おすすめのニキビケアを比較対決

おすすめのニキビケア商品をポイントごとに比較

ルナメアAC

ルナメアAC

ルナメアACは富士フィルムが写真フィルムの技術から開発したスキンケア商品で、3つの大きな特徴があります。まずは、毛穴のつまりを除去する「ファイバースクラブ」が毛穴のつまりを改善します。その後、うるおいも与えられる油溶性の「アクネシューター」が毛穴の油分になじむことで集中的に浸透し、毛穴のつまりを抑制。

さらに、4種のうるおい成分からなる「ハーバルモイストエキス」を配合したことで、乾燥によって発生するニキビを予防することができます。毛穴とニキビに特化したスキンケアなので、大人ニキビに悩む方におすすめの商品です。

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プロアクティブ

プロアクティブ

プロアクティブ+は薬用ニキビスキンケア国内売り上げNo,1のプロアクティブの成分などを一から見直し、進化した商品です。洗顔、美容液、クリームの3ステップを組み合わせることでより高い予防効果を発揮するように開発されており、有効成分を毛穴の奥まで届ける独自の新技術「スマートターゲットテクノロジー」を採用。

すべてに有効成分サリチル酸を配合しています。ニキビだけでなく乾燥肌や敏感肌などニキビ以外の悩みにも有効な天然由来の植物成分を配合しているため、肌タイプに関係なく使用することができます。

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草花木果どくだみ

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草花木果どくだみは江戸時代から使用されているどくだみをはじめとする植物成分と有効成分を配合した整肌スキンケア商品です。どくだみエキスには肌のうるおいバランスを整える作用があり、トラネキサム酸とグリチルリチン酸塩を組み合わせた有効成分「ACコントローラー」が毛穴のつまりの原因となる不要な角質へ働きかけます。

さらに、ミカン科・キハダの樹皮に含まれる「オウバクエキス」がニキビの原因菌であるアクネ菌の増殖を抑えるため、自然の力を活かして大人ニキビを抑える効果が期待できます。できるだけ自然の成分が入ったスキンケアを探している方におすすめの商品です。

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薬用ニキビ専用石鹸NonA(ノンエー)

薬用ニキビ専用石鹸NonA(ノンエー)

薬用ニキビ専用石鹸NonA(ノンエー)は、着色料、香料、エタノール、鉱物油を配合せずに作られているため、安心して使用できるニキビに悩む方専用の石鹸で、おぐねーさんがTVで紹介したことで有名な商品です。

通常の石ケン素地に比べて約4倍の弾力をもつ「カリ含有石ケン素地」を開発したことで、洗顔にとって最も大切なきめ細かい泡をたくさん作ることを実現し、毛穴をスッキリと洗浄できることが大きな特徴となっています。うるおい成分のローヤルゼリーやヒアルロン酸、リピジュアを配合し、肌が持っている力を最大限に引き出し、ニキビのできにくい肌へと導きます。

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ファーストクラッシュ

ファーストクラッシュ

ファーストクラッシュのニキビケアは、ニキビの原因である余分な皮脂や毛穴の詰まりなどの汚れをしっかりと洗浄するため、肌を清潔に保つサリチル酸を配合し、洗顔によってニキビを予防できるスキンケア商品です。さらに8種類の天然植物成分を配合しており、新しい角質にうるおいを与えるため、保湿やトリートメント効果まで期待できます。洗顔のみのワンステップなので、ニキビに悩んでいるがお手入れは面倒だと感じている方におすすめの商品です。

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ノブACアクティブ

ノブACアクティブ

大人のためのニキビケア商品であるノブACアクティブは、保湿力も高いうえに美白もできるということで人気があります。マイルドピーリング効果という古い角質をきれいに洗い流す作用で、ニキビの原因を除去。またヒアルロン酸やセラミドを含み乾燥も防ぎます。敏感肌でも毎日使え、べたつきもなくしっとりと潤います。

さらにビタミンC誘導体を配合し、ニキビケアをしながら美白効果も得ることができるのです。クレンジング、洗顔、化粧水、乳液というセットで、透明感あふれるしっとりとした肌へと変化させていきます。結果的にニキビができないという嬉しい結果が伴ってくるのです。使用者の97%がリピートを希望するというおすすめの商品です。

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シアクル

シアクル

シアクルは背中専用のニキビケア商品です。ソープ、ミストローション、ジェルの3点でケアしていきます。シアクルソープは炭と泥でできた日本製の薬用石鹸。ネットで注文するとプレゼントしてくれるボディータオルでしっかりと泡立て、やさしく洗いましょう。クリアスリーミストに含まれるのはニキビを防ぐための3つの有効成分。

逆さにしてもスプレー可能で、一般的なものより細かいミストが背中に浸透していきます。そして最後に11種類の保湿成分が入ったゲルクリームでしっかりと背中を潤わせます。お試しコースを申し込めば、100日間の返金保証が付いてきますので、もし肌に合わないということがあっても安心。楽天市場で6冠を達成したり、30週連続で1位を獲得したりと、大人気の商品です。

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オルビスクリアボディーローション

オルビスクリアボディーローション

オルビスクリアボディーローションは背中や胸元などのニキビケアができるローションです。このローションの特徴は和漢を利用しているということ。甘草エキス、桑白皮エキス、桃仁エキスといった3つの和漢を配合しています。潤いのある柔らかな肌へと導くことで、ニキビをできにくくしていくのです。逆さにしても使えるボトルなので使いやすさ抜群。

むらなく広がるミストが背中へ浸透します。皮脂の詰まりの原因となるオイルは100%カットし、爽快感のあるメントールを配合。背中のべたつきを心地よく解消します。香料、着色料、殺菌剤は無添加の肌に優しい商品。敏感肌の人でも毎日のお風呂上がりのケアで、ニキビのできにくい肌へと変わっていきます。

