下のいずれか。ただし、融資限度額300万円以下は不要。) 源泉徴収票(原本) 確定申告書控(税務署受付済みのもの)のコピー、納税証明書(原本)、住民税決定通知書(原本) |
<ゆあポケットⅡ> <お江戸日本橋カードローン> 公的なご本人確認書類(運転免許証・パスポート等) 300万円超のご契約時には、別途収入証明書が必要。 |
返済方式 | 残高スライド方式 |
<ゆあポケットⅡ> <お江戸日本橋カードローン> 残高スライド方式 |
返済期間・回数 |
<パーソナルカードローン> 1年更新(1年ごとに審査のうえ自動更新となります。) <平成25年10月1日以降にご契約の場合>満64歳以上での更新は行いません。 原則、1年毎の自動更新 ※契約更新時の年齢は満70歳未満。 |
<ゆあポケットⅡ> <お江戸日本橋カードローン> ご契約日から1年(1年後に審査のうえ自動更新) *満70歳以降の更新はいたしません。 |
遅延損害金(年率) |
<パーソナルカードローン> 20.0% 14.0% |
<ゆあポケットⅡ> 不明 <お江戸日本橋カードローン> 15.0% |
担保・連帯保証人 | 不要 | 不要 |
利息 |
<パーソナルカードローン> 固定金利9.8% (3種類以上の公共料金の自動支払い、給与・年金の自動受取り、積立定期預金・財形預金、クレジットカードの利用で最大2.0%の金利が引き下げ) 固定金利 |
<ゆあポケットⅡ> <お江戸日本橋カードローン> 固定金利 |
利息計算方法 |
毎日の最終残高について付利単位を100円とし、1年を365日とする日割計算 お利息については、毎月7日(銀行休業日の場合は翌営業日)に前月までの1ヵ月分(日割)のお利息を貸越元本に加えさせていただきます。 |
<ゆあポケットⅡ> <お江戸日本橋カードローン> 毎日の最終残高について付利単位を100円とした1年を365日とする日割計算。 |
申し込み |
<パーソナルカードローン> FAXで申込後、来店して契約 ネットで契約、来店不要 |
<ゆあポケットⅡ> インターネットで申込、来店して契約 <お江戸日本橋カードローン> 来店不要 インターネットで申込、郵送で契約 |
お試し審査 | なし | なし |
総量規制 | 対象外 | 対象外 |
カード | ー | ー |
借入・返済方法 |
<パーソナルカードローン> ■借入 口座振込、ATM/CD(自社)、ATM/CD(提携金融機関)、コンビニに設置のATM/CD等 ■返済 ATM/CD(自社)、店舗窓口、口座自動引落 ■借入 ATM/CD(自社)、ATM/CD(提携金融機関)、コンビニに設置のATM/CD等 ■返済 ATM/CD(自社)、ATM/CD(提携金融機関)、口座自動引落、コンビニエンスストアに設置のATM/CD等 |
<ゆあポケットⅡ> <お江戸日本橋カードローン> ■借入 東日本銀行、全国の提携金融機関ATMや提携コンビニATM ■返済 ・約定返済 口座より引き落とし ・随時返済 当行、セブン銀行、ゆうちょ銀行等のATM(ローンカードを使用) |
インターネットからの返済手数料 | ー | ー |
店頭窓口からの返済手数料 | ー | ー |
口座引落による返済手数料 | 無料 | 無料 |
銀行振込による返済手数料 | ー | ー |
ATMからの返済手数料 | ご利用いただくATM、時間帯によって、所定の手数料が必要となる場合があります | ご利用いただくATM、時間帯によって、所定の手数料が必要となる場合があります |
貸付対象者 |
<パーソナルカードローン> つぎの(1)~(5)に該当し、かつ東京都民銀行の審査に適合し、とみん信用保証(株)の保証が受けられる方。 (1)お申込時の年齢が満20歳以上満60歳以下 (2)日本国籍または永住権のある方 (3)安定した収入が見込まれ、租税公課の滞納がない。前年の収入が、ご利用限度額に応じた金額であることとします。 (4)勤続(営業)年数1年以上。 (5)個人信用情報センターの事故情報の登録がない。 つぎの1~5のすべてに該当し、かつ当行の審査に適合し、(株)ジェーシービーの保証が受けられる方。 1.年齢が満20歳以上、満65歳以下。 2.日本国籍を保有または永住権がある。 3.東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県に居住している。 4.安定した収入がある。 5.インターネット支店以外に当行との融資取引が無い。 |
