荘内銀行カードローンと山形銀行カードローンを比較対決

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日本の通貨と銀行通帳

急に大きな額のお金が必要になった時に利用するかもしれないカードローン。

今回は山形県の地方銀行、荘内銀行カードローンと山形銀行カードローンを比較対決しました。

金利や審査基準、借入限度額、インターネットで可能かどうかなど、申し込みの時に気になるポイントを徹底調査。

きちんと返済できるように計画的に借入するようにしましょう。特に山形県の人は参考にしてくださいね。

荘内銀行カードローンと山形銀行カードローンの比較表

荘内銀行カードローン 山形銀行カードローン
社名 株式会社荘内銀行 株式会社 山形銀行
設立 昭和16年4月7日 明治29年4月14日
資本金 85億円 120億円
主要取引金融機関 イオン銀行 ゆうちょ銀行
最大利用限度額 500万円以内
※ただし、主婦、パート・アルバイトの方は30万円まで
500万円以内
貸付利率(実質年率) 5.0~14.6% 4.5~14.6%
必要書類 100万円以下の申込は所得確認資料原則不要
詳細は窓口へ確認
・個人情報の取り扱いに関する同意書
・利用申込書
・保証依頼書
・本人確認書類の写し(運転免許証、健康保険証、パスポートのいずれか) など
返済方式 残高スライド方式 残高スライド方式
返済期間・回数 ・契約は1年(自動更新)
・約定返済
毎月5日(土・日・祝日の場合は翌営業日)に、前月末日の借入残高に応じて、返済用の普通預金口座から自動引き落とし
・契約は1年間(審査の上自動更新)
・約定返済
毎月3日(休日の場合は翌営業日)に借入残高に応じて指定口座から自動で引き落とし
遅延損害金(年率) 14.60% 18.00%
担保・連帯保証人 不要 不要
利息 利用限度額により異なる
10・20・30・50万円/年14.6%
100・200・300万円/年8.8%
500万円/年5.0%
利用限度額により異なる
100万円未満/年14.6%
100~200万円未満/年12.0%
200~400万円未満/年8.0%
400~500万円未満/年7.0%
500万円/年4.5%
利息計算方法 毎日の最終借入残高について付利単位を100円とした1年365日とする日割り計算により算出 毎日の最終残高について、付利単位を100円とし、1年を365日とする日割 により算出
申し込み 郵送で来店不要
(申込書は窓口またはATMに設置)
インターネット
電話
FAX
郵送
お試し審査 なし 「かんたん5秒診断」
総量規制 なし なし
カード ローン専用カードを発行 ローン専用カードを発行
簡易書留郵便にて約1週間程度でお届け
借入・返済方法 口座引き落とし
ATM
窓口
口座引き落とし
ATM
インターネットからの返済手数料 なし なし
店頭窓口からの返済手数料 無料 なし
口座引落による返済手数料 無料 無料
銀行振込による返済手数料 なし なし
ATMからの返済手数料 ATMによって異なる ATMによって異なる
貸付対象者 ・申込時の年齢が満20歳以上で、完済時の年齢が70歳未満の個人の方
・安定した収入がある方
・荘内銀行に普通預金口座をお持ちの方
・荘内銀行の各種カードローンをお持ちでない方
ご契約時の年齢が満20歳以上70歳未満の個人の方 ※個人事業主、主婦、パート・アルバイト、年金を受給されている方も含みます。
当行指定の保証会社であるアコム(株)の保証が受けられる方
その他当行所定の基準を満たされる方
有人店舗数 86 80
自動契約機設置数 なし なし
自社ATM数 191 237
提携CD/ATM一覧 荘内銀行
北都銀行
ゆうちょ銀行
イオン銀行
ローソン(ローソンATM)
セブンイレブン(セブン銀行)
ゆうちょ銀行
きらやか銀行
七十七銀行
東邦銀行
秋田銀行
米沢信用金庫
鶴岡信用金庫
山形信用金庫
新庄信用金庫
セブンイレブン
ローソン
イーネット
返済シミュレーション 公式サイト上で返済シュミレーションができる 公式サイト上で返済シュミレーションができる
スマホアプリ なし iPhone/Android
レディースキャッシング なし なし
おまとめローン ドリームコンシェル フリープラン やまぎん おまとめローン
ビジネスローン カードローンは事業性資金の利用不可 カードローンは事業性資金の利用不可
おすすめポイント ・郵送で来店不要で申込可能
・通帳不要で、カードローン専用カードで手軽に利用できる
・申込から融資まで来店不要でWeb完結
・収入証明書の提出も不要
・自動融資機能があり、他の支払いで残高不足の場合も利用限度額内で自動融資
公式サイト 荘内銀行カードローンの公式サイトはこちら 山形銀行カードローンの公式サイトはこちら