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ジュエルレイン

ジュエルレイン

背中ニキビケア商品の中でも、効果が出やすく満足度の高いジュエルレイン。ピーリングができるピールワンと一緒に使うのがおすすめです。ピールワンは発酵ローズハチミツを使ったとても肌に優しいもの。一般的なピーリングは刺激の強いものですが、ピールワンでは古い角質、汚れを除去しつつ、保湿もしてくれるのです。そしてそのきれいな肌へジュエルレインを塗っていきます。ニキビケアで必要なことはきちんと浸透させること。

そして背中のターンオーバーを促し、サポートしていくのです。ジェルはニキビ菌を抗菌し、アロエエキス・スクワラン・ローマカミツレエキス・オリーブ油でしっかりと保湿していきます。1日1回ジェルを塗っていくことで、背中の奥へと成分が浸透し、柔軟性のある肌へと変化していきます。新しいニキビだけではなく、ニキビ跡にも効くと評判です。

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メルシアン

メルシアン

背中ニキビ専用のケア商品であるメルシアンは、口コミ件数は200件以上、満足度も90%を超える人気の商品です。背中になぜニキビができるかというと、一番の原因は乾燥。そこで、徹底的に保湿力を高めるための成分を詰め込んだのがメルシアンです。トレハロース、アンティチョーク、カンゾウ葉エキス、カッコンエキスなど天然由来の10種の美肌成分が高濃度で配合されています。

保湿だけではなく美白成分も含まれているので、ニキビ跡やシミへの対策もばっちり。柔らかくくすみのない背中へと導きます。また敏感肌の人にも安心の添加物無配合。合成香料、鉱物油、石油系界面活性剤などは含みません。60日間の返金保証も付いていますので、安心して試してみることができます。

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ニキビケアのおすすめポイント

誰もが一度は悩んだことのある肌トラブルといえば「ニキビ」ですね。ある日突然できて、ひとつだけでもけっこう目立つから、ストレスフル。

つい気になって、よくないとは思っても爪でつぶしてしまったり、なんとか隠そうとファンデを厚塗りして、ますます悪化させちゃったり……。

この機会に、正しいニキビケアの方法と、意外に知られていない最新のニキビ治療について学びましょう。

ニキビにまつわるウソ・ホントについてもまとめました。

「ニキビ」ってなんだか知ってますか?

ニキビとは、毛穴の中に皮脂が溜まったことが原因で、肌に炎症が起きている病状のこと。よく「オイリースキンだから、ニキビができる」などと言いますが、たとえ皮脂分泌が多くても毛穴の中に溜まることがなければ、ニキビはできません。

逆に乾燥肌でも、皮脂が毛穴からきちんと排出されず、溜まってしまえばニキビはできます。つまり、ニキビの原因は「毛穴の詰まり」なのです。

なんで「毛穴の詰まり」は起こるの?

ではどうして毛穴は詰まってしまうのでしょうか。その原因は、さっくり5つ!

毛穴が詰まる理由その1:思春期

皮脂は、皮膚を保護する天然の保湿剤として必要なものです。しかし必要量を超えると、毛穴から排出しきれなくなりつまりの原因になります。多くの場合、皮脂分泌が増えるのは男性ホルモンの影響が大きいと考えられています。

なかでも第二成長期である思春期には、男女ともに男性ホルモンの分泌が急激に増加するため、皮脂分泌が活発になります。ティーンの多くがニキビに悩むのは、これが原因。しかし体が大人として成長しきる20歳前後になれば、ホルモンバランスが安定してきて皮脂分泌も落ち着き、ニキビの発症も減っていくケースが多いです。

毛穴が詰まる理由その2:ホルモンバランスの乱れ

思春期が終わっても、大人ニキビに悩む人はホルモンバランスの乱れがニキビ発症の原因であることが少なくありません。ホルモンバランスを乱してしまう要因には以下のようなものがあります。

★ストレス
ストレスを感じたときに分泌されるホルモンは、抗ストレス作用と同時に男性ホルモンの分泌まで促してしまいます。そのため強いストレスをうけたり、慢性的にストレスが続く環境にあったりすると、皮脂の過剰分泌が起きやすくなります。

★バランスの取れていない食事
皮脂分泌には、何を食べるかが大きくかかわってきます。皮脂=脂質=脂っこいもの、と考えがちですが、脂質が少ない食品でも多くとりすぎると皮脂分泌を過剰に促進してしまうものがあるので注意が必要です。

具体的には、動物性脂肪はもちろんですが、糖質の摂りすぎも皮脂の過剰分泌を促進させます。
また、炭水化物の中には、食後の血糖値を急激に上昇させる「高GI食」と呼ばれるものがあります。

体内では高GI食を採ったために急激に上がった血糖値を下げるためにインシュリンが活発に分泌されますが、このインシュリンが男性ホルモンの分泌を刺激する作用があるのです。結果的に、高GI食を採ることで皮脂量が増えてしまいます。

そして、ビタミン類も皮脂分泌をコントロールするために必要不可欠な要素です。とくにビタミンB2とB6は、皮脂分泌をコントロールする働きをするので、これらが不足すると皮脂の過剰分泌がおこります。

毛穴が詰まる理由その3:過角化

肌のターンオーバーの乱れや、バリア機能の低下が原因で、角質が厚みを増す「過角化」がおこります。過角化がおこると、毛穴がふさがって皮脂の分泌が妨げられて、毛穴に皮脂が溜まりやすくなります。つまり、ニキビができやすくなるのです。この「過角化」はさまざまな原因で起こります。

■間違ったスキンケア
肌の生まれ変わりであるターンオーバーが遅れると、当然、古い皮膚(角質)がいつまでも皮膚の表面にとどまり続けて分厚く・硬くなります。これは乾燥した環境で長時間過ごしたり、保湿が不十分だったりして、角質層の水分が不足することによって起こります。

