ランサーズとクラウドワークスのクラウドソーシング比較対決

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ID3016

人気クラウドソージングのランサーズとクラウドワークスを比較対決しました。

仕事案件数、クライアント数、登録者数、システム手数料、振込手数料、サイトの使いやすさなどを徹底比較しています。

子育て中の主婦に人気の在宅ワーク。誰でも出来るアンケートや記事を書くライティングなどいろいろな案件が揃っていますので、ぜひ参考に新たな仕事に挑戦してみてください。

ランサーズとクラウドワークスの比較表

ランサーズ クラウドワークス
仕事内容 ホームページ制作、アプリやシステム開発、ロゴやイラスト作成、ライティング、タスク・作業など、
141カテゴリ
ホームページ作成、iPhoneアプリ開発、ロゴ作成、 記事作成、データ入力、翻訳など、188種類
仕事形式 ・コンペ方式
・プロジェクト方式
・タスク方式
・コンペ形式
・プロジェクト形式
・タスク形式
時給制 あり あり
会員数 100万人以上
依頼総額 975億223万1381円 121億円以上
依頼件数 1,166,558件
利用満足度 98%
サポート ・問い合わせには、専任のサポートスタッフが個別に対応
・連絡しなくても疑問を解決できるよう、「よくある質問」コンテンツでは約150パターンの質問に対する回答を用意
専門スタッフが仕事依頼に関することから、サービスの使い方までサポート
登録料 無料 無料
年齢制限 登録は18才以上 満18歳以上が利用可能。
未成年は別途保護者の同意が必要。
最低出金額 1,000円 1,000円
出金方式 ・自動出金方式
・キャリーオーバー方式
・随時出金方式(初期設定)
・50,000円以上出金方式
・キャリーオーバー方式
締め日/支払日 15日締め当月末、末締め翌月15日払い 15日締め当月末、末締め翌月15日払い
振込手数料 楽天銀行は100円。それ以外は500円。 楽天銀行税込み100円・他行税込み500円
システム利用手数料 システム利用料はランサーのみ発生
20万円超部分・・・5%
10〜20万円部分・・・10%
10万円以下部分・・・20%
クライアントはシステム使用料無料。(有料オプションを除く)
20万円超部分・・・5%
10〜20万円部分・・・10%
10万円以下部分・・・20%
タスク形式・・・無料
スキルアップ支援 「ランサーズアカデミー」
スキルアップを支援する制度あり。
「クラウドワークスアカデミー」
フリーランスのスキルアップのためのセミナー・勉強会を定期的に開催。
認定制度 「認定ランサー」
ランサーズに登録しているプロの中から、
ランサーズが定める基準をすべて満たしたランサー。全てのスキルのランサーが対象。
認定ランサーになることで、エンブレムがついたり、ランサーズサイト内に掲載されたり、案件の紹介を受けることができる。
「スキル認定プログラム」
スキル検定を提供している企業とクラウドワークスが共同で提供しているスキル認定制度。 検定に合格すると、バッヂなどが付与されてプロフィールに表示され、バッヂを獲得することでスキルが証明でき、お仕事受注につながりやすくなる。
福利厚生 「Lancers クラブオフ」
大企業の正社員が利用している福利厚生プログラムを提供。全国25万施設で優待・割引を受けることができる。
ランサーズで過去3か月連続で 5,000 円以上の報酬を獲得した方が対象。一度の申込みで、3か月間利用可能。
トラベル・レジャーなど日本全国23万を超える施設を割引で利用できる福利厚生サービスを提供。
クラウドワークスで毎月3,000円以上の報酬を獲得している方が対象。毎月3,000円以上の報酬を獲得し続ける限り、継続的に無料利用可能。
支払保証 「エスクローサービス」
仕事の報酬を仕事を行う前にランサーズが一旦代金を預かり、仕事が完了した段階で、ランサーズからランサーに報酬が支払われる仕組み。
原則として仮払い方式を採用。クライアント(発注者)は仕事が完了するまでメンバー(受注者)への支払いが実行されず、メンバーは報酬の入金が保証されるため、安全に取引が可能。
公式HP ランサーズの公式サイトはこちら クラウドワークスの公式サイトはこちら

規模

◯WIN ランサーズ
ランサーズは2008年に日本初のクラウドソーシングとしてサービスをスタートしました。2016年現在では依頼件数98万件以上、依頼総額811億円超となっています。歴史や規模としてはランサーズの勝ちとなりました。

×LOSE クラウドワークス
クラウドワークスは2012年からサービス開始、2016年現在、依頼件数は不明、依頼総額は476億円超となっています。短期間で急成長を遂げたクラウドワークスですが、規模としてはまだランサーズに敵わず、今回はこちらの負けとさせていただきました。これからのさらなる成長が期待できますね。

クライアント、お仕事のカテゴリ

△DRAW ランサーズ
ランサーズでお仕事を依頼しているクライアントの中には、官公庁やYahoo!、KDDIなどの大手企業のほか、個人事業の方やネットショップなどがあります。お仕事のカテゴリは、コンペ・プロジェクト・タスクとなり、クラウドワークスと同様です。

△DRAW クラウドワークス
こちらもランサーズ同様に、クライアントとして経済産業省、ベネッセなどの大手企業、中小企業や個人事業主などがお仕事を依頼しています。カテゴリについても、コンペ・プロジェクト・タスクとなっており、どちらも同等であることから今回は引き分けとさせていただきました。