貸付条件対決

◯WIN 山形銀行カードローン
山形銀行カードローンは、
1)契約時の年齢が満20歳以上70歳未満の個人で。
2)山形銀行指定の保証会社であるアコム(株)の保証が受けられる。
3)その他山形銀行所定の基準を満たすことが条件となっています。

一見、こちらの方が条件が多いように感じますが、2)と3)に関してはべんリッチプラスも同様だと思います。山形銀行カードローンの場合は、主婦やパート・アルバイトの他、個人事業主や年金受給者も利用対象となるので、べんリッチプラスより窓口が広い印象ですね。

借入れ金額も10~500万円の10万円単位でフレキシブルに選べるので、この対決は文句なしで山形銀行カードローンの勝ちとします。

×LOSE 荘内銀行カードローン“べんリッチプラス”
一方、べんリッチプラスの申込条件は、
1)年齢が20歳以上で、完済時の年齢が満70歳未満の個人で。
2)安定した収入があること。
3)荘内銀行に口座をもっていること。
4)荘内銀行の各種カードローンを持っていないこと、となっています。

主婦やパート・アルバイトの方でも借入できますが、その場合の上限額は30万円となっています。借入れ金額は、固定金額8パターンで、①10万円②20万円③30万円④50万円⑤100万円⑥200万円⑦300万円⑧500万円のいずれかの金額を選ぶ必要があります。山形銀行カードローンに比べ、融通が利かない印象ですね。

申し込み方法対決

◯WIN 山形銀行カードローン
山形銀行カードローンの申込方法は、インターネット、電話、郵送・FAXのいずれかです。インターネットで申し込めば来店不要でWEB完結し、24時間365日申込を受け付けてくれます。山形銀行の普通預金口座を持っている場合は即申込手続きができ、持っていない場合は、仮審査を申し込みます。

山形銀行の口座を持っていなくても仮審査を経て申し込むことができる点と、WEB完結で借入可能で来店の必要がないことから、この対決も山形銀行カードローンの勝ちとします。

×LOSE 荘内銀行カードローン“べんリッチプラス”
べんリッチプラスも来店不要で郵送のみで申込むことができます。ただし、荘内銀行の口座を持っている必要があるので、そうでない場合には仮審査を申し込んだ上で口座開設をする必要があります。来店不要で申し込めるとは言え、郵送のみの対応となる点と、口座を持っている必要があるという点で、山形銀行カードローンよりも申込手続きがやや面倒な印象です。

◆口座を持っていない場合の申し込みの流れ
STEP1
仮審査の申込・・・店頭、ネット、FAX、電話のいずれかで申込み

STEP2
仮審査の結果を連絡・・・荘内銀行から審査結果の連絡が来る

STEP3
来店し正式申込・・・必要書類を揃えて直接店頭窓口にて正式申込

≪必要書類≫
・本人確認資料
・所得確認資料
・普通預金通帳と届印
・その他(事前に要確認)

借入方法対決

◯WIN 山形銀行カードローン
山形銀行カードローンで融資を受ける場合には、3つの借入れ方法があります。

1.ATMにて
山形銀行ATMのほか、コンビニATM(イーネットATM・ローソンATM・セブン銀行ATM)、全国の提携ATMでローン専用カードによる借り入れ

2.返済用預金口座に振込
ローンカード到着前に融資を受けたい場合は、利用限度額の範囲内で返済用預金口座に融資金を即日振り込んでもらえます。(ただし、申し込みの時間帯によっては翌営業日以降になる場合あり)

3.自動融資機能
返済用預金口座の残高が不足する場合には、利用限度額内で不足額が自動的に振り込まれる自動融資サービスもあります。

×LOSE 荘内銀行カードローン“べんリッチプラス”
べんリッチプラスの借入方法はローンカードによるATMからの引出しとなります。口座振込みで融資を受けられる、と言ったような記載はWEB上にはありません。また各種ATMの手数料についてもWEB上では確認できないため、利用のATMにて確認の必要があります。