一方、クレンジングや過度なパック、洗顔などで皮脂を取りすぎると、正常なターンオーバーよりも早く皮膚表面の角質層が剥がれ落ちてしまい、肌のバリア機能が低下します。すると刺激から肌を守ろうとして逆に角質は厚くなっていきます。ニキビ予防のつもりでしていた顔の洗いすぎも、実はニキビの誘因となっていたのです。

■紫外線
紫外線予防ケア不足も過角化の原因のひとつ。肌が紫外線に当たると、肌のバリア機能が働いて、角質が厚くなるのです。紫外線によって生じる活性酸素の影響で、ターンオーバーが乱れることも過角化の理由のひとつです。

■ストレス・睡眠不足
ストレスや睡眠不足は男性ホルモンの分泌を促進。男性ホルモンは、皮脂の過剰分泌を引き起こすと同時に、角質を厚くする作用もあります。

■質の悪い食事
健やかな肌細胞の生成には、たんぱく質や必須脂肪酸、肌の新陳代謝を助けるビタミンAやビタミンB群が必要不可欠。偏った食事、質のよくない食事を続けて、これらの栄養素が不足すると肌のターンオーバーが乱れてしまい、過角化につながります。また、食物繊維不足などによる便秘もニキビを誘発する要因のひとつです。

毛穴が詰まる理由その4:メイクやスキンケアコスメ

ファンデーションやコンシーラなどが、毛穴に入り込んで蓄積すると、毛穴をふさぐ栓の役割を果たしてしまいます。

また皮脂分泌が過剰な肌コンディションなのに、保湿のつもりで油分たっぷりのリッチなクリームなどを塗ると、さらに肌に油分が残り、これが毛穴詰まりの原因になることも。

また、ニキビに良いとされるクレンジング剤や洗顔料も、洗顔後にすすぎ残しがあると肌にとどまり、毛穴つまりの要因になります。

毛穴が詰まる理由その5:黄体ホルモン

黄体ホルモンには、皮脂分泌の作用があります。この黄体ホルモンは、生理前に活発に分泌します。生理前にニキビができやすくなる、すでにあったニキビが悪化するのは、このためです。

あなたのそのニキビは「何ニキビ」? ニキビのタイプ(段階)
ニキビには、4つのタイプ(段階)があります。これはニキビの進行状況を示すものですが、最終的なタイプになる前に、自然に毛穴の詰まりが取れて治癒する場合もあります。

■第一段階:白ニキビ
角質が硬くなると、毛穴の入り口が狭まりうぶ毛を伝って皮膚表面に出るはずの皮脂が、毛穴の中に溜まっていきます。

どろっとした液状の皮脂は、毛穴にとどまることでラードのような塊になります。これがニキビの元である「コメド」(面皰・角栓)。できたばかりのコメドは、表面に少し盛り上がりがある程度で、ニキビ周辺の皮膚の色は正常です。

ここから少し進み、白っぽくぽつんと見えるのが「白ニキビ」。炎症を起こしていないため、皮膚の色には変化がありませんが、周囲の皮膚をぎゅっと押すようにすると、粘度のある液状の皮脂や、固まった角栓が毛穴から盛り上がり、出てくることがあります。

「角栓パック」などを行ったときパックにくっついて取れる黄色っぽい小さなポツポツこそ、白ニキビというわけ。このときまだ、毛穴は開放されていません。

■第二段階:黒ニキビ
白ニキビをそのまま放置しておくと、肌内部に溜まっている皮脂が毛穴を押し広げて、毛穴が開いた状態になります。コメドも外に出てきますが、その先端に汚れが付着してコメド自体が酸化して先端が黒っぽくなってきます。

小鼻や鼻の頭の毛穴が黒くぽつぽつと目立つ「いちご鼻」の状態こそが、黒ニキビなのです。
ここでもまだ炎症は起こしていません。

■第三段階:赤ニキビ
白ニキビ・黒ニキビの次の段階が、赤ニキビ。これは、詰まった毛穴内で炎症が起きてしまっている状態です。

詰まった毛穴の中で皮脂を栄養源にして、アクネ菌が繁殖したのが炎症の理由。そもそもアクネ菌は、毛穴の常在菌で、誰の皮膚にもほぼ100%見受けられる菌です。アクネ菌は、肌表面のバランスを正常に保ってくれる面もあり、肌には必要な菌ですから、駆逐すべき悪玉菌ではありません。

赤ニキビに症状が進むと、炎症が皮膚表面にも表れ、いわゆる「ニキビできちゃった」という状態になります。皮膚の表面は炎症を起こした毛穴を中心に盛り上がって、熱や鈍い痛みを放ちます。

■第四段階:黄ニキビ
赤ニキビの炎症がさらに強まると、ニキビ内部には膿が溜まってきます。膿は最初は白っぽく徐々に黄色っぽくなっていき、触れた瞬間などに表面が破れて、血が混じった膿が流れ出てきたりします。

黄ニキビは、ニキビの最終段階。近い場所にたくさんできると、我慢できないような痛みが出たりします。重症な炎症が皮膚に起きているので、自然治癒するにも時間がかかりますし、正しいケアをしないとますます悪化したり、治った後も色素沈着や「クレーター」などと呼ばれる皮膚のくぼみができたりします。

ニキビの正しいセルフケア方法とは

「つぶしちゃいけない」と聞いたことはあるけれど、ついつい爪や指で周囲の皮膚をぎゅっと押して、つぶしたくなる衝動に駆られる、にくきニキビ。

まずは、ニキビを作らないためのケア。そしてできてしまったときは、可能な限り早く、そしてきれいに、跡をのこさず自力で治す方法の基本を、まずは確認しましょう

1.毛穴の汚れを取り、皮脂詰まりを解消する

ニキビは皮脂が毛穴に詰まっておこることは、理解できたと思います。ニキビを作らないようにするには、角化して厚くなった角質のつまりを取ってやることが1番。

AHA配合の石鹸やローションなど、角質ケア・ピーリング効果のあるコスメを日常的に使って、毛穴をきれいに保ちましょう。

ただし、過剰に角質をはがしとってしまうと、逆に肌のターンオーバーを乱して角質を厚くしてしまいますから、やりすぎは禁物です。

2.しっかりと保湿

ピーリング後の新しい皮膚は、とても敏感で乾燥しやすい状態です。ピーリング後はもちろんのこと、普段のお手入れ時にも、たっぷり化粧水をつけて皮膚に潤いを持たせることが大切。

