パナソニックのレッツノートと東芝のダイナブック人気ノートパソコン比較対決

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パソコンを持つ女性 ビジネス

ノートパソコンを買うならパナソニックのレッツノートと東芝のダイナブックとどちらがおすすめかを比較対決。

機種によっても違いますが、液晶のサイズや見やすさ、重量、価格、バッテリーの持ちなどを比較しています。

さらにパソコンメーカーを選ぶときにポイントとなるのはサポート面。不具合があったときの修理対応やサポートセンターの評判などをまとめましたので、ぜひパソコン選びの参考にしてください。

・パナソニックのレッツノート
http://panasonic.jp/

・東芝のダイナブック
https://toshibadirect.jp/

2016年春の新モデルのラインナップ、数が多いのはどっち?

◯WIN 東芝のダイナブック
東芝のダイナブックから2016年春の新モデルとして登場したラインナップには、大きく分けて「スタンダードノートTシリーズ」「モバイル・タブレットV/RX/N/Sシリーズ」「オールインワンデスクトップDシリーズ」の3タイプがあります。

そのシリーズを個々に見ていくと、スタンダードノートTシリーズに13種類、モバイル・タブレットのVシリーズに4種類、RXシリーズに7種類、Nシリーズに6種類、Sシリーズに2種類、そしてオールインワンデスクトップDシリーズに5種類の合計37種類が堂々のラインナップです。これだけの種類があると購入する人の使い勝手や希望に合わせた製品を見つけやすいと言えるでしょう。

×LOSE パナソニックのレッツノート
パナソニックのレッツノートから2016年春の新モデルとして登場したラインナップには、大きく分けて「10.1型 WUXGA RZシリーズ」「12.5型 Full HD MXシリーズ」「12.1型 WUXGA SZシリーズ」「14.0型 Full HD LXシリーズ」の4タイプがあります。

そのシリーズを個々に見ていくと、RZシリーズに4種類、MXシリーズに2種類、SZシリーズに5種類、LXシリーズに2種類の合計13種類がラインナップです。種類の数を見てみるとそれ程多くはないと言えますが、パナソニックのレッツノートはノートパソコン専門のシリーズの為、デスクトップタイプ等様々な形態のPCを含む東芝のダイナブックシリーズよりも少ないのは当然の事なのです。ノートパソコンを購入の対象と考える方にとっては、このラインナップ数はちょうどよいと言えるのではないでしょうか。

歴史が古いのはどちらのシリーズ?

◯WIN 東芝のダイナブック
ダイナブックとは、東芝クライアントソリューションが製造し、東芝コンシューママーケティングが発売するパーソナルコンピュータの日本でのブランド名であり、日本国内向け商品として1989年に発売された「J-3100SS」から使用されるようになったと言われています。このタイプは、それまでのラップトップPCよりも小型軽量な事、価格も当時20万円を切る低価格である点で注目を集めた「ブック型PC」で、後のノート型PCと言う新ジャンルを普及させた製品です。

×LOSE パナソニックレッツノート
レッツノートとは、パナソニックが発売するノートパソコンのシリーズ名です。高価でも高い品質に力を入れており、顧客と強い信頼でつながっている製品と言えるでしょう。およそ1997年頃よりシリーズ化されており、2006年11月~2007年8月頃までレッツノート10周年記念の一環として「無償のPCリフレッシュサービスの実施」をするなど、独自の工夫で顧客層を広げてきました。PC市場の価格の下落に伴うコスト削減の為に他のPCが生産拠点を海外に移転する動きの中、レッツノートの生産拠点は一貫して日本である事など、高い品質にこだわる姿勢がうかがえると言えるでしょう。

持ち運ぶのに軽いのはどっち?

◯WIN パナソニックのレッツノート
パナソニックのレッツノートは、ボディの素材に軽くて丈夫なマグネシウム合金を採用しています。そして徹底した薄肉成形で軽量化を実現しています。またボディの構造はシリーズごとに最適化している為、頑丈性能を崩すことなく軽さも追及した非常に使いやすい製品となっています。

個別に質量を確認してみると、RZシリーズでは、最も軽いタイプで745gと世界最軽量となっており、それ以外でも770gと非常に軽量ボディとなっています。MXシリーズとSZシリーズでは0.929g~1.255g、大きさとして最も大きいLXシリーズでも1.37g~1.455gとどのシリーズも軽量ボディとなっています。

