ARUHIフラット35sと住宅金融支援機能フラット35を比較対決

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taro369

住宅金融支援機構のフラット35とは住宅金融支援機構で定めた技術基準を満たす物件に対して全期間低金利で借りられるというものです。

そしてさらに優良物件に関しては一定期間金利を引き下げるというのがフラット35s。住宅ローン専門機関のARUHIフラット35sと住宅金融支援機構フラット35を比較しながらご紹介。

金利や審査基準、手数料などをまとめていますので、ぜひ参考にしてください。

ARUHIフラット35sと住宅金融支援機構フラット35の比較表

住宅ローン名 ARUHIフラット35s 住宅金融支援機構フラット35
変動金利
固定金利 返済期間15~20年(団信別):年0.960%
返済期間21~35年(団信別):年1.020%
【金利Aプラン】
当初10年は上記金利を0.3%まで引き下げ。
【金利Bプラン】
当初5年は上記金利を0.3%まで引き下げ。
全期間固定金利 返済期間:21年以上35年以下
・融資率9割以下: 年1.020%~年1.670% ・融資率9割超: 年1.460%~年2.010% 返済期間:20年以下 ・融資率9割以下: 年0.960%~年1.610% ・融資率9割超: 年1.400%~年1.950%
保証料 0円 0円
繰り上げ返済の手数料 0円 0円
事務手数料 融資金額の2.0%(消費税別)
※最低事務手数料200,000円(消費税別)
取扱金融機関によって異なる
団体信用保険料 加入は任意(有料) 住宅ローン残高等と特約料率により算出した額
疾病保証特約 8疾病保障特約プレミアム
(ローン返済金とは別に年払いで特約料を支払い。特約料は加入時融資金額、年齢により異なり、保障の終了まで変わりません。)
3大疾病付機構団信
(住宅ローン残高等と特約料率により算出した額)
特典 ARUHIメンバーズクラブ(入会金、年会費無料)に加入できて、引っ越し、家電、家具など様々なサービス優待が受けられる。
自己資金
最大融資額 8,000万円以内 8,000万円以下
返済方法 「元利均等返済方式」と「元金均等返済方式」からお選びいただけます 元利均等毎月払いまたは元金均等毎月払い
事前審査の回答 最短当日 1~2週間
キャンペーン
問い合わせ 0120-353-795
(受付時間:10:00~19:00 ※年末年始除く)
0120-0860-35
営業時間9時~17時(祝日、年末年始を除き、土日も営業しています。)
公式HP ARUHIフラット35sの公式サイトはこちら 住宅金融支援機構フラット35の公式サイトはこちら

会社概要対決

◯WIN ARUHIフラット35s
住宅ローン専門金融機関のASUHI。フラット35は2010年~2014年の5年連続シェアナンバー1の実績があります。フラット35を取り扱う金融機関約330社の中での1位の取り扱い件数です。提携先も多く、マンションの販売会などでもおすすめされることが多いと言われています。サイトから借入・借換シミュレーションも可能です。

2004年から取り扱いを始め、旧SBIモーゲージとして運営されていました。全国に160店舗以上、全都道府県に店舗を構えています。借り換え相談ダイヤルは平日10時~19時、土日祝日は10時~17時半までです。来店申込はWEBで24時間受付、店舗は定休日が店舗により異なり、土曜日も空いている店舗も多くあります。店舗が多いので、サポートや相談のしやすさもGoodですね。店舗の数などから、ここはARUHIの勝利です。

×LOSE 住宅金融支援機構フラット35
2007年に設立以来さまざまな金融サービスを提供している住宅金融支援機構。フラット35といえば住宅金融支援機構を思い浮かべる方が多いでしょう。銀行など金融機関に勧められることが多い住宅金融支援機構のフラット35です。こちらもサイトから借入・借換シミュレーションが可能となっています。

東京の本店のほか支店数は10支店、首都圏支店、近畿支店と大きく1つにまとまっています。住宅金融支援機構のコールセンターは9時~17時、祝日、年末年始以外は土日もつながります。知名度はそれなりですが、店舗数の少なさでここは惜敗です。

商品概要対決

△DRAW ARUHIフラット35s
全期間固定金利であるフラット35は契約時の金利が35年間続きます。その中でもフラット35sはフラット35を申し込んだ方が省エネルギー性・免震性などに優れた住宅を取得する際に、フラット35からさらに一定金利を引き下げる制度です。検査機関による技術検査を受け、基準に適合すれば利用可能です。しかし、フラット35sは新築住宅の建設・購入及び中古住宅の購入のみ適用のため、借換融資には利用できません。

フラット35sは金利Aプランと金利Bプランがあり、Aは当初10年間0.3%まで引き下げることができます。そしてBは当初の5年間を0.3%まで引き下げます。AとBの違いは建物の省エネルギー性・耐震性などの基準が異なり、Aの方が条件が厳しいため割引期間が長くなるという仕組みです。

いずれにしても、フラット35を安く利用できるところにメリットがあります。しかし、35sは限定商品です。35sに予算金額があり、その数字に達する見込みになると受付終了となりますのでご注意くださいね。

△DRAW 住宅金融支援機機構フラット35
同じく住宅金融支援機構のフラット35、35sがあります。基本的には内容はそれほど変わりません。ARUHIと同じくフラット35、35s金利Aプラン、35s金利Bプランがあります。金利Aプランの10年、金利Bプランの5年、0.3%引き下げも同じです。そして基準もARUHIと同様、省エネルギー性・耐震性・バリアフリー性・耐久性と可変性に条件があります。技術検査・検査も同じく行われます。

