三井ダイレクトとチューリッヒの自動車保険を比較対決

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保険外交員

三井ダイレクトとチューリッヒの自動車保険を比較対決しました。保険料、事故対応、保険の補償内容、割引などをわかりやすい内容で比較しています。内容と保険料を見比べて自分にあった方を選んでいただけます。

三井ダイレクトとチューリッヒの比較表

商品名 三井ダイレクト チューリッヒ
社名 三井ダイレクト損害保険株式会社
(Mitsui Direct General Insurance Company, Limited)
チューリッヒ保険会社
チューリッヒ・インシュアランス・カンパニー・リミテッド
(Zurich Insurance Company Ltd)
設立年月日 1999年6月
(物産インシュアランスプラニング株式会社として設立)
1986年7月(事業免許取得)
資本金 391億600万円
株主 MS&ADインシュアランス グループ ホールディングス株式会社
三井物産株式会社
三井住友信託銀行株式会社
三井生命保険株式会社
株式会社三井住友銀行
事業内容 損害保険業 損害保険業
特徴 ・ネットならではの商品と保険料
・安心の事故対応サービス
・あ客様サポートの充実
ヨーロッパ、北米、中南米、アジア、中東などに事業拠点を持つ、国際ネットワークを誇る保険グループで、1872年に設立され170カ国以上でサービスを提供
自動車保険の特徴 ・安心の事故対応 事故対応満足度92.8%
・納得の保険料 インターネット契約割引最大10,000円
・簡単手続き 24時間365日
・業界最高レベルのロードサービス
・充実の補償内容
・お得な割引
ネット割引 最大10,000円割引 最大7,000円割引
ロードサービス特徴 ・すべての自動車保険に無料でセット
・全国どこでも、いつでも駆けつけ
・充実のサービス
・契約2年目以降はさらに安心のサービスを提供
・レッカー距離100kmまで無料
・レンタカー24時間無料
・宿泊費用制限なし
・修理後搬送費用全額サポート
・帰宅費用限度額なし
・ペットにかかる費用もサポート
・応急処置は時間の制限なく無料
ロードサービス拠点数 3,300ヶ所
ロードサービス
レッカー牽引
50kmまで無料
指定工場まで距離制限なし
距離超過分は負担
100kmまで無料
指定工場まで距離制限なく無料
ロードサービス
応急処置
・カギ開け
・バッテリー上がり
・落輪引き上げ
・雪道でのスタック
・ガス欠
・ガス欠
・カギ開け、キー作成
・バッテリー上がり
・スペアタイヤ交換
・オイル漏れ、補充
・バルブ交換
・落輪引き上げ
補償内容 ・対人賠償、対物賠償
・人身傷害、搭乗者傷害
・車両保険
・対人賠償、対物賠償
・人身傷害、搭乗者傷害
・車両保険
・傷害特約、原付特約、弁護士費用特約
自動車保険
問い合わせ
・新規のお客さま
0120-312-405
・契約中のお客さま
0120-312-645
・変更手続きの場合
0120-312-750
・初めての方 0120-860-599 (午前9時~午後8時)
・継続手続き 0120-860-916 (午前9時~午後8時)
・契約内容変更・問い合わせ 0120-860-234 (午前9時~午後8時)
クレジットカード
補償開始 保険期間の初日
ネット申込み
社会貢献活動 ・ムジコロジー・スマイル基金
・MS&AD ゆにぞんスマイルクラブ
・危険な「ながらスマホ」の撲滅を目指して「STOP! ながらスマホ」
・危険防止と安全運転の啓発サイト 「事故ゼロ教室」
・ボランティアウォーク 「あしながPウォーク10」への参加
環境への取り組み グループとしての取り組み
・ISO14001認証取得・維持の取り組み
・MS&ADみんなの地球プロジェクト
・環境省「環境人づくり企業大賞」優秀賞を受賞
W-ECO(ダブルエコ)プロジェクト
お客様相談室 0120-280-871
平日9:00~22:00
土日祝9:00~18:00
・カスタマーリレーションズ
0120-860-697
午前9時~午後5時(月~金/土日祝除く)
公式HP 三井ダイレクトの公式サイトはこちら チューリッヒの公式サイトはこちら

保険料対決

◯WIN 三井ダイレクト
保険料を決めるポイントは主に、1.使用目的(仕事で使う・通勤・レジャー)、2.ドライバーの年齢、3.車を使う人の範囲(本人・配偶者・家族など)、4.運転免許証の色、5.運転する地域、6.年間走行距離、7.車のタイプ、8.ノンフリート等級・事故有係数適用期間などで決まります。