たとえば洗顔後、手のひらに取った化粧水をつけて終わり、ではなく、手のひらで肌に押し込む感覚で優しくパッティングを行い、表面の化粧水が肌に浸透したところで、もう一度化粧水をつけ、触ったときに皮膚の表面がしっとりして冷たく感じるくらい、化粧水を使うのがポイントだとか。

保湿ジェルを使う場合は、お風呂上りに1度つけたら、夜寝る前に再度塗ると眠っている間に肌が乾燥するのを防ぐことができるそうです。

また、基礎化粧品以外のコスメにも気を配って。ニキビができやすい人は、油分が含まれていないオイルフリーのクレンジングや保湿剤、ファンデーションを使うのがおすすめです。

ニキビケア専用のコスメラインがたくさん出ていますから、それを使うのもおすすめです。また、しっかりと保湿を心掛け、肌を乾燥させない環境づくりが大切です。 冬場はもちろん、冷房で室内が乾燥する夏などは、加湿器などを利用して室内の湿度も調整し、肌の乾燥を防ぎましょう。

3.食事

「脂っこいものはニキビの元!」と一切、油物を取らない人もいますが、油分だけを控えてもニキビケアには不十分です。

基本は、栄養バランスのとれた食事を1日3回、規則正しく食べること。肌を作るもととなるたんぱく質や必須脂肪酸、肌の新陳代謝を助けるビタミンAやビタミンB群を積極的に摂ることはもちろん大切ですが、ニキビの隠れた原因となる便秘などを防ぐためにも、食物繊維なども普段の食事で意識的にとりましょう。

肌の潤いを保ち、肌の免疫力をつけるためには油分も必要。このとき動物性油脂よりも、なるべく植物油を選ぶのがポイントです。

また人それぞれですが「これを食べるとニキビができやすい食べ物」が、あるようです。例えばチョコレート、揚げ物、スナック菓子、コーヒー、スパイスなどの刺激類などなど。気づいているNG食品がある場合は、できるだけ控える、1日にOKな量を決めるなどしてコントロール。

4.触らない・刺激しない

ニキビができると、ついつい気になって指で触ってしまったり、恥ずかしいから隠そうと前髪で隠したり、ファンデを厚塗りしたり…という経験はありませんか?

できてしまったニキビを悪化させないためには、不潔な手で触り、刺激するのを避けるのが鉄則。ニキビを隠すつもりで髪の毛でカバーすると、髪の毛先がニキビを刺激して悪化することも。

また毛穴が詰まって炎症を起こしているニキビの上に、ファンデを塗ってさらにふたをしてしまったら、ニキビが自然治癒しようとするのを阻害することにもつながります。

5.ニキビ薬を使う

悪化してしまったときは、早く・きれいに治すためにも皮膚科を受診するのが第一ですが、それほどひどくないときは自分で薬を塗って治療することもできます。

現在、ドラッグストアにはニキビ治療薬がたくさん並んでいますから、自分の症状を薬剤師さんなどに相談しながら、チョイスするとよいでしょう。ここでは、薬局で買えるニキビ治療薬について解説します。

市販のニキビ薬は、適量を患部に塗るという塗り薬が主流です。たくさんの種類がありますが、よく使われる市販薬3つとその効果について調べました。

【オロナイン軟膏】
とてもポピュラーな塗り薬の「オロナイン軟膏」。これがニキビに効果があることを知っている人は意外に多くないのでは?

オロナインには「クロルヘキシジングルコン酸塩液」という成分が含まれており、傷口にいる雑菌のほか、アクネ菌の殺菌消毒にも役立つのです。

ただし、このオロナインで効果があるのは、赤ニキビ。口の周りなどにできやすい「大人ニキビ」も、皮膚の乾燥が原因の場合が多いので、オロナインに含まれるグリセリンなどが保湿効果を生み、効果が出ることが多いようです。

しかし、皮脂の過剰分泌が原因の思春期ニキビには、つかわないほうが良いという説も。毛穴から過剰に出る皮脂をオロナインに含まれるグリセリンなどが上から蓋をすることになるため、毛穴詰まりを誘発してしまうというのがその理由です。また、炎症が悪化して膿んでいる黄ニキビの場合も、治すのは難しそう。

また、公式にメーカーが効果を謳っているわけではありませんが、「オロナインを使ったパックで黒ニキビ解消」という方法は、広く知られています。これは洗顔後、入浴や蒸しタオルなどで黒ニキビのある毛穴を開かせて、オロナインをその部分に厚く塗った後、15分程度放置。

その後、しっかりオロナインをぬるま湯で洗い流し、毛穴パックをすると、ごっそり黒ニキビや白ニキビなどの角栓が取れる、というものです。最後に、毛穴を引き締めるために冷水で洗顔し収斂化粧水を使って肌を引き締めます。

【クレアラシル】
日本で最も知られたニキビ治療薬。アメリカで開発され、1950年以降日本でも使用されるようになりました。
クレアラシルには、ニキビ治療に有効とされる「イオウ」「レゾルシン」「グリチルリチン酸ニカリウム」「トコフェロール酢酸エステル」が含まれています。

イオウには、アクネ菌の殺菌効果と、肌を柔らかくし毛穴詰まりを解消する働きがあります。レゾルシンも、殺菌作用のある成分。グリチルリチン酸ニカリウムは、抗炎症作用のある成分で、赤ニキビやニキビ跡の赤みを鎮静化される効果があります。トコフェロール酢酸エステルはビタミンE誘導体成分で、肌の新陳代謝を活性化させ、ターンオーバーを促します。