<ゆあポケットⅡ> ・申し込み時の年齢が満20歳以上満69歳以下。 ・お住まいまたはお勤め先が東京都、茨城県、栃木県、埼玉県、千葉県、神奈川県にある方。 ・定期収入がある方または専業主婦の方。 *専業主婦の方は配偶者の安定収入が継続して見込まれること。 ・電話連絡が可能な方。 ・カードローン「ゆあポケット」をお持ちの方は解約が条件。 ・当行の指定する保証会社の保証が得られる方。 ・その他当行の基準を満たしていること。 <ホームカードⅡ> ・申し込み時の年齢が満20歳以上満60歳以下。 ・住宅を所有している方。 ・お住まいが東京都、茨城県、栃木県、埼玉県、千葉県、神奈川県にある方。またはお勤め先が当行本支店の営業エリアの方。 ・現在のお勤め先に1年以上勤務されている方。 ・開業医・弁護士・公認会計士・税理士の国家資格をもって開業されている場合は1年以上営業されている方。 ・当行の指定する保証会社の保証を受けられる方。 <お江戸日本橋カードローン> ・申し込み時の年齢が満20歳以上満69歳以下。 ・定期収入がある方または専業主婦の方。 ※専業主婦の方は配偶者の安定収入が継続して見込まれること。 ・電話連絡が可能な方。 ・お江戸日本橋支店以外の当行の店舗にてご融資取引がないこと。 ・当行の指定する保証会社の保証が得られる方。 ・その他当行所定の基準を満たしていること。 |
有人店舗数 | 78 | 81 |
自動契約機設置数 | – | ー |
自社ATM数 | 103 | 77 |
提携CD/ATM一覧 |
<パーソナルカードローン> ■借入・返済ともに可能 東京都民銀行、セブン銀行、ローソン、イーネット ■借入のみ可能 常陽銀行、筑波銀行、武蔵野銀行、千葉銀行、千葉興業銀行、横浜銀行、山梨中央銀行、イオン銀行、東邦銀行 ■借入・返済ともに可能 東京都民銀行、京王駅ATM、セブン銀行、イーネット、 ローソン、東日本銀行、八千代銀行、ゆうちょ銀行、イオン銀行 ■借入のみ可能 その他全国の銀行・信用金庫等の提携金融機関ATM |
<ゆあポケットⅡ> <お江戸日本橋カードローン> 横浜銀行、栃木銀行・筑波銀行、東京都民銀行・八千代銀行、ゆうちょ銀行、イオン銀行、VIEW ALTTE(ビューアルッテ)、セブン銀行、ローソン、イーネット、ゆうちょ銀行 |
返済シミュレーション | なし | なし |
スマホアプリ | なし | なし |
レディースキャッシング | なし | なし |
おまとめローン | パーソナルフリーダム(非カードローン) | なし |
ビジネスローン | 各種あり(非カードローン) | ビジネスカードローン「BIZポケット」 |
おすすめポイント |
<パーソナルカードローン> 金利年9.8%(固定金利) 条件をクリアすると最大2.0%の金利の優遇 インターネット(パソコン、スマートフォン)で申込可能で来店不要 300万円まで所得証明不要 |
<ゆあポケットⅡ> ・収入証明書不要 ※利用極度額300万円未満 ・アルバイト・パート・専業主婦・年金受給者の方もOK ・.24時間申込受付 ・最短当日回答 <お江戸日本橋カードローン> ・インターネット専用支店 お江戸日本橋支店限定 ・来店不要 ・365日24時間、インターネットで申込可能 |
公式サイト | 東京都民銀行カードローンの公式サイトはこちら | 東日本銀行カードローン“お江戸日本橋カードローン”の公式サイトはこちら |
カードローンの種類対決
◯WIN 東京都民銀行カードローン
東京都民銀行カードローンは2種類あります。1)限度額を30、50、100万円から選び、銀行、駅、デパートなどのキャッシュコーナーでも借り入れができる“パーソナルカードローン”と、2)限度額が500万円でパソコン・モバイル・スマートフォンにて24時間365日申し込むことができるWeb申込専用の“Webカードローン”の2商品です。
×LOSE 東日本銀行カードローン
一方東日本銀行カードローンの種類は、限度額が500万円の“お江戸日本橋カードローン”のみとなっています。従って、2種類のカードローンを用意している東京都民銀行カードローンの勝ちです。なお、今回のカードローン対決は500万円を限度額とする東京都民銀行カードローンの“Webカードローン”と東日本銀行カードローンの“お江戸日本橋カードローン”を比較していきます。
貸付条件対決
◯WIN 東日本銀行カードローン“お江戸日本橋カードローン”
東日本銀行のお江戸日本橋カードローンの借入条件は以下6項目となっています。
1)申し込み時の年齢が満20歳以上満69歳以下であること
2)定期収入がある方または専業主婦(専業主婦の場合は配偶者の安定収入が継続して見込まれること)
3)電話連絡が可能であること
4)お江戸日本橋支店以外の東日本銀行の店舗にて融資取引がないこと