年齢は35歳以上だと一番保険料が割安になり、免許証の色はゴールド、ブルー、グリーンの順で割安になります。他社よりも細かく特約や条件を設定しているので、必要なものだけを付けることができ、その分保険料も安く抑えられます。

×LOSE チューリッヒ
保険料を決めるポイントは三井ダイレクトとほぼ変わりはありません。三井ダイレクトが35歳以上は割安になるのと比べ、チューリッヒは事故率が低い40代、50代の保険料が割安になり、60代になると少し保険料が上がります。

こちらもリスクを細分化して合理的な保険料を提示してくれるので、保険料が安いと評判もよく甲乙つけがたいですが、三井ダイレクトの方が安いという口コミが多かったので、残念ながら負けということになりました。

ロードサービス対決

◯WIN チューリッヒ
レッカーサービスは100kmまで無料、修理後の車の搬送費用も全額補償、レンタカー代24時間無料、帰宅に必要な交通費は距離制限なく全額補償、帰れなくなった時の宿泊代は搭乗者分全額補償、車の故障によって生じたキャンセル料を50,000円まで補償、ペットを連れていた場合のペットにかかる交通費やホテル費用もサポート、対応可能な応急処置を時間制限なく無料で対応。

上記のようにチューリッヒのロードサービスは業界最高レベルと言われていて、他社では契約2年目からなどの縛りが多い中、契約1年目から全てのサービスを受けることができます。これだけロードサービスが充実しているのは他にはあまりないので、これだけで契約してもいいかなという気持ちになります。

×LOSE 三井ダイレクト
レッカーサービスは50kmまで無料、契約2年目以降ならレンタカー代12時間まで無料、帰宅に必要な費用、車の搬送費用、帰れなくなった時の宿泊代は2015年10月1日始期契約より「事故付随費用保障特約」として、車両保険に付けることができます。

現場で対応可能な簡易作業は30分程度なら無料で行ってくれます。最低限のロードサービスはありますが、チューリッヒと比較してしまうとかなりの差を感じてしまいます。

事故対応対決

◯WIN チューリッヒ
事故受付とロードサービスは24時間365日年中無休で緊急対応をしてくれます。事故の初期対応は、平日・土日・祝日にかかわらず0:00~20:00の間に事故受付が完了した分はその日のうちに対応してくれます。

また9:00~20:00までに事故受付を完了した場合は担当者から直接1時間以内に連絡をくれ、その日のうちに初期対応の結果を報告してくれます。相手方が入院や死亡してしまうような大きな事故の場合は、土日・祝日にかかわらず、担当者が訪問してアドバイスや説明などのサポートをしてくれます。

事故の時は、とても心細くなっていると思うので事故受付だけでなく初期対応もなるべく長い時間対応してもらえ担当者と話せるのは心強いと思います。そのためか、顧客からの事故対応満足度は94.6%とかなり高い数字になっています。

×LOSE 三井ダイレクト
こちらも事故受付とロードサービスは24時間365日年中無休で対応してくれます。事故の初期対応は、平日・休日にかかわらず9:00~19:00まで行っていて、事故の解決までの流れを説明、相手方への連絡や病院への治療費請求依頼などをやってくれます。

初期対応後も進捗状況などをタイムリーに連絡します。顧客満足度は92.4%とかなり高いですが、初期対応の時間は少しでも長く、迅速な対応が契約者にとっては心強いと思います。その点でチューリッヒには及ばず、そのためか満足度でも負けてしまいました。

補償内容対決

◯WIN 三井ダイレクト
対人賠償は自動的に無制限となっています。対人賠償保険の特約として、他人の所有する車を運転中の事故に対しても保険金が支払われる「他車運転特約」が自動的にセットされています。

対物賠償は無制限となっていませんが、高額な賠償になることも考えられることから無制限を勧めています。その他に、自動車保険に入っていない車や補償内容が不十分な自動車が加害者となった時に、加害者が負担すべき金額が足りなかったときのために保険金が支払われる「無保険車傷害特約」が自動セットとなっています。

