HISと近畿日本ツーリストの旅行会社を比較対決

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飛行機

旅行代理店のHISと近畿日本ツーリストを比較対決。

旅行会社によって得意とする分野にそれぞれ特徴があり、国内旅行、海外旅行、ひとり旅、シニア旅、ハネムーンなど目的によって価格設定が違います。

どんな時はどの会社を利用すればよいのか、ここを見ればまるわかり。他にも、添乗員の情報やツアー内容、サービス、口コミなどをまとめていますので、ぜひ参考にしてください。

HIS
http://www.his-j.com/

近畿日本ツーリスト
http://www.knt.co.jp/

取扱商品対決

◯WIN HIS
海外旅行の商品は、航空券、航空券+ホテルのセット、ホテル、ツアー、オプショナルツアー、レストラン、レンタカー、空港送迎、鉄道、と幅広いラインナップとなっています。

また、国内旅行の商品には、飛行機やJRを利用したツアー、バスツアー、ホテル・旅館の予約があります。近畿日本ツーリストにはない、海外レストランや鉄道乗車券の予約機能などがあるのが特徴的です。HISは海外旅行の商品カテゴリーが豊富です。

×LOSE 近畿日本ツーリスト
海外旅行の商品は、ツアー、航空券、ホテル、航空券+ホテルがメインとなっています。国内旅行の商品には、ホテル・旅館の宿泊、ツアー、JRや電車と宿泊がセットになった商品、遊びや体験プランなどがあります。国内・海外ともに取扱商品の幅はHISに比べるとあまり広くないと言えるでしょう。

海外ツアーの取扱国対決

◯WIN HIS
アジア圏は21カ国、中南米は16カ国、ヨーロッパ圏は29カ国、中近東・アフリカは15カ国、アメリカ、カナダ、ハワイ・グアム・サイパン・パラオなどの南国、オセアニア・南太平洋・インド洋・南極圏は10カ国のツアーを取り扱っています。取扱国が多いので、マイナーな国のツアーが見つかる可能性もあります。

×LOSE 近畿日本ツーリスト
アジア圏は16カ国、北欧・東欧は11カ国、西ヨーロッパは12カ国、中近東・アフリカは9カ国、アメリカ・カナダ・中南米は12カ国、ハワイ、グアム、サイパン、パラオ、オーストラリア、ニュージーランド、モルディブ、南太平洋圏4カ国のツアーを取り扱っています。主要国のツアーは押さえていますが、HISに比べるとツアーの取扱国は少ないです。

旅行代金対決

◯WIN HIS
海外格安航空券や手頃な海外ツアーを取り扱っていることで有名なHIS。海外旅行ならHISが断然お得となっています。海外旅行人気ナンバーワンのハワイの旅行代金は、成田―オアフ島(ホノルル)6日間の最安ツアーで74,800円~と、近畿日本ツーリストに比べると破格です。その他の海外旅行もHISの方が格安な印象です。

×LOSE 近畿日本ツーリスト
そこまで格安でもなく、かといって高級ツアーをメインに取り扱っている訳でもない近畿日本ツーリスト。成田―オアフ島(ホノルル)6日間の最安ツアーは96,700円~と、海外旅行に強いHISより高い価格帯となっています。では、国内旅行の旅行代金はどうなのかというと、HISの方が相対的に安くなっています。旅行代金においてはHISに完敗です。

店舗・拠点数対決

△DRAW HIS
国内店舗299店舗、海外には64カ国134都市215拠点があります。国内店舗のうち、鳥取・島根には店舗を設けていません。(2016年4月現在)
海外は、アジア・オセアニア・北米・中南米・ヨーロッパ・中近東・アフリカの6大陸全てに拠点をおいています。

△DRAW 近畿日本ツーリスト
国内店舗は全国に606店舗展開、海外には32店舗があります。海外の拠点は、アメリカ・カナダ・ヨーロッパ・アジア・オセアニアとなります。海外店舗数は少ないですが、国内店舗数はHISの2倍ほどあり利用しやすいのではないでしょうか。

旅行保険対決

◯WIN HIS
国内旅行は、「エイチ・エス損害保険株式会社」または「AIU損害保険株式会社」から選ぶことが出来ます。海外旅行の引受保険会社は、「エイチ・エス損害保険株式会社」「AIU損害保険株式会社」「損害保険ジャパン日本興亜」「三井住友海上」「エース損害保険株式会社」です。ホームページ上でプランや保障内容を比較検討出来るシステムがあり、検討しやすいです。