そしてこちらも35sに予算金額があり、見込みとなった場合は受付が終了します。その場合は終了する約3週間前までにフラット35サイトにてお知らせされるそうです。フラット35、35sの商品に関しては、ほぼ同じものを販売していると考えていいでしょう。

※住宅金融支援機構にはフラット35(保証型)という商品もありますが、こちらは金融機関にローンした後に通常は証券化して融資後に住宅金融支援機構が買い取るところを、買い取らないシステムのものです。この場合は金融機関が提供する「長期固定金利」の住宅ローンになりますので、こちらでは除外します。

金利対決

◯WIN ARUHIフラット35s
ARUHIが人気の秘訣は業界最低水準の金利で提供していることです。2016年4月の金利は返済期間が15~20年は1.020%、21~35年は1.190%となっています。また、35sの場合、Aプランなら10年間、Bプランなら5年間は0.720%と0.890%となります。1%を下回るというのは非常に低金利ですね!

現在は日本銀行の低金利政策が発表されて以来、過去史上最低金利時代を迎えております。フラット35においてはとてつもない追い風が来ているため、sも含め契約するなら今がチャンスですね。

×LOSE 住宅金融支援機能フラット35
返済期間が20年以下の場合は1.020~1.650%、21年~35年は1.190~1.820%となっています。35sの場合は0.720~1.350%、0.890~1.520%となります。

最低金利であればARIHIと同じ金利になりますが、それ以外の場合は金利が高くなってしまいます。この金利は取り扱っている金融機関によって異なってしまいますので、契約する期間によって数字が変わってしまうのが難点です。金利は一律のARUHIが勝利です。

手数料・サービス対決

×LOSE ARUHIフラット35s
契約時の事務手数料は融資金額×2.0%(税別)です。最低事務手数料は20万円です。
保証料は0円、繰り上げ返済手数料も0円です。契約時の保証人も不要です。返済口座は全国1,000以上の金融機関から選択できます。事務手数料はほかと比べ高いように感じます。

◯WIN 住宅金融支援機能フラット35
保証料は0円、繰り上げ返済手数料も0円です。契約時の保証人も不要です。この部分はARUHIと同様ですね。しかし、手数料も金利同様で取扱金融機関ごとに異なっているため、明確な数字がありません。しかし、手数料はサイトで検索して閲覧することができます

融資額×2.16%の機関もありますが、手数料が安い機関であれば3万円台、適用条件に当てはまれば2万円台のところなども存在しますので、非常に安く済みます。お近くの銀行をサイトで調べてみると良いと思います。ここは、手数料の安い可能性の高い住宅金融支援機構の勝利です!

審査対決

◯WIN ARUHIフラット35s
審査スピードの速さが徹底されている点はARUHIの魅力の一つ。フラット35の場合ですが、事前審査は最短当日、本審査は最短3営業日というすばやさです!通常は1週間程度かかる中、スピードの速さはほかと比べ物になりません。そのため、家の購入の手続きが早く進めることができて嬉しいですね!審査が早い方が人気物件が手に入れやすくなります。

また審査の期間が短いので、審査によって月をまたぐことで金利が変わってしまうリスクを下げることができます。そのため、処理や郵送で対応をミスしないためにも店舗に直接で向いて契約をすることをおすすめします。このことからも、店舗の多いARUHIは非常に良いですね。

×LOSE 住宅金融支援機能フラット35
審査スピードに関しては詳しい記述がありません。しかし、スピードに関してはARUHIには劣ってしまうことが予想されます。

特約対決

◯WIN ARUHIフラット35s
団体信用生命保険以外にも、3つの特約を付帯できます。
8大疾病特約は指定の8疾病により就業不能状態が12ヶ月を超えて持続した場合はローン残高が0円になります。

次いでAIU損害保険株式会社の火災保険が20%割引になります。そして、失業保障特約非自発的失業状態が継続した場合、最長6ヶ月のローン返済が保障されます。火災保険の割引などは特約というよりもサービスですね!利用できそうな特約も多いのでARUHIの勝利です!

×LOSE 住宅金融支援機能フラット35
家賃返済特約を付けることができます。返済が困難となった場合、返済方法変更の特例により、住宅を住宅借上げ機関に賃貸し、その賃料を機構が直接受領することで、返済に充てるといったものです。団体信用生命保険はもちろん付けられます。しかし、特約が少ないのでここはARUHIの勝利です。

結局どっちがいいのか?

対決項目 ARUHIフラット35s 住宅金融支援機構フラット35
会社概要 ×
商品概要
金利 ×
手数料・サービス ×
審査 ×
特約 ×
合計ポイント WIN:4
LOSE:1
DRAW:1
WIN:1
LOSE:4
DRAW:1
総合結果 ◯WIN ×LOSE

商品やプランそのものはどちらも変わりませんが、金利や審査のスピード、店舗の存在による安心感や相談のしやすさなどからARUHIの勝利です。手数料は住宅金融支援機構に大きく引き離される可能性はありますが、こちらは一度しか支払わないものです。

それに比べ、金利は連続して最低水準をキープしていることや、そのほかAIU損害保険の火災保険が20%オフになることなど、長い目で見るとARUHIの方がお得になる可能性が高いのではないかと思います。

また、審査が早いことで売買契約がスムーズであること、そして月をまたいでしまい上がった金利で購入することにならないなどのリスク回避の点も優れています。以上のことからARUHIのフラット35をおすすめします!

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