つまり、初期段階の白ニキビから赤ニキビ、ニキビ跡にまで効果があると考えられます。

【テラ・コートリル軟膏】
テラ・コートリル軟膏には抗炎症効果のある「ヒドロコルチゾン」(副腎皮質ホルモン)と抗菌作用のある「オキシテトラサイクリン塩酸塩」が配合されています。

ニキビに対し、毛穴の中で炎症を引き起こしているアクネ菌を死滅させ、膿や炎症を沈めてくれる効果が期待できます。ニキビの腫れや赤みを抑え、炎症によるかゆみや痛みを和らげてくれます。また細菌を退治し、化膿を伴う炎症を改善します。

つまり、赤ニキビ、黄ニキビなど少し重症化したニキビにぴったり。
ただし副腎皮質ステロイドの一種である「ヒドロコルチゾン」が配合されているため、長期使用すると逆に肌への悪影響があるとされているので、使用する場合は短期決戦で。5~6日の使用を目安にして、それでも改善しないときは使用を中止して皮膚科を受診しましょう。

ニキビケアのウソ・ホント

さて、ここではニキビケアにまつわる、巷のたくさんの説をひとつずつ検証していきましょう。

★ニキビはつぶすと早く治る?

気になって指や爪で潰してしまいたくなるニキビ。「芯があるニキビは潰したほうが早く治る」と聞くと、ついつい誘惑に負けてしまいそうです。でも「ニキビをつぶすと悪化して跡が残る」というのもよく聞くウワサ。いったいどっちが本当なのでしょうか。

実は、ニキビの種類によっては芯を出すことできれいに早く治るものがあるといいます。ただし「潰す」のではなくて、あくまで「芯を取る」ことが重要。

芯を出すと早く治るニキビは、アクネ菌が増殖する前の初期段階のニキビです、つまり、白ニキビと黒ニキビは芯出しOK!

その手順を簡単に説明します。

①お風呂に入る。または蒸しタオル(濡らして絞ったタオルを電子レンジにかけると手軽に作れます)で、毛穴周辺の皮膚を柔らかくし、毛穴を開かせる。

②洗顔する。石鹸を泡立てて優しく汚れを洗い流します。

③面皰圧子(コメドプッシャーなどともいわれ、金属の細い棒の両先端に輪になったワイヤーがついているもの)をよく洗い、アルコールなどで消毒する。

④面皰圧子の丸いほうの先端部分を、ニキビの周囲に押し当てて、少し力を入れると、芯がにゅるっと出てくるはず。これで出てこないときは、さらに強く肌を押すことができる反対側の輪をニキビの周りに当てて押す。これで取れないようなら、洗顔と保湿を繰り返しながら様子を見て自然に取れるのを待つか、数日後に再トライ。

⑤芯を出した後の毛穴は、目で見えるほど穴が開いた状態になっています。軽く水で顔を洗ったら、アルコール消毒後に、収斂作用のある化粧水などをつけて毛穴を引き締めます。

※面皰圧子は、ドラッグストアなどで購入できます。もし手に入らない場合は、綿棒をアルコールなどで軽く湿らせて、ニキビ周辺の皮膚を押すようにして使うとよいでしょう。

芯を出す方法としては、一昔前に大流行した「毛穴パック」を使う手もあります。こちらはパックを貼った範囲の毛穴に溜まった角栓がごっそり取れて、とても達成感があるのですが、粘着力がとても強く、皮膚を傷つけてしまう恐れもあるので、パック後のケアは念入りに行うことをお勧めします。

また、上記で紹介したオロナインパックも、黒ニキビや大き目の白ニキビを毛穴からすっきり取るのに効果的です。オロナインの代わりに純度の高いオリーブオイルやココナツオイルを使う人も。

白ニキビ、黒ニキビはこの方法できちんと芯を出せば、赤く腫れ膿んでしまう黄ニキビに進行することがありません。ただし、芯を出した後は、消毒して開いた毛穴を引き締めることが大切なポイントとなります。

一方、赤ニキビや黄ニキビなど、すでにアクネ菌が増殖して炎症を起こしているような状態のときは、芯を押し出そうとするとき炎症を起こしている周囲の皮膚を傷つけてしまう危険があり、かえって治りが遅くなったり、目立つニキビ跡となって残ってしまったりしますから、芯を出すのは危険です。

赤ニキビ、黄ニキビは、抗炎症作用成分を含んだニキビ用の治療軟膏などを塗って、炎症を抑えて治すのが一番の早道です。さらに、後ほど詳しく説明しますが、皮膚科でもニキビの芯を出す処置法があります。「自分の手には負えない」「跡が残るのが心配」という場合は、皮膚科で相談しましょう。

★汗をかくのはニキビを作る原因になる?

汗が原因でニキビが悪化するというのはあくまで俗説で、正しくありません。汗の成分の大半は水分です。汗をかいた後に長時間放置せず、きちんと洗顔すれば、汗をかいたことでニキビが悪化して、ニキビができることはないのです。汗をかくのを気にするよりも、保湿ケアに気を配るほうが、ニキビ予防には百倍効果的です。

★ニキビができているときは、メイクNG?

ニキビの原因がメイクであると決めつけるのは早とちりです。日中メイクをしても、帰宅後にきちんとメイクを落として、保湿ケアを行えば、毛穴詰まり=ニキビはできません。しかしすでにできてしまっているニキビに、化粧品に含まれている刺激性の化学物質が触れると、炎症が悪化して、ニキビ以外の肌トラブルが起きてしまうことも。

たとえニキビができても、すっぴんでは外出できないという大人の事情があるときは、メイクの化粧品選びに気を使いましょう。ニキビができているときは、できるだけ低刺激な化粧品を使うことが大切です。敏感肌用の化粧品を利用するほか「当該製品を用いたことによるニキビへの悪影響が見られない」と確認されている「ノンコメドジェニック」の化粧品の使用をおすすめします。

ノンコメドジェニックの洗顔剤、日焼け止め効果のあるBBクリーム(ファンデ)、クリームなど、さがせば意外にたくさん見つかります。仕事柄、ニキビができてもメイクは必須という人は、ノンコメドジェニックをキーワードに化粧品を探してみては。

★ピルを飲むとニキビ解消?