山形銀行は借り入れ方法の種類が3通りあり、さらに借入れ可能なATMも多いので利用しやすいと言えます。さらに、各種ATMの手数料に関する記載が事前に確認できることから、この対決も山形銀行カードローンの勝利です。

◆利用可能ATM一覧
<荘内銀行カードローン“べんリッチプラス”>
●手数料一部無料または有料
・荘内銀行
・北都銀行
・イオン銀行
・ゆうちょ銀行
・ローソンATM
・セブン銀行ATM

<山形銀行カードローン>
●手数料一部無料
・山形銀行
・ふるさと山形ネットサービス
・MYキャッシュポイント
・秋田銀行提携ATMサービス
・ぐるっと花笠ネット

●手数料有料
・セブン銀行
・イーネットATM
・ローソンATM
・ゆうちょ銀行

返済方法対決

△DRAW 荘内銀行カードローン“べんリッチプラス”
べんリッチプラスの返済は毎月5日(土・日・祝日の場合は翌営業日)に貸越元金に組み入れて徴収されるシステムです。借り入れ時のATMからも返済できます。

毎月返済日の前月末日の借入残高 約定返済額
30万円以下 5千円
30万円超 50万円以下 1万円
50万円超 100万円以下 2万円
100万円超 200万円以下 3万円
200万円超 300万円以下 4万円
300万円超 500万円以下 5万円

△DRAW 山形銀行カードローン
山形銀行カードローンの返済方法は約定返済で、毎月3日に借入残高に応じて以下の金額が指定口座から自動で引き落としされます。 山形銀行ATMのほか、コンビニATM(イーネットATM・ローソンATM・セブン銀行ATM)にて、ローン専用カードで任意返済も可能です。

              

約定返済日前日の残高が100万円以下の場合 約定返済日前日の残高が100万円超の場合
約定返済日前日の残高 約定返済額 約定返済日前日の残高 約定返済額
10万円以下 2,000円 110万円以下 21,000円
20万円以下 4,000円 120万円以下 22,000円
30万円以下 6,000円 130万円以下 23,000円
40万円以下 8,000円

省略

50万円以下 10,000円
60万円以下 12,000円
70万円以下 14,000円
80万円以下 16,000円
90万円以下 18,000円
100万円以下 20,000円 500万円以下 60,000円

山形銀行カードローンもべんリッチプラスも返済パターンが口座引き落としと任意返済という方法があり、個人のニーズに合わせて返済することができるので、この対決はドローとします。

山形銀行カードローンのように、銀行残高に応じて10万円単位で月々の返済額が変わることについては、このシステムによって利子を多く払わないといけない可能性もあるので、一概には良し悪しは言えないと思います。

金利対決

△DRAW 荘内銀行カードローン“べんリッチプラス”
べんリッチプラスの金利は変動金利型で年4.5%~14.6%となっています。利用限度額に応じて借入れ利率が決まります。

利用限度額 利率(年)
10・20・30・50万円 14.6%
100・200・300万円 8.8%
500万円 5.0%

△DRAW 山形銀行カードローン
山形銀行カードローンの借入利率は年4.5%~14.6%の固定金利で、利用限度額に応じた借入利率となります。

利用限度額 利率(年)
100万円未満 14.6%
100万円以上200万円未満 12.0%
200万円以上400万円未満 8.0%
400万円以上500万円未満 7.0%
500万円 4.5%

利率ではどちらもあまり大差がないと言えますね。また、変動金利と固定金利のどちらがおトクかというのは、現時点では判断しか兼ねるので、この対決もドローとします。

まとめ

今回の対決は、貸付条件、申込方法、借入方法の各対決からも分かる通り、山形銀行カードローンの方が荘内銀行カードローン“べんリッチプラス”よりも利用しやすいと言えるので、山形銀行カードローンの勝ちとします。ただし、インターネットでの手続きに抵抗がある人にとっては、申込み方法については大きな差はないと言えます。

大きな差が出たのは貸付条件です。荘内銀行カードローンは口座開設の必要がある上に、年金受給者や個人事業主は利用対象とされていません。一方、山形銀行カードローンは年金受給者や個人事業主も利用対象となっているので、申込窓口は広いと言えます。
また、WEBページの見やすさ、情報量でも山形銀行カードローンが勝っていました。

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