新生銀行の住宅ローンとじぶん銀行の住宅ローンを比較対決

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住宅ローンは金額も大きいものですから、どこから借りるかというのは重要になります。

今回は新生銀行とじぶん銀行の住宅ローンを比較対決。固定金利、変動金利それぞれの金利プランや審査基準などをまとめました。

がんなどの病気や要介護になった時に適用される保障団信にどのようなものがあるかも、長い目でみると要チェックポイントです。

繰り上げ返済、借り換え、事務手数料などについても確認し、利用していきましょう。

新生銀行の住宅ローンとじぶん銀行の住宅ローンの比較表

住宅ローン名 新生銀行の住宅ローン じぶん銀行の住宅ローン
変動金利 年0.550% 0.00497
固定金利 1年固定:年0.850%
3年固定:年0.850%
5年固定:年0.850%
7年固定:年0.850%
10年固定:年0.900%
15年固定:年1.000%
20年固定:年1.100%
当初2年:0.360%
当初3年::0.450%
当初5年:0.450%
当初10年:0.510%
当初15年:1.073%
当初20年:1.143%
当初30年:1.810%
当初35年:1.890%
全期間固定金利 21年以上25年以内:年1.450%
26年以上30年以内:年1.700%
31年以上35年以内:年1.700%
保証料 0円 0円
繰り上げ返済の手数料 0円 一部繰上返済手数料:0円
全額繰上返済手数料:
■変動金利適用中の場合は無料
■固定金利特約適用中の場合は、32,400円(税込)
事務手数料 54,000円~162,000円
プランによる
借入金額に対して2.16%(税込)
団体信用保険料 0円 0円
疾病保証特約 団体信用介護保障保険:無料 がん保障特約(50%):保険料0円
がん100%保障団信:年0.2%上乗せ
11疾病保障団信:年0.3%上乗せ
ワイド団信:年0.3%上乗せ金利
特典 ・「新生ステップアッププログラム」の最高ステージ「新生プラチナ」のサービスを利用可能
・Tポイントが貯まる
・ANAのマイルが貯まる
・病児保育、家事代行・ハウスクリーニングサービス付きの安心パックW(ダブル)を提供
au通信サービスとau住宅ローンをセットでご利用いただくと、毎月500円分をau WALLET プリペイドカードへ最長5年間キャッシュバック(チャージ)します。
自己資金
最大融資額 1億円以内 1億円以内
返済方法 元利均等返済 元利均等返済」と「元金均等返済」の2つの方法
事前審査の回答 約7営業日 およそ1日~数日
キャンペーン ・パワースマート住宅ローン 年0.15%金利優遇キャンペーン
(2016年7月3日~9月30日23:59まで)
・ビックカメラポイント最大20,000ポイントプレゼント
(2017年1月10日までにご契約)
借換え限定、現金2万円キャッシュバック
2016年8月1日~10月31日まで
問い合わせ 0120-456-515
[受付時間]9:00~19:00
平日・土日・祝日も受け付け
(年末年始の休業日を除く)
0120-926-777
平日 9:00 ~ 20:00
土・日・祝休日 9:00 ~ 17:00
※12月31日~1月3日を除く。
公式HP 新生銀行の住宅ローンの公式サイトはこちら じぶん銀行の住宅ローンの公式サイトはこちら

金利対決

△DRAW 新生銀行の住宅ローン
変動金利と固定金利、この2つを組み合わせたミックスローンなど様々な金利プランがあります。

<2016年4月現在の適用金利>
・長期固定金利:25年固定1.550%、30年固定1.800%、35年固定1.800%
・変動金利(半年型):当初借入金利0.600%
・当初固定金利タイプ:当初借入金利1年固定0.900%、3年固定0.950%、5年固定0.950%、7年固定1.000%、10年固定1.100%、15年固定1.200%、20年固定1.250%
※当初借入金利適用期間が終了すれば金利タイプを再選択できます。

△DRAW じぶん銀行の住宅ローン
金利プランは以下の2種類があります。

<2016年4月現在の適用金利>
・当初期間引下げプラン(当初固定金利)
当初2年0.540%、3年0.570%、5年0.750%、10年0.780%、15年1.163%、20年1.313%、30年1.980%、35年2.060%

・全期間引下げプラン(全期間固定金利)
変動0.497%、当初2年1.380%、3年1.360%、5年1.370%、10年01.470%、15年1.640%、20年1.790%、30年2.050%、35年2.130%
※変動金利と固定金利特約の2種類を組み合わせる「ミックス」で借り入れることも可能

変動金利、当初固定金利に関しては「じぶん銀行の住宅ローン」が、長期固定金利は「新生銀行の住宅ローン」が低金利です。希望する金利によって、どちらのローンがお得なのかを見極める必要があります。

諸費用がお得なのはどっち?