「ピルを飲むようになったら、ニキビができにくくなった」という経験談はネットなどでも多く目にします。たしかにニキビはホルモンバランスが崩れて、男性ホルモンが過剰分泌するとできやすくなります。ですからピルを飲むことでホルモンバランスが整い、ニキビができにくくなったというのは、医学的にもうなずけるところです。

実際、医療の現場でもニキビの治療法としてホルモン療法は重要視されていますから、ピルの服用もそのひとつといえるかもしれません。ただし、ピルをニキビケア目的で飲む場合は、必ず医師の指導を受けることが大切。ホルモン治療を実施している皮膚科で相談してみましょう。

★ニキビができたらベビーパウダーをファンデにするといい?

一部の女子の間で、ニキビケアの定説となっているもののなかに「ニキビができたら、ファンデーションを塗る代わりに、ベビーパウダーを使うといい」というものがあります。ほかにもオイリー肌の人が、就寝中のニキビ予防として寝る前に顔にはたいてから寝るとよいという説も。

赤ちゃんのあせも予防として使われるベビーパウダーなら、肌に優しく余計な油分も吸収してくれそう……というイメージから広まったもののようです。しかし医師の多くは、ベビーパウダーを使うことには否定的。鉱物の粉とコーンスターチからできているベビーパウダー。ニキビ肌に塗ることで、逆に毛穴が詰まってニキビが悪化する可能性を指摘する医師もいます。

★ニキビに歯磨き粉を塗って寝たら速攻に治る?

これは某女性アーティストが、SNSで紹介したことから広まったニキビケア。歯磨き粉には殺菌成分があるので、これをニキビに塗って一晩寝ると、すっきり腫れが引くというのですが……。

実際に試してみた人によると「塗った瞬間から飛び上がるくらい痛くてしみる」「とてもつけたまま寝られない」とか。歯磨き粉に含まれるミントなどのスーッとする成分が、ニキビを強く刺激してしまうようです。

炎症が起きている部位に刺激物は厳禁。また、歯磨き粉には、研磨剤やフッ素などが配合されているので、そのような成分がかえって肌に悪影響を与える可能性もあります。このウワサのニキビケア法は、実践しないほうがよさそうです。

部位別ニキビケア法

顔だけでなく、体のいろんなところにできるニキビ。できる部位によって注意したいケアポイントをまとめました。

おでこ

おでこはTゾーンといって皮脂分泌の多い場所です。ニキビができると悪化する可能性も高い場所です。まずは外部刺激による炎症が起こらないように、前髪がおでこにかかる髪型は今すぐチェンジ。思わず隠したくなるニキビですが、早く治したいなら、ニキビ発生時は前髪をピンでとめるなどして、ニキビ患部に前髪が触れないように注意しましょう。

また、洗髪時にシャンプーやコンディショナーがおでこに垂れてしまったものを、きちんと洗い流しておらず、肌に残ってしまうのもニキビ発生・症状悪化の原因になります。シャンプー時は髪をゆすいだあとでもう一度、洗顔を。またムースやジェルなどの整髪料が、おでこにつかないように注意しましょう。

生え際

とくに治りにくいといわれているのが、髪の生え際にできたニキビです。シャンプーやコンディショナーのほか、整髪料のムースやジェル、ワックスなどが悪化要因になっている可能性があるのは、おでこの場合と同じです。

シャンプーに含まれる界面活性剤や、コンディショナーなどの過剰な油分が毛穴に入り込むと、ニキビの自然治癒を妨げ、なかなか治らない、どんどん悪化することが多いのです。また、ニキビではなく「脂漏性皮膚炎」という別の種類の湿疹であることも多いです。一見、ニキビと勘違いしやすいので、生え際のニキビに悩んでいる人は、皮膚科を受診することをお勧めします。

髪の生え際や頭皮に炎症があるのは、シャンプーなどのほかに、枕カバーなどの衛生状態に問題があるケースも。ワックスをつけたままの髪で寝て、枕カバーをあまり取り換えていないような場合は、ニキビも脂漏性皮膚炎も治りにくく、悪化しやすくなります。寝具をこまめに洗って清潔に保つのも大事なケアのひとつです。

鼻・鼻の下

顔の真ん中にあるだけに、目立ちやすいのが鼻や鼻の下にできるニキビです。実は鼻は、顔の中で一番毛穴が多く、皮脂分泌も大量な場所。しっかり洗顔するのが大量な皮脂を洗い流すのに効果的、とばかりにごしごしこすっていませんか? 

ごしごし洗いなどの外部刺激で肌バリアにダメージを与えると、ニキビは逆にできやすくなります。スポンジや手は直接、鼻の表面に触れず、たっぷりの泡で洗うイメージが大切。その後の保湿ケアも忘れずに。

一方、鼻の下にできるニキビは、できてしまうと痛みを伴うケースが多いのが特徴。鼻の下にできるニキビの原因は、ホルモンバランスの乱れにあります。その改善には、睡眠不足やストレスフルな生活、バランスの悪い食生活などを見直して、ホルモンバランスを正常に保つ地道な努力が必要です。皮膚科でピルの処方を受けるなど、ホルモン療法を受けるのも効果的でしょう。

思春期のティーンよりも、大人女子の大人ニキビができやすいのが頬ニキビです。両頬にまんべんなくできる頬のニキビは、肌の乾燥と、ホルモンバランスの崩れが原因と考えられます。そもそも大人ニキビは、ホルモンのバランスが乱れて男性ホルモン過多になるか、肌の角質層が乾燥することでバリア機能が低下したことによるもの。