×LOSE 東芝のダイナブック
東芝では自社で初めて世界初のノートPCを手掛けてから30年以上、様々なこだわりを持って製品を開発してきました。ダイナブックはそんな東芝の珠玉のPCとして「薄さと軽さ」を追求してきたと言われています。「バッグに入れて気軽に持ち出せるように」と場所を選ばずに使えるPCを目指し技術を磨いてきました。その結果マグネシウム合金を採用する事で軽さを実現してきました。(※Nシリーズは除く)

個別に見ていくと、質量の記載のない機種も多く正確には確認できませんが、KIRA Vシリーズでおよそ1.10㎏~1.32㎏前後、Tシリーズでは1.98㎏~2.3㎏前後、Nシリーズにおいてはキーボードとタブレットに分けて利用出来る為個別記載になっていますが、持ち運ぶと考えて両方の重さを合計してみるとおよそ1.4㎏~1.7㎏となっています。全体的に軽量で使いやすくなっていますが、レッツノートと比較すると、若干重いと言えるでしょう。

画面が大きくて見やすいのはどっち?

◯WIN 東芝のダイナブック
東芝のダイナブックでは、Tシリーズで14.0型~17.3型、KIRA V型で13.3型、RXシリーズで12.5型~13.3型、Nシリーズで8.9型~12.0型、Sシリーズで10.1型となっています。デスクトップタイプのDシリーズは全てのディスプレイがフルHD液晶を搭載しており、21.5型の大画面での充実した映像を楽しむ事が出来ます。このように、利用する人の用途に合わせた利用が出来る液晶サイズとなっています。

×LOSE パナソニックのレッツノート
パナソニックのレッツノートでは、RZシリーズで10.1型、SZシリーズで12.1型、MXシリーズで12.5型、LXシリーズで14.0型となっています。こちらはノートPCとしての利用のしやすさを追求した製品シリーズとなっている為、非常にコンパクトな設計となっています。大画面で楽しみたい方には少し物足りないと言えるかも知れません。

より頑丈さにこだわっているのはどっち?

△DRAW 東芝のダイナブック
東芝のダイナブックでは、「安心と快適」にもこだわってきました。ねじれに強いハニカム構造や軽くて丈夫なマグネシウム合金によるボディ設計により、衝撃に強く更に耐久性にも優れた「強さ」を装備する事で、気軽に持ち歩ける安心設計となっています。

更に堅牢である為に、日常生活の中で起こりうる衝撃や圧迫に耐えられるように、様々な角度から落下させて耐久性を調べる「落下試験」、タイピング時の加圧から内臓デバイスを守れる構造を調べる「パームレスト加圧試験」、PCを金属製やゴム製の土台に落下させて強度を調べる「長作用・短作用衝撃試験」を実施しています。

また快適さを保ち機能性を損なわない為のテストとして「コネクタこじり試験(接続部の耐久性調べ)」「ヒンジ開閉試験(PCのつなぎ目のヒンジ部分の連続使用強度調べ)」「キーボード打撲試験(指の力の強度に合わせたキーボードの連打での耐久性調べ)」、長時間の使用でも劣化に耐えられる為のテストとして「高加速寿命試験HALT(過酷な状況下による短時間での改善点調べ)」を自社試験として行っています。

これ以外にダイナブックでは、厳格な試験を実施する事で定評のあるドイツの認証機関「TUV Rheinland Group(テュフ ライン グループ)」による第三者機関での厳しい耐久テストを受けるなど、多様な信頼性データを集めて製品作りの基盤に力を入れている事がわかります。

△DRAW パナソニックのレッツノート
パナソニックのレッツノートでは、実際に満員電車の中で圧力を測定し、その結果を基に100㎏f加圧振動試験を実施する事で100㎏の圧力のかかる朝の通勤ラッシュ時にも耐えられる頑丈さになっています。

また76cm落下試験と30cm落下試験を実施する事で、万が一の急ブレーキなどによる大きな落下の衝撃にも耐えられる設計となっています。更に手荒に扱われる空港での手荷物や、自転車での走行中の振動や衝撃など、あらゆる場面で大切なデータを守れる安心設計となっています。こちらは他社での耐久テストは実施していませんが、100㎏の圧力や76cmの高さからの落下試験というのはかなりの強度であると考えられる点から考慮してDROWと判断しています。

外出時のバッテリー、より長時間使用できるのはどっち?

