箱根温泉と登別温泉を比較対決

このエントリーをはてなブックマークに追加
温泉旅行

箱根温泉と登別温泉、旅行に行くならどちらがいいかを比較対決しました。

関東からほど近く、全国でも人気度の高い箱根温泉。一方北海道で知名度ナンバーワン、泉質も一番豊富な登別温泉。

それぞれの泉質や湯量、旅館・ホテルなど施設の情報をまとめています。露天風呂の有無も気になりますよね。宿泊プランもご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

・箱根温泉の観光ガイド
http://www.hakone-ryokan.or.jp/

・登別温泉の観光ガイド
http://www.noboribetsu-spa.jp/

概要対決

×LOSE 箱根温泉
箱根は新宿から最短60分で訪れることのできる好立地で人気の温泉街です。街をロープウェーやケーブルカーが走っており、車がなくても山や温泉が楽しめるようになっています。公共交通機関を利用すれば最短85分で箱根に来ることができます。

箱根は箱根火山が30万年の年月をかけてカルデラや温泉を生み、1200年前の奈良時代から神話が残る歴史ある街です。箱根の七湯は全て番付に入るほどと言われていたそうです。都心に最も近い温泉であり、現在は宿泊利用者数が全国一位となっている人気スポットです。

箱根といえば2015年11月に噴火警戒レベルがアップしたことで立ち入り規制が入りましたが、そのことがきっかけで外国人観光客も増えたようです。今は噴火などでマイナスイメージがついてしまったため、ここではLOSEとさせていただきました。

◯WIN 登別温泉
北海道の自然の美しさや楽しめるリゾート温泉街、登別温泉。たくさんの鬼像がお迎えしてくれる登別の天然温泉は旅行地として非常に人気で年間350万人以上の方が訪れます。さらに昨年の外国人宿泊者は18.5%増加で年間37万人を突破するなど人気は年々アップしています。

北海道の名産や美味しい食を頂けるだけでなく、テーマパークなどレジャーも多いのでファミリーにも人気の避暑地です。1845年には温泉地として好評だったと書かれている書物も見つかるなど、温泉の歴史に深みのある土地です。

登別へのアクセスは北海道の新千歳空港から特急約1時間10分で到着します。アクセスは箱根のように近い!早い!といったことはありませんが、旅行として行くには非常に人気のスポットです。

温泉宿の数と価格対決

×LOSE 箱根温泉
箱根エリアは大きく分けて湯本・塔之沢、宮ノ下・小桶谷、強羅、仙石原、芦ノ湖の5つに分かれています。中でも人気のエリアはやはり中心街の湯本・塔之沢になります。

宿は全体で97件ほどと非常に多くありますが、そのうち43件が湯本・塔之沢エリアになります。宿数が多いので、お早めに予約をすれば良い部屋が取れる確率はあがります。

お安い宿でも1泊2食付きで15,000円~とそれなりの金額です。高級な旅館になると1泊5万円近くの金額となりますので、近場でリッチに旅をしたい!という方向けの温泉街です。

◯WIN 登別温泉
エリアは大きく分けて4つあります。登別温泉地区、上登別温泉地区、カルルス温泉地区、登別地区です。人気の登別温泉地区は14件、上登別温泉地区は1件、カルルス温泉地区は4件、登別地区は1件となっており、合計20件です。ホテルや旅館数は箱根には劣ります。

しかし、1泊1万円を切るところもありますので、宿泊料は箱根と比べ断然お安くなっています。家族で宿泊しても1万円以上お安くなりますので、宿代はお安く収めることが可能です。
ペットと泊まれる宿もありますよ!

日帰り対決

◯WIN 箱根温泉
もちろん、首都圏近郊なので日帰り旅行もオススメです。入浴料は基本1,000円以上になりますが、日帰りで訪れることができる温泉が約30ヶ所あります。入湯するのに金額はやや割高ですが、箱根までの交通費は登別と比べてお安く済みますし、交通の便も良いので気軽に足を運べます。ここは箱根温泉の勝利です。

×LOSE 登別温泉
日帰りであれば温泉一つにつき400円~2,000円で利用でき、夜の10時まで利用できる温泉もありますので、温泉巡りにもとても良い街です。冬の夜の温泉は景色とあたたかさ共に最高ですよ!ただ、日帰りに利用するには場所が遠すぎるので、基本的に宿泊になるかと思います。そのため、日帰りとしてはLOSEです。

泉質対決

△DRAW 箱根温泉
泉質はエリアによって異なります。カルデラ東部の箱根湯本、塔之沢、宮ノ下、小桶谷、強羅、仙石原は泉質の高いものほど食塩を含む量が多くなっています。アルカリ性の性質を持っています。単純温泉やカルシウム硫酸塩線、ナトリウム塩化物線などが含まれています。

肌さわりがよく、石鹸の危機の良い泉質をしていますが、アルカリ性の強い泉質であれば肌の角質をとって美肌に導く効能を持っています。仙石腹や芦ノ湯は酸性泉の強い地域です。ここは雨の多い時期に多く枠などの特徴があります。芦ノ湖の下流にある元箱根は重炭素イオンと硫黄イオンを主成分としています。場所によって異なる効用のある温泉街なので、お好きな泉質の温泉を選んで行けるので、癒されながらも楽しめるのがいいですね!