生活全般を見直し、ストレスや睡眠不足にならないように心掛け、栄養に偏りのない食事をとることでホルモンバランスを正常化させましょう。そして、しっかりと保湿を行い、室内の乾燥にも気を配って肌の潤いを取り戻すことこそ、頬ニキビケアの基本です。

ただし、ティーンにも大人女子にもできるのは、左右どちらかにだけできる場合は、髪の毛先が頬にあたっていないか、シーツや枕カバーなどが清潔かをチェックしましょう。いつもどちらか一方の横向きに寝る癖があって、そのとき下になる(枕やシーツに触れている)ほうの頬にニキビができる場合は、こまめに寝具カバー類を選択するほか、その素材を変えてみるのもひとつの手です。

あご・フェイスライン

大人ニキビができやすい部位が、あごやフェイスラインです。一度できてしまうと治りにくく、悪化することも多いやっかいな場所。まず気を付けたいのは保湿です。目の周りや頬などは化粧水やクリームをきちんと塗っていても、フェイスラインやあごはおざなりになりがちな場所。十分な保湿ケアをして、角質に十分な水分を行きわたらせることが大切です。

保湿と同時に気を付けたいのが、ホルモンバランスの正常化。生活リズムを整え、食事のバランスにも気を配り、ストレス解消を心掛けるほか、ホルモン療法を行う皮膚科に相談するのもよいでしょう。

背中

意外に多いのが、背中ニキビの悩みです。背中の肩甲骨の周辺には皮脂腺が集中していて、きちんと洗おうとしても背面だけに見えないし手が届きにくいので、入浴しても皮脂や汚れ、雑菌を洗い流せていないのが原因の場合も少なくありません。

シャンプーやコンディショナーが、肌に残ったままなのが背中ニキビの原因であることも多いようです。シャンプーの後で体を洗い、シャワーで流した後、しっかり湯船に入ることで、背中ニキビが改善するケースもあります。

また下着や寝具に雑菌がついていると、背中にその雑菌がついて炎症を引き起こす可能性があります。下着はこまめに清潔なものに取り換え、シーツなどもひんぱんに交換しましょう。また背中ニキビも、ホルモン療法が大きな効果をもたらす場合が多いようです。

皮膚科でのニキビ治療って?

最後に、長期間治らず炎症や痛みがひどくて自分では手に負えない場合や、ニキビ跡を残さないために、皮膚科へ行った場合のニキビケア・治療について解説します。

「ニキビくらいで病院?」とあなどってはいけません。塗り薬なども医師の指導でのみ処方できる薬を出してもらえます。ホルモン治療のほか、ピーリングや点滴、光治療といった、セルフケアでは不可能なニキビケアが受けられます。また、皮膚科を受診することで、日常のケア法についても医学的に正しい知識を得ることができるのです。

皮膚科で受けられるニキビ治療

★皮膚科外用薬

炎症を鎮める抗生物質、治療と予防効果のあるレチノイド製剤、ターンオーバーを正常化させるイオウ製剤、古い角質を除去して収縮した毛穴を開く作用のあるサルチル酸製剤などの塗り薬は、皮膚科を受診することで、効果の高いものを処方してもらえます。

また注目は、日本では2015年に認可され保険適用になったばかりの「過酸化ベンゾイル」という成分を含む「ベピオゲル」という塗り薬です。海外では十数年前から使われていた薬ですが、強い抗菌作用と角質層剥離作用があり、ニキビ治療を画期的に進化させるといわれています。

★ホルモン治療

大人ニキビの大きな要因のひとつである、ホルモンバランスの乱れを改善し、体内からニキビができにくい体質変えていく治療ほうです。女性ホルモンに類似した働きをする成分を疑似ホルモン剤として投与するほか、避妊薬としても用いられるピルを服用するなどの方法があります。
また、女性ホルモンを含んだ軟膏を使う、外用薬による局所ホルモン治療という方法もあります。

★ピーリング

毛穴に詰まった角栓や汚れのほか、古くなった角質層を溶かし出すのがケミカルピーリングです。サルチル酸やAHAなどの賛成の薬品を使います。これによって新しく健康な皮膚が生成される皮膚環境を作り出します。

肌には一定の負担がかかるため、敏感肌の人や赤ニキビなどの炎症を起こした肌状態の場合はこの施術は行えません。皮膚の健康な人が白ニキビや黒ニキビなど初期段階のニキビを除去するための両方です。

★レーザー治療

炭酸ガスレーザーなどを用いて、ニキビの表面に微小な穴をあけ、毛穴に詰まった膿や皮脂などを排出させる治療法です。赤く腫れ膿がある赤ニキビ、黄ニキビに効果があるのはもちろん、白ニキビや黒ニキビを早期に除去したいときにも有効です。

★面皰圧出

白ニキビに、針やレーザーで小さな穴をあけ、面皰圧出子を使って毛穴に詰まった角栓、皮脂などを押し出す治療法です。家庭でもできますが、衛生的かつ安全に処置してもらえるので、悪化・跡が残るリスクはとても低いです。周辺の組織にダメージを与えず、早期治癒が可能です。

★イオン導入
美肌ケアとしてエステサロンでもよく行われる施術のひとつが「イオン導入」です。しかし、ビタミンC導入を行うことで、皮脂の過剰分泌を抑えられます。また美白作用とコラーゲンの合成促進作用によって、ニキビ跡を目立たなくさせる効果もあるといわれています。ただし、ビタミンCのイオン導入だけでニキビが治るわけではありません。ニキビケアの補助的な療法のひとつといえます。

★LED治療

青色発光ダイオードには、アクネ菌を殺菌する効果があるそうです。また青色光には皮脂分泌を抑える作用もあるため、ニキビの原因菌をやっつけながら、すでにできてしまったニキビ悪化を防ぐことができるのです。