必要な部分はきちんと入っていて、あとは必要なものを特約として付けることが出来るので、金額的にも補償内容的にも満足のいく保険を選ぶことができます。

×LOSE チューリッヒ
対人賠償、対物賠償、搭乗者傷害保険、人身傷害保険が基本補償として設定されていて、無保険車傷害特約が自動セットとなっています。対人賠償、対物賠償の補償金額は自分で決めることができますが、無制限を勧めています。

搭乗者傷害保険と人身傷害保険が基本補償になっていて、手厚い補償となっています。しかし、どちらか選べるようにして、その分違う特約を付けたり、保険料を安くした方が良いという人もいるのではないかと思います。

割引対決

◯WIN チューリッヒ
インターネットで契約すると初年度年間保険料が最大7,000円割引になる「インターネット割引」、保険証券などが不要な場合は500円割引になる「e証券割引」、保険開始日の45日前までに契約申し込みをすると500円割引になる「早期契約割引」、初年度登録が25ヶ月以内の自動車なら保険料が割引になる「新車割引」、ハイブリッド・電気自動車などのエコカーの保険料が割引になる「エコカー割引」、免許証の色で割引になる「ゴールド免許割引」、紹介を受けて契約すると最大2,500円が割引になる「紹介割引」の7つの割引制度があります。

これらの割引制度を上手に活用すれば、年間の保険料が抑えることができます。
また紹介割引はインターネット割引と併用することができ、紹介した人も1,500円の図書カードのプレゼントがあるなど、お得感が大きいです。

×LOSE 三井ダイレクト
チューリッヒと同じく、証券不発行なら500円割引される「eサービス特約」、登録年月が25ヶ月以内の自動車の保険料が割引になる「新車割引」、登録年月が13ヶ月以内のハイブリッド・電気自動車が割引になる「ECO割引」、その他に継続した回数に応じて割引になる「継続割引」、セカンドカーの保険料が割引になる「セカンドカー割引」などがあります。

こちらの保険にもインターネットで契約すると割引になるインターネット割引があり、年間保険料が最大10,000円割引になります。割引額はチューリッヒよりも大きいですが、保険料に対する割引率がチューリッヒの方が大きいです。

例えば、45,000円以上の年間保険料だとチューリッヒは7,000円の割引に対し、三井ダイレクトは5,000円の割引になります。10,000円の割引が適用されるのは、年間保険料が120,000円以上です。また、紹介割引もあり紹介されて契約すると2,000円割引になりますが、インターネット契約割引と併用することができません。

結局どっちがいいのか?

対決項目 三井ダイレクト チューリッヒ
保険料 ×
ロードサービス ×
事故対応 ×
補償内容 ×
割引 ×
合計ポイント WIN:2
LOSE:3
DRAW:0
WIN:3
LOSE:2
DRAW:0
総合結果 ×LOSE ◯WIN

最近では、通販型と言われる自動車保険が昔からの代理店型よりも保険料が抑えられると人気が高くなっています。今回は、日本国内の大手損保会社であるMS&ADインシュアランスグループを親会社に持つ通販型自動車保険の三井ダイレクトと外資系大手保険会社のチューリッヒの通販型自動車保険を比較しました。

通販型は代理店型と比べると事故対応などが不安と言われますが、今回比べた2社は事故対応時の口コミも良いものが多く人気も高かったです。保険料の面では三井ダイレクトが勝者となりましたが、保険料は人によってかなり違います。

全体的に見ると、三井ダイレクトの方が安かったという口コミが多かったですが、反対にチューリッヒの方が安かったという人も結構いました。今では、インターネットで一括見積が出来るサイトがあるので、保険料の見直しを考えている人は試してみた方が良いでしょう。

自動車保険は、万が一の事故に備えての保険であり掛け捨てになります。事故がなければ保険料が安い方に目が行きがちですが、いざというときの事故対応を見てみると、ロードサービスの充実さや初期対応の時間、対応の仕方などチューリッヒの方が優れている印象を持ちました。

自分の自動車が故障や事故が起きた時にどちらの保険が良いかと考えると、ロードサービスの充実さはやはりメリットが大きいです。
これらのことから、こんかいの勝負は「チューリッヒ」を勝者にしたいと思います。

会社概要

商品名 三井ダイレクト チューリッヒ
販売事業者名 三井ダイレクト損害保険株式会社 チューリッヒ保険会社
所在地 東京都文京区後楽1丁目5番3号 東京都中野区中野4-10-2 中野セントラルパークサウス 16階
ホームページ http://www.mitsui-direct.co.jp/ https://www.zurich.co.jp/
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