普通の定期預金と超短期定期預金のどっちがいい?比較対決

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お金を預ける場合、普通の定期預金と超短期定期預金ではどちらがいいかを比較対決しました。超短期定期預金は1週間ほどで満期となり、利息が付く商品になります。

ただし自動継続できるので、毎週契約する必要はなく気軽に預けることができます。それぞれの金利をまとめています。

銀行によってもさまざまですので、よりお得にお金を増やせる方法を考えてみてください。

概要対決

△DRAW 普通の定期預金
普通の定期預金というと、基本的には1ヶ月~の定期預金などのことをいいます。販売先は都銀・地銀・ネット銀行とどこでも取り扱いがあります。定期預金は普通預金で預けているよりも利回りが良いので、同じ「預ける」であっても増える金額が変わるのでお得だと言われています。

現在はマイナス金利が起きているのでお得にならない!と思いがちですが、利率は下がったものの、普通預金よりも定期預金の方が増える状況は続いています。そして、その預ける期間は1ヶ月から最長10年までの銀行が多いです。

スーパー定期などと言われていますね。定期なのでこの期間は受取金額が下がってしまうので引き抜くことができないものがほとんどです。定期預金は景気の悪い昨今にはそれなりに増えるというメリットから未だに人気の商品となっています。

△DRAW 超短期定期預金
ここ数年で人気の超短期定期預金はどれくらいの期間の預かりで「超短期」というのでしょうか?それは、1週間や2週間など、1ヶ月以下という非常に短い期間の定期預金のことをいいます。

定期預金の中では流動性が高く、ネット銀行を中心に販売されている定期預金になります。まずは期間が異なる定期というのが大きな違いです。それでは、細かい違いやメリット、デメリットを見て比較していきましょう。

流動性対決

×LOSE 普通の定期預金
引き出せない期間が長いので、超短期に比べると流動性は低いです。一度定期に入れてしまうと、中途解約してしまうと元が取れず、あずけた時の金額を下回ってしまうことがほとんどです。ここはすぐに契約期間が満了できる超短期定期預金の勝利です。

◯WIN 超短期定期預金
1週間・2週間と非常に短い期間なので流動性の高い定期預金となります。定期預金というよりも、普通預金に期限がついたものといった感覚で契約できるのが超短期定期預金の良いところだと思います。手軽に契約できるのは流動性の高さからだと思いますので、ここは超短期定期預金の勝利です。

経済情勢に強い対決

△DRAW 普通の定期預金
契約期間は利率が下がることがないので、利率が下がってしまった時にお得なのは定期預金です。しかし、その分金利が高い時を見極めなければならないので、契約のリスクも高いと思われます。

△DRAW 超短期定期預金
超短期定期預金は契約期間が短いので、その都度利率が変わりやすく、経済に影響を受けやすいのが特徴です。そのため、経済情勢によって利率が上がった場合には、すぐに利率の高い方に変えることが出来るので特になります。逆に言うと、利率が下がった場合は損をすることになります。ここはどちらも善し悪しですね。

利率対決

◯WIN 普通の定期預金
超短期に比べて利率が高いことが多いです。もちろん、期間が長いので利率が優遇されていることが多いです。同じネットバンキングでも、超短期定期預金よりも年数が長い定期預金であればあるほど利率が上がります。利率重視であれば普通の定期預金の勝利ですね。

×LOSE 超短期定期預金
複利運用すれば期間の長い定期預金よりも増える可能性はあります。しかし、基本的には期間の長い定期預金の方が利率は高いので、ここは敗北ですね。

購入しやすさ対決

◯WIN 普通の定期預金
どの銀行でも販売されているので、今持っている通帳の余ったお金を定期に変更しようと思えばすぐに変えられるところが定期預金のいいところですね。

メインバンクで定期にする場合、手数料がかからずに定期に変えることができることが多いですし、手続きも銀行でできるので便利です。

定期預金を購入するには勇気がいりますが、余ったお金を使わない期間あずけて増やすというのが定期預金の決まりです。そう考えると、余ったお金を入れやすい銀行の定期預金が簡単でいいですね。

×LOSE 超短期定期預金
定期預金と比べ、超短期定期預金は最低預入金額が低いことが多いです。そのため、10万や50万円など少ない金額からでも預けいれることができます。

普通の定期預金の場合、100万円から預入可能などとなっている場合が多いので、定期預金にできないような少ない金額でも運用することができます。

しかし、超短期定期預金の一番のデメリットはまだネット銀行でしか販売されていないことです。そのため、ネット銀行を持っていない場合は口座を作ることから始めなければならず、その口座に預入をしなくてはなりません。

また、中には預けいれる際に手数料が掛かるネットバンキングも存在します。その手数料を考えると、お得でない場合もありますよね。さらに、手続きも自分で全てしなければならないので面倒です。結果、ここは普通の定期預金が勝利です。

結局どっちがいいのか?

対決項目 普通の定期預金 超短期定期預金
概要
流動性 ×
経済情勢に強い
利率 ×
購入しやすさ ×
合計ポイント WIN:2
LOSE:1
DRAW:2
WIN:1
LOSE:2
DRAW:2
総合結果 ◯WIN ×LOSE

以上の内容を比べて、ここは普通の定期預金の勝利だと思います。その理由は利率が高いこと、そして安心してどこでも定期に変えることが出来ることの2点です。

まず1つ目の利率に関しては、預入の年数が長ければ長いほど利率が高いのは金融商品として当たり前ですね。

今はマイナス金利などがすすみ、定期に入れても稼げない時代になりつつあります。それでも、やはり銀行は少しでも多く顧客にお金を預入してもらいたいところ。そのため、期間が長いほど利率が高いのです。

超短期定期預金は短すぎるがゆえ、ほぼ増えないような少ない金利で運営されています。せっかく預かるのであれば、定期預金として意味を成すためにも利率が高いに越したことはありません。

そして2つ目の、安心してどこでも預けることができるというのは、販売店の多い普通の定期預金であるがゆえのメリットです。超短期定期預金は未だにネットバンキングでしか存在しない商品です。

一般の銀行であれば、メインバンキングとして使っているところに預けている、余ったお金をすぐに定期預金に帰ることができます。

1枚の契約書を書くだけで、残りの手続きも銀行がしてくれます。「ちゃんと手続きできているのかな?」と不安に思うことなく預けることができますし、不安な時は銀行に行けばすぐに教えてもらうことができます。

お金に関する面倒や心配事は非常に嫌な気持ちになります。そういった思いをしないという点でも、実店舗のある銀行は安心です。ここは、総合評価で普通の定期預金をおすすめします。

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