手数料(受注側)

×LOSE ランサーズ
ランサーズでは、報酬に対し、一定のシステム手数料がかかります。10万円以下は報酬金額の20%、10万超20万円以下の部分については10%、20万円超の部分については5%のシステム手数料が差し引きされて入金されます。

登録や応募については手数料は一切発生しませんので安心してお仕事を探すことができます。報酬の振り込みについては、1000円以上保有していれば振込可能で、楽天銀行の場合手数料100円、それ以外は500円の手数料がかかりますが月に2回の支払タイミングがあります。

◯WIN クラウドワークス
クラウドワークスも、ランサーズと同様の手数料体系をしており、10万円以下20%、10万円超20万円以下10%、20万円超は5%となっています。

ランサーズと違う点として、クラウドワークスでは2015年からタスク形式のシステム手数料を無料としています。これにより、まとまった金額の案件ができない初心者の方や、時間が限られる副業の方などがお仕事をしやすくなりました。支払に関してはランサーズと全く同じ条件となっています。

支払の安心度

◯WIN ランサーズ
ランサーズでは、クライアントは仮払い(エスクロー)方式をとっています。クライアントが発注し、ランサーがお仕事をする前にランサーズで報酬をいったん預かり、納品後にそのあずかっていた報酬をランサーに支払うというものです。これにより、報酬をもらえないことや途中でのキャンセルにも対応できるようになりました。

また、キャンセルについて、プロジェクト形式のものは依頼者から一方的にキャンセルはできず、ランサー側からのみキャンセルの手続きをとれることになっています。作業途中に一方的にキャンセルされることを防止するためで、双方合意の上でのキャンセルしか受付できない体勢をとっています。この点がクラウドワークスとの大きな相違で、クライアント側としては面倒かもしれませんが受注側にとっては大きなメリットとなることからこちらの勝ちとさせていただきました。

×LOSE クラウドワークス
クラウドワークスも、ランサーズ同様に仮払い方式をとっています。これにより、お仕事をする側は報酬がもらえないといったトラブルになることなくお仕事をすることができます。この部分はランサーズと同様なので引き分けにしたいところでしたが、キャンセル方法について大きな違いがありました。

ランサーズではワーカー側からキャンセル手続きをとるため、クライアントから一方的にキャンセルすることはできませんが、クラウドワークスはクライアント側のみでキャンセル手続きが可能です。そのため、タイミングによっては作業を数時間、数日行っている途中でキャンセルされるといったこともあります。その点を考え、こちらの負けとさせていただきました。

お仕事の探しやすさ

×LOSE ランサーズ
HPで実際に仕事を探す画面を開いてみると、どちらも比較的わかりやすい作りになっています。ランサーズは、カテゴリ一覧が表示されるのでその中から気になるものをクリックし探す方法、もしくは検索ワードを入力して探す方法がメインのようです。

自分に向いているのはどのような仕事かをわかっている人には探しやすいかもしれませんが、漠然と何かできる仕事はないかと思われる方には少し探しづらいかもしれません。

◯WIN クラウドワークス
こちらも分かりやすいHPになっていますが、仕事を探す画面でまず目につくのが「プロ向け」「経験不問」「コンペ形式」「タスク」などといったタブです。専門的なお仕事を探している方と、一般的な主婦の方など、それぞれが知りたいお仕事情報を分けて表示されているので、自分にあったお仕事が探しやすい印象です。また、タスク、コンペなども分かれており、希望する分野の新着情報チェックも無駄なくできることから、こちらの勝ちとさせていただきました。

結局どっちがいいのか?

対決項目 ランサーズ クラウドワークス
規模 ×
クライアント
手数料(受注側) ×
支払の安心度 ×
お仕事の探しやすさ ×
合計ポイント WIN:2
LOSE:2
DRAW:1
WIN:2
LOSE:2
DRAW:1
総合結果 △DRAW △DRAW

クラウドワークス、ランサーズを比較しましたが、どちらも大手のクラウドサービスであり、非常に細かくわかりやすい作りになっています。

サポート体制や、安全性も考えられており、甲乙つけがたい部分も多々あり今回はドローとさせていただきたいと思います。

クラウドワークスは、ランサーズよりも後からできたサービスですが、ぐんぐんと実績を伸ばし、受注者側の立場に立った視点での運用で登録者数を大きく増やしています。

システム手数料を無料としていました。受注者側が何を必要としているかを、何度もの変更を重ねて模索していることがうかがわれ、これからもさらに進化していくことが予想されます。

また、その施策でワーカーを増やすことで、クライアントもそれに伴って増加しており、お仕事数もかなり増えていることがわかります。

どちらにもそれぞれの良い点があり、どちらも登録は無料なので、両方に登録し、うまく2社を使ってお仕事を途切れることなく継続できることが最も良い方法ともいえそうです。

会社概要

商品名 ランサーズ クラウドワークス
販売事業者名 ランサーズ株式会社 株式会社クラウドワークス
所在地 東京都渋谷区渋谷3丁目10-13 TOKYU REIT渋谷Rビル9F 東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー6階
ホームページ http://www.lancers.jp/ https://crowdworks.jp/
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