×LOSE 近畿日本ツーリスト
国内旅行は、AIU損害保険株式会社の保険申し込みが可能です。海外旅行は、「東京海上日動火災保険株式会社」「損害保険ジャパン日本興亜」「AIU損害保険株式会社」「三井住友海上」より補償プランを選択出来ます。インターネット上からの申し込みが可能ですが、各保険会社の補償プラン比較ができない点、国内旅行の引受保険会社は1社のみ、選択出来る保険会社がHISに比べると少ない点がマイナスポイントではないでしょうか。

どんな旅行ができる?旅行のテーマ対決

△DRAW HIS
格安ツアーだけでなく、ビジネスクラスツアーやワンランク上の上質な旅をテーマとしたラグジュアリー感あるツアーも取り揃えています。また、ウエディングやハネムーン、ボランティア・音楽鑑賞・スポーツ観戦をテーマとしたツアーも揃えています。

一人旅、子連れ旅行、女子旅、男旅など旅行者別のテーマも充実しています。クルーズプランや鉄道の旅プランなど、乗り物をテーマにしたプランもあります。さまざまな旅行スタイルに対応した旅が豊富に揃っています。

△DRAW 近畿日本ツーリスト
家族旅行から一人旅、日帰りからロングステイ、ハネムーン、ウエディング、世界遺産・温泉・テーマパークなどの目的地別ツアーなど、幅広い旅行のテーマを設けています。

ビジネスクラスを利用した旅行やワンランク上のプレミアム旅行など、贅沢な旅行プランも用意されています。国内旅行では、遊びや体験プランも豊富に取り扱っています。アクティブに旅行を楽しみたい人には利用する価値があるでしょう。

安心・お得なサポート対決

◯WIN 近畿日本ツーリスト
ツアーなどのネット予約、WEBでの来店予約が可能です。また店頭では、国内・海外問わず旅行代金の支払い、万全な旅行準備のために旅行説明会も行っています。

海外旅行先で困った場合は、電話でのサポートサービスもあります。出張や社員旅行などの法人向けサポート、旅のギフト、ポイントサービスなど、近畿日本ツーリストでは幅広いサービス提供を行っています。

×LOSE HIS
旅先でも安心な24時間日本語サポート、旅先での不便や不安などを解消してくれる旅先コンシェルジュサービス、海外お土産宅配サービス、海外支店スタッフが発信する旅行情報など、HISでは海外旅行向けサービスが充実しています。

他にも国内外問わず、車椅子や杖を利用している方や高齢者向けのプラン、聴覚障害者に向けたプランなども取り揃えています。Pontaポイントの利用、旅行説明会、法人・団体向けサービスも行っています。どちらかというと海外旅行のサービスに重点を置いている印象なので、国内旅行をする場合はあまりサービスの恩恵を受けられないのでは?という印象です。

結局どっちがいいのか?

対決項目 HIS 近畿日本ツーリスト
取扱商品 ×
海外ツアー ×
旅行代金 ×
店舗・拠点数
旅行保険 ×
旅行のテーマ
安心・お得なサポート ×
合計ポイント WIN:4
LOSE:1
DRAW:2
WIN:1
LOSE:4
DRAW:2
総合結果 ◯WIN ×LOSE

今回は旅行会社大手の「HIS」と「近畿日本ツーリスト」をさまざまな視点から比較検討してみました。

大きな特徴として、HISは海外旅行に強いという反面、国内旅行は取扱数が少なくまだまだ発展途上にあります。一方の近畿日本ツーリストは、旅行プランの内容やサポートが充実している印象です。

旅行代金は断トツでHISがお得となっており、特に海外旅行に重点を置いたお得なプランや航空券、サービスなどが充実しています。海外に数多くの店舗や拠点を構えているのもHISですし、海外旅行先の取扱国の数が多いのもHISです。海外旅行をするなら、HISの利用をオススメします。

国内旅行の充実度は近畿日本ツーリストに軍配があがるのですが、HISが取り扱う国内ツアーも料金が安く、旅行保険も2社から選べるなどお得な点もあるので一概に劣っているとは言えません。

以上のことから、旅行をするならHISを利用する方がよいと判断します。

但し、両社ともにさまざまな旅行プランを提供しており、プランの内容によってコストパフォーマンスの良し悪しも変わってきます。十分比較検討をすることで、満足出来る旅行を実現出来るのではないでしょうか。

会社概要

商品名 HIS 近畿日本ツーリスト
販売事業者名 株式会社エイチ・アイ・エス 近畿日本ツーリスト株式会社
所在地 東京都新宿区西新宿6-8-1 新宿オークタワー29階 東京都千代田区東神田1-7-8 ユニゾ東神田一丁目ビル
ホームページ http://www.his-j.com/ http://www.knt.co.jp/
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