△DRAW 新生銀行の住宅ローン
保証料、一部繰上返済手数料、コントロール返済手数料、団体信用生命保険料、団体信用介護保障保険料、ATM手数料が0円です。但し、コントロール返済手数料と団体信用生命保険料は、安心パックW(事務手数料15万円)または安心パック(事務手数料10万円)に加入している場合にのみ適用です。また、ATM手数料0円は新生総合口座パワーフレックスのサービスとなっています。

△DRAW じぶん銀行の住宅ローン
一般団信の保険料、がん50%保障団信の保険料、保証料、資金移動、一部繰上返済手数料、収入印紙が0円です。

どちらも保証料や保険料、返済手数料などを0円にしています。

事務手数料対決

◯WIN 新生銀行の住宅ローン
安心パックWに加入すると15万円、安心パックなら10万円、どちらにも加入しない場合は5万円です。かなり低水準の事務手数料です。借入額に関係なく定額なので、借入金額が大きい場合や事務手数料を抑えたいと考えているのなら、新生銀行の住宅ローンの方が良いでしょう。

×LOSE じぶん銀行の住宅ローン
借入額に対して2.16%の事務手数料がかかります。借入額によっては事務手数料の負担が大きくなります。

借りやすいのはどっち?申し込み条件対決

◯WIN じぶん銀行の住宅ローン
・じぶん銀行に円普通預金口座を持っていること
・申し込み時の年齢が満20歳以上満65歳未満で、最終返済時の年齢が満80歳の誕生日までであること
・安定かつ継続的な収入があること
・じぶん銀行指定の団体信用生命保険に加入可能であること
・日本国籍または永住許可を受けている外国籍の方

新生銀行に比べると明確な条件設定がないので申し込みがしやすそうです。

×LOSE 新生銀行の住宅ローン
・新生総合口座パワーフレックスを開設していること、または申し込みと同時に開設すること
・年齢は20歳以上65歳以下、ローン完済時の年齢が80歳未満であること
・団体信用生命保険への加入資格を有すること
・連続した就業2年以上で、前年度の税込年収が300万円以上の正社員または契約社員であること
・自営業の方は、業歴2年以上で2年平均の所得が300万円以上であること
・日本国籍または永住許可を有すること(日本国籍を有する配偶者または永住許可のある外国籍の配偶者が連帯保証人になる場合は可能)

勤続年数や収入など条件が細かく設定されています。少し申し込みにくい印象を受けます。

借入期間対決

◯WIN じぶん銀行の住宅ローン
1年以上35年以内(1ヶ月単位)、借換えの場合は一部制限あり。
短期借入を希望する人には1年から借入が可能な、じぶん銀行の住宅ローンがオススメです。

×LOSE 新生銀行の住宅ローン
5年以上35年以内(1年単位)、長期固定金利タイプは21年以上35年以内(1年単位)。
短期返済を検討しているのなら繰上げ返済という方法も視野に入れてみてください。

返済方法対決

◯WIN じぶん銀行の住宅ローン
元利均等返済と元金均等返済があります。元利均等返済は、元金と金利が均等になるように返済します。毎月の返済額が一定となるので無理なく返済できるメリットがあります。しかし、残高の減りが遅くなるので支払い利息額が大きくなるデメリットもあります。一方の元金返済法は、毎月の返済額が多くなるのですが、元金が均等に減っていくので残高の減りも早く、支払い利息額が少なくなるメリットがあります。じぶん銀行の住宅ローンなら、自分に合った返済方法を選択することができます。

×LOSE 新生銀行の住宅ローン
元利均等返済のみの取り扱いなので選択の余地はありません。

住宅ローンの申込手続きが簡単なのはどっち?