5)東日本銀行の指定する保証会社の保証が得られること
6)その他東日本銀行所定の基準を満たしていること
×LOSE 東京都民銀行カードローン“Webカードローン”
東京都民銀行のWebカードローンを利用するには、以下の5項目全てを満たすことが条件となります。
1)年齢が満20歳以上、満65歳以下であること
2)日本国籍を保有または永住権があること
3)東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県に居住していること
4)安定した収入があること
インターネット支店以外に東京都民銀行との融資取引が無いことお江戸日本橋カードローンの方が年齢の上限が高く、居住地の指定もないので申込み窓口が広いと言えそうです。よって、貸付条件対決は東日本銀行カードローン“お江戸日本橋カードローン”の勝ちです。
申し込み手続き対決
◯WIN 東京都民銀行カードローン“Webカードローン”
Webカードローンを申し込むにはメールアドレスが必要となります。東京都民銀行のHPにある申込みフォームから24時間いつでも申し込めるから、インターネットでの手続きに慣れている人にとっては非常に便利です。
STEP 1 | 申込み | 申込みフォームに必要事項を入力 |
STEP 2 | 審査の開始 | 東京都民銀行および保証会社で所定の審査後、本人の意思確認と勤務先へ在籍確認が行われる |
STEP 3 | 審査の結果 | 審査の回答をもらう |
STEP 4 | 契約関係書類の返送 | 契約関係書類が郵送で届くので、本人確認資料等と合せて返送 |
STEP 5 | カード到着・利用開始 | Webカードローン専用のカード受取後、利用開始 |
×LOSE 東日本銀行カードローン“お江戸日本橋カードローン”
お江戸日本橋カードローンもWebカードローンと同様、ウェブ上で申し込みを行います。
STEP 1 | 申込み | 申込画面で必要項目を入力の上、送信 |
STEP 2 | 審査結果の連絡 | 電話で審査結果の回答を受ける |
STEP 3 | 正式な契約 | 申込書が届いたら必要事項を記入し返送。この際、江戸日本橋総合口座を開設する。 |
STEP 4 | 借入れ | 郵送でローンカードが届いたら利用開始 |
どちらもWeb上で申し込むという共通点がありますが、お江戸日本橋カードローンの申し込みの際には、江戸日本橋総合口座を開設しなければなりません。Webカードローンはその必要がないので、1つの手続きを省けることになります。よって、この対決はWebカードローンに軍配です。
借入方法対決
◯WIN 東京都民銀行カードローン“Webカードローン”
Webカードローンの専用カードを使用して、ATMより利用額を借入れます。 また、融資限度額の範囲内で何度でも繰り返し借入れることができます。
×LOSE 東日本銀行カードローン“お江戸日本橋カードローン”
「お江戸日本橋カードローン」カードにより東日本銀行をはじめ全国の提携金融機関ATM(都市銀行など)や提携コンビニATMなど(セブン銀行など)のATM借り入れることができます。どちらのカードローンもATMからの引き出しによって借入れるという点は共通しています。ただ下記のATM一覧を見ても分かる通り、東京都民銀行の提携ATMの台数は東銀行ATMを圧倒的に上回っています。従って借入方法対決もWebカードローンの勝ちとします。
◆利用可能ATM一覧
東京都民銀行 | 東日本銀行 | ||
手数料一部無料 | 手数料有料 | 手数料一部無料 | 手数料有料 |
・東京都民銀行ATM ・駅´s クイックATM ・セブン銀行ATM ・イオン銀行ATM ・東日本銀行・八千代銀行との3行ATM提携「しゅとねっと」 ・武蔵野銀行・千葉興業銀行 ・ATM提携地方銀行(東邦銀行、常陽銀行、筑波銀行、千葉銀行、横浜銀行、山梨中央銀行) |
・ローソンATM ・イーネットATM ・ゆうちょ銀行 ・ビューアルッテATM |
・東日本銀行ATM ・横浜銀行ATM ・栃木銀行・筑波銀行ATM ・東京都民銀行・八千代銀行との3行ATM提携「しゅとねっと」 ・セブン銀行ATM |
・ゆうちょ銀行ATM ・イオン銀行ATM ・ビューアルッテATM ・ローソンATM ・イーネットATM ・都市銀行、地方銀行 他、MICS提携金融機関 |
返済方法対決
◯WIN 東京都民銀行カードローン“Webカードローン”
前月7日に前月7日現在の利用残高に応じて返済用預金口座から自動引き落しされます。返金用預金口座への入金方法は2通りあり、1)キャッシュカードを使用して、東京都民銀行および提携金融機関のATMより入金するか、2)返済用預金口座へ振込・振替によって入金するか、のどちらかです。自分の都合に合せてATMより随時返済することも可能です。