赤色LEDには、免疫細胞の一種、マイクロファージの働きを向上させる力があるので、炎症を鎮め皮膚赤みを取る効果を期待できます。黄色LDEは、細胞の補修機能をケアする効果があるそうです。そのため敏感肌のケアやターンオーバー周期の正常化に効果が期待できます。これらLDE治療もニキビケアの補助的療法です。

★漢方

最近は、ニキビ治療に漢方を取り入れる皮膚科も増えてきました。とくに大人ニキビのようなホルモンバランスの乱れが要因となっている場合は、体全体の調子を正常化させることでホルモンの分泌も正常化させるという狙いで、漢方を処方するようです。

体調を正常化させる漢方薬は、患者それぞれの体質によって薬の種類が異なりますので、漢方の知識のある医師の診断が必要です。また、ニキビの症状別に漢方を使い分けるという使い方もあります。ニキビに腫れがある場合は炎症を鎮める「清上防風湯」。膿を持ったニキビには、膿を排出し炎症を抑える作用がある「十味敗毒湯」などが代表的です。

★指導・カウンセリング

皮膚科でニキビについて相談するのは、ニキビの処置を行ってもらい薬を出してもらうだけでなく、生活改善にも効果があります。

生活リズムや食生活、睡眠、体を生活に保つコツ、ニキビ肌によいスキンケアの方法など、専門知識のある医師に直接相談でき、アドバイスが受けられるのは、ニキビができにくい肌を作るうえで大きな助けになるのは間違いありません。ニキビ治療でも各種健康保険を使うことができるので、悩んでいる人はぜひ一度、皮膚科に足を運んでみるとよいでしょう。

まとめ

いかがでしたか。よく知っているつもりだった「ニキビ」ですが、目から鱗の情報も多かったのでは? 

ニキビを単なるふきでもの、と捉えず「体が出している不調のサイン」として受け止め、ご自身の体をいたわってあげてくださいね。

この記事を目にしたことがきっかけに、間違ったケア法を改め、ニキビ予防になるヘルシーな生活にシフトしていきませんか。

ルナメアACとビーグレンの大人ニキビケアを比較対決

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大人のニキビケア商品として特に人気のあるルナメアACとビーグレンを比較対決。

成分、価格、返金保障、化粧水や美容液などのセット内容、トライアルセットの有無などを徹底比較。

また、乾燥肌や敏感肌といった繊細な肌でも合うのか、使用感、効果など口コミからしかわからないポイントもしっかり調査済み。

自分に合った商品を見つけるためにぜひ参考にしてくださいね。

ルナメアAC
https://shop-healthcare.fujifilm.jp/

ビーグレン
http://www.bglen.net/

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草花木果どくだみとプロアクティブ+(プラス)の大人ニキビケア商品を比較

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ニキビで悩む大人の方へおすすめの草花木果どくだみとプロアクティブ+(プラス)を比較対決。

どちらも人気があり、愛用者も多い商品です。そのセット内容や有効成分、価格、返金保障、トライアルセットの有無などがここを見れば一目瞭然。

他にも一番気になる効果や使い心地を口コミから徹底調査しています。大人ニキビを治すためにぜひ参考にしてください。

・草花木果どくだみ
http://www.sokamocka.com/

・プロアクティブ+(プラス)
http://proactiv.jp/

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シアクルとオルビスクリアボディローションの背中ニキビケアを比較対決

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背中のニキビが気になると、着たい服も着られませんよね。

そんなときにおすすめのニキビケア商品、シアクルとオルビスクリアボディローションを比較対決。

シアクルはソープとミスト、ゲルの3点セットでトータルケアができます。一方オルビスは自然素材で作られておりとても肌に優しい商品。

それぞれの成分、効果、口コミなどを徹底比較しています。ぜひ参考にして、自分に合った商品を選んでください。

シアクル
http://www.siakuru.com/

オルビスクリアボディローション
http://www.orbis.co.jp/

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ジュエルレインとメルシアンの背中ニキビケアを比較対決

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暖かくなって薄着になると気になる背中のニキビ。今回はニキビケア商品のジュエルレインとメルシアンの2つの商品を比較対決。

どちらも背中のニキビに効く人気商品ですが、ジュエルレインはジェルタイプ、メルシアンはスプレータイプという大きな違いがあります。

他にも成分や効果、価格、返金保障、即効性、肌への優しさなど気になるポイントを徹底比較しています。ぜひ参考にどうぞ。

ジュエルレイン
http://pikaichi.co/

メルシアン
http://aibi-skin.co.jp/

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薬用ニキビ専用石鹸NonA(ノンエー)とファーストクラッシュのニキビケア対決

ビューティー

頬やおでこなど顔にできるにきびが悩みの種になっている方も多いと思います。皮膚科に行って治療するのも一つの方法ですが、市販のニキビ用洗顔料を使って自分でケアできるほうが手軽ですよね。

今回は薬用ニキビ専用石鹸NonA(ノンエー)とファーストクラッシュの2商品を比較し、どちらのほうがニキビケア商品としておすすめできるのかを調査しました。

ニキビでお悩みの方は是非参考にしてみてください。

薬用ニキビ専用石鹸NonA(ノンエー)
http://primaryinc.co.jp/soap/

ファーストクラッシュ
http://firstcrush.jp/

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ルナメアACとノブACアクティブの大人ニキビケア比較対決

スキンケア 大人ニキビ

「ルナメアAC」と「ノブACアクティブ」の大人ニキビケアを比較対決しました。

大人ニキビは思春期の頃のニキビとは違うのでニキビケア商品も違います。ニキビケアに効果的な成分対決やお客様の満足度などの比較を徹底して比較してあります。

大人ニキビに必要な保湿成分も必要ですのでこの二つを見比べてみて自分の肌にあったニキビケアをお試しください。

ルナメアAC
http://shop-healthcare.fujifilm.jp/

ノブACアクティブ
http://noevirgroup.jp/

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