◯WIN じぶん銀行の住宅ローン
全ての手続きはパソコンまたはスマートフォンから行います。まずは、住宅ローンのマイページの登録からです。じぶん銀行の口座を持っていない人は、口座開設の手続きが必要です。住宅ローンのマイページからは、仮審査・本審査・繰上げ返済などの手続きができるようになっています。

<手続きの流れ>
1.マイページ登録が完了したら仮審査の申込をネット上で行います。
2.審査結果がメールで届きます。(最短同日)
3.本審査の申込をネット上で行います。(団体信用生命保険の申し込みも行う)
4.審査結果がメールで届きます。(最短2~3営業日)
5.契約手続きをネット上で行います。

このように全ての手続きがネット上で行えるので、契約書の記入や捺印の必要はありません。手続きがネットで完結するなんて手間が掛からず凄いですよね!但し、連帯保証人を立てる場合や契約内容によっては契約書が必要となる場合もあります。また、じぶん銀行指定の司法書士との抵当権設定に関する面談はネット上では手続きが行えません。

×LOSE 新生銀行の住宅ローン
<手続きの流れ>
1.WEBまたは郵送で申込書を提出します。
2.審査に必要な書類が郵送で届きます。(約5営業日)
3.審査に必要な書類を郵送で提出します。
4.審査結果が郵送または電話で伝えられます。(約7営業日)
5.契約内容の確定(電話での打ち合わせ、書面・チェックリストをFAX送信する)
6.約7営業日後に店舗に出向き契約完了。

新生銀行の住宅ローンの申し込みは、WEB・郵送・電話・FAX・来店と非常に手間が掛かる上、書類のやり取りや審査結果が出るまでに時間が掛かるなど面倒な印象があります。

結局どっちがいいのか?

対決項目 新生銀行 じぶん銀行
金利
諸費用がお得
事務手数料 ×
申し込み条件 ×
借入期間 ×
返済方法 ×
申込手続きが簡単 ×
合計ポイント WIN:1
LOSE:4
DRAW:2
WIN:4
LOSE:1
DRAW:2
総合結果 ×LOSE ◯WIN

一世一代の買い物と言われているマイホームを購入するときに必要な住宅ローン。どちらの住宅ローンがいいのかを、さまざまな角度から比較してみました。総合的にみると、「じぶん銀行の住宅ローン」がいいと言えるのではないでしょうか。

金利に関しては、希望する金利によってどちらが低金利かが変わってくるので、どちらがお得かは断言することができません。また、どちらも一部の諸費用を0円に設定しています。これも、どの諸費用が必要か、どの諸費用が0円ならメリットになるのかによってお得感が変わってくると思います。

これらに関しては双方ともに甲乙つけがたいので、利用者が判断する必要があるでしょう。借りやすさ、手続きの簡便さ、返済方法が選択できるという点では断トツで「じぶん銀行の住宅ローン」でしょう。

住宅ローンで一番重視したいのは、やはり借りられるかどうかではないでしょうか?住宅ローンを借りることができなければ、いくら金利が安くても諸費用が無料になっても意味がありません。

そういった点で、申し込み条件が明確に設定されていない「じぶん銀行の住宅ローン」は、幅広い審査基準を設けて審査結果を出している可能性があります。他の住宅ローンの審査が通らなかった人でも、「じぶん銀行の住宅ローン」なら通過する可能性を期待できそうです。

以上のことから、今回は「じぶん銀行の住宅ローン」に軍配を上げましたが、住宅ローンに関しては借入金額や金利、返済プランなど様々な条件を元に、最適な住宅ローンを選択する必要があるといえます。マイホームを手に入れるために、じっくりと住宅ローンを検討してください!

会社概要

商品名 新生銀行の住宅ローン じぶん銀行の住宅ローン
販売事業者名 株式会社新生銀行 株式会社じぶん銀行
所在地 東京都中央区日本橋室町2-4-3 日本橋室町野村ビル 東京都中央区日本橋1丁目19番1号 日本橋ダイヤビルディング14階
ホームページ http://www.shinseibank.com/ http://www.jibunbank.co.jp/
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