前月約定返済日の最終残高 | 返済額 |
1万円未満 | 前月10日の貸越残高及び約定返済日前日までの利息 |
50万円以下 | 1万円 |
100万円以下 | 2万円 |
200万円以下 | 3万円 |
300万円以下 | 4万円 |
500万円以下 | 6万円 |
×LOSE 東日本銀行カードローン“お江戸日本橋カードローン”
毎月10日に利用残高に応じて、お江戸日本橋支店総合口座からの引き落としで返済をしていきます。東日本銀行、セブン銀行、ゆうちょ銀行等のATMにて任意の金額を入金し随時返済することもできます。
利用残高 | 返済額 |
50万円以下 | 毎月1万円(1万円未満は残高) |
50万円超100万円以下 | 毎月2万円 |
100万円超200万円以下 | 毎月3万円 |
200万円超300万円以下 | 毎月4万円 |
300万円超400万円以下 | 毎月5万円 |
400万円超500万円以下 | 毎月7万円 |
どちらの商品も約定返済方式に則っており、任意返済にも対応しています。返済で利用できるATMの数が東京都民銀行の方が多いことから、この対決はWebカードローンの勝ちとします。
金利対決
◯WIN 東京都民銀行カードローン“Webカードローン”
Webカードローンの融資利率は融資限度額のコースによって異なります。借入利率は変動金利で、金利情勢等により見直す場合があります。
融資限度額 | 利率(年) |
50万円 | 14.0% |
100万円 | 12.0% |
200万円 | 8.0% |
300万円 | 6.0% |
500万円 | 4.0% |
×LOSE 東日本銀行カードローン“お江戸日本橋カードローン”
お江戸日本橋カードローンの借入利率は年2.9%・7.0%・9.8%・14.5%の固定金利となっており、融資利率は審査により決定します。
お江戸日本橋カードローンの下限金利は2.9%と銀行ならではの低金利となっていますが、事前に融資利率を把握するのが難しいシステムとなっています。
Webカードローンの場合は下限金利が4.0%と、お江戸日本橋カードローンの利率をやや上回っているものの、上限金利が14.0%となっており、お江戸日本橋カードローンの上限金利を下回っています。また、それぞれの融資限度額によって利率が決まるので、利率の大まかな目安が付けやすいですね。よって、この対決はWebカードローンの勝ちとします。
結局どっちがいいのか?
対決項目 | 東京都民銀行カードローン | 東日本銀行カードローン |
---|---|---|
カードローンの種類 | 〇 | × |
貸付条件 | × | 〇 |
申し込み手続き | 〇 | × |
借入方法 | 〇 | × |
返済方法 | 〇 | × |
金利 | 〇 | × |
合計ポイント |
WIN:5 LOSE:1 DRAW:0 |
WIN:1 LOSE:5 DRAW:0 |
総合結果 | ◯WIN | ×LOSE |
今回の対決はWebベースで手続きを進める2種類のカードローンの対決でした。どちらもインターネットで手続きに慣れているのであれば非常に便利なカードローンだとは言えますが、直接窓口で手続きをしたいという方には向いていないと思います。
カードローンの種類に始まり、手続き方法、借入・返済方法、金利など総合的に見て、東京都民銀行カードローン“Webカードローン”が利用しやすいと言えます。よってこのカードローン対決は、東京都民銀行カードローン“Webカードローン”の勝ちとします。
ただしWebカードローンは、居住地または勤務地が東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県である必要があるので、そうでない場合は利用することはできませんので予めご注意を。
プロミスなら「はじめての人は30日間利息0円」で「WEBからであれば最短1時間融資も可能」です。
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会社概要
商品名 | 東京都民銀行カードローン | 東日本銀行カードローン |
---|---|---|
販売事業者名 | 株式会社東京都民銀行 | 株式会社 東日本銀行 |
所在地 | 東京都港区六本木2丁目3番11号 | 東京都中央区日本橋3-11-2 |
ホームページ | http://www.tominbank.co.jp/ | https://www.higashi-nipponbank.co.jp/ |