△DRAW 登別温泉
硫黄泉・食塩線・明ばん線・芒硝泉・緑ばん泉・鉄泉・酸性鉄泉・重層泉・ラジウム泉と9種類の泉質がありますが、旅館やホテルによってその泉質がそれぞれ異なります。硫黄泉の白く濁った性質やアルミニウムを含む明ばん線は火山地帯ならでは。

中でも登別カルルス温泉は飲用できるほどマイルド。名湯で有名な温泉を楽しみましょう!
やはり自然の中にある温泉なので、高い効用が望めそうですね。また、登別は入湯料が安いので、温泉巡りでさまざまな効用・泉質を楽しむのが良いと思います。

シーズン対決

△DRAW 箱根温泉
どの月にも行事を設けています。春にはケンペル・バーニー祭、夏にはサマーナイトフェスタや大文字焼き、秋には効用や音楽祭、冬には箱根駅伝もありますね!箱根ロープウェーはぜひ紅葉シーズンにおすすめですよ!しかし、北海道登別の自然の多さにはやはり負けてしまいます。とはいえ、どのシーズンも美しい景色を見ながら温泉に入れますので、近場の自然を楽しむには非常におすすめできますよ。

△DRAW 登別温泉
春から夏にかけては亀田記念公園でさまざまな種類の桜や草木を見ることができます。6~7月にはフジやあやめなども綺麗に咲きますよ。5月~7月は倶多楽湖にてヒメマス釣りを楽しむことができます。秋の紅葉も北海道なので広大かつ雄大!ぜひ大橋などに足を運んで美しい景色を楽しみましょう。冬にはサンライバスキー場にてスキーも楽しめます。そのうえ温泉では桜や紅葉、雪を見ながらあたたまる温泉は最高のロケーションですね!箱根も捨てがたいのですが、ここはオールシーズン雄大な大自然を感じることのできる登別の勝利です。

観光対決

×LOSE 箱根温泉
芦ノ湖でキャンプやアウトドアを楽しんだり、千条の滝や駒ケ岳で雄大な自然を感じることもできます。箱根小桶園ユネッサンで温泉レジャーを楽しむなんてこともできます!しかし、箱根は美術館が非常に多く、箱根美術館岡田美術館や彫刻の森美術館にて美しい美術品に触れることもできます。山登り以外の楽しみ方もたくさんありますので一日じゃ見切れませんね!
しかし、やはり観光地やレジャーとしては登別は非常に大きな街なので、ここではやや劣ってしまいます。

◯WIN 登別温泉
観光スポットは圧倒的に登別の勝利です。時代劇の景色を楽しめる登別伊達時代村やレトロな水族館でペンギンも見ることができる登別マリンパークニクス、登別といえば地獄祭りで有名な閻魔堂、自然体験のクマ牧場やオフロードパークなどもいいですね。鬼探しなんて楽しみ方もありです!さらには北海道ならではの活火山のカルデラ湖である倶多楽湖や地獄谷、オロフレ峠や新登別大橋など超絶景ポイントもたくさん!箱根と同じく見所がありすぎて1日では回りきれませんよ!

まとめ:箱根温泉と登別温泉は結局どちらが良いのか

温泉街・レジャー・自然の見所などを吟味して北海道登別温泉の勝利です。やはり北海道という雄大な大自然や四季折々の温泉などが非常に素晴らしいものでした。そして、日常を忘れるような世界観はやはり北海道という地方観光地ならではだと思います。

少し足を伸ばして室蘭などに行ってイルカを見る!なんて方も多いので、「北海道旅行」として行かれることが多い場所ですが、登別だけでも十分に楽しめるほどの観光地だと思います。

しかし、都心から足を運ぶには近場の箱根温泉は非常にお勧めです。交通費などを加味すると安く旅行に行けますし、日帰りなどの小旅行も可能な点がGoodです!箱根は関東であるにも関わらず泉質も素晴らしいと評判なので、日頃の疲れを癒すには最高ですよ。

このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク
スポンサーリンク

SNSでもご購読できます。