◯WIN パナソニックのレッツノート
パナソニックのレッツノートでは、外出時の電池残量の心配を解消する「長時間駆動設計」となっています。LXシリーズでは約19時間、SZシリーズでは約21時間の長時間駆動が出来る機種をラインナップしています。これによりACアダプターを持ち歩かなくても長時間バッテリーのみで十分使用できる為、出張やイベントなどの荷物の多い時にも手軽に持ち運びする事が出来ます。

×LOSE 東芝のダイナブック
東芝のダイナブックでは、Tシリーズのスタンダードノートタイプでおよそ5時間~7時間、その他のモバイル・タブレットシリーズではおよそ11時間~16時間程の「長時間駆動設計」となっています。

キーボードタッチしやすいのはどっち?

◯WIN パナソニックのレッツノート
パナソニックのレッツノートでは、指が引っ掛かりにくい形状(キーの左上と右下の角に丸みを付けたリーフ[葉っぱ]型キーボードを採用)に工夫されている為、タイピングがしやすくなっています。快適な操作性が出来る為、ビジネス書類などの重要な文書の作成時にも基本操作のミスを減らす事が出来ます。

またFnキーとCtrlキーを機能的に入れ換えて使用出来るようにしたり、電話やメモを取りながらでも片手で操作が出来るように左右両方にFnキーを設けたり、パスワード入力時の誤入力防止の為の「NumberLockお知らせ」機能がついています。更にマウスなしでも画面スクロールがしやすいように楽々のジェスチャー操作に対応するなど、使いやすい工夫が随所に施されていると言えるでしょう。

×LOSE 東芝のダイナブック
東芝のダイナブックでは打ちやすいキーボードにこだわり、入力しやすいように1.5mmのキーストロークを採用しています。また使用回数の多い「Enterキー」「BackSpaceキー」を従来よりも大きく設計するなどこだわりの工夫を施しています。

PCの困った時のサポート、頼れるのはどっち?

△DRAW 東芝のダイナブック
東芝では、HPのよくある質問のFAQの検索により様々なお客様の疑問を解決してくれます。また常に最新のドライバやソフトをダウンロードする事が出来る為、快適なPC環境を保つ事が出来ます。更に相談窓口として「東芝PCあんしんサポート(技術的な相談窓口)」の電話によるサポートを受ける事が出来便利と言えるでしょう。

この他メールによる24時間365日対応な問い合わせや、電話やメールでは解決できない困難な疑問には「遠隔支援サービス」が利用出来ます。これはインターネット経由による遠隔での画面操作で、難しい操作も的確にアドバイスを受けながら進められる為、非常に好評を得ているサービスです。

これ以外の対応として修理が必要かどうか困った時には「自己診断」で内容を確認する事が出来ます。そして診断の結果修理を依頼する場合には「Web」「電話」「FAX」「直接来店」による4つの方法で依頼する事が出来ます。このようにサポート体制が充実している為安心して購入する事が出来ると言えます。

△DRAW パナソニックのレッツノート
パナソニックでも、HPでのよくある質問のFAQの検索により様々なお客様の疑問を解決してくれます。また購入した時の状態に戻せるように、製品のダウンロードサービスも出来るようになっています。

捜査に関する問い合わせについては電話やメールにて受け付けています。更に「レッツノートユーザーの為の会員制サービス」に登録・利用すると、Webから24時間受け付け無料で「宅配修理サービス」の予約が可能です。

また即日修理が出来る「持ち込み修理サービス」がWeb予約で優先的に受け付けて貰える為非常に便利です。更にWeb予約をすると「リモートサービス」が受けられるので、電話やメールでは解決しづらい問題でも、的確なアドバイス・サポートによりスピーディーに解決できる為、利用者から好評を得ています。

この他にも会員として優先的に受けられるサービスが充実しているので、HPで詳細を確認すると良いでしょう。会員登録に関しては入会金・年会費等は一切かからないので購入の際にはこちらの登録をしておく事をお薦め致します。

結局どっちがいいのか?

対決項目 レッツノート ダイナブック
新モデルのラインナップ ×
シリーズ ×
持ち運ぶのに軽い ×
画面が大きくて見やすい ×
頑丈さ
バッテリー ×
キーボードタッチ ×
サポート
合計ポイント WIN:3
LOSE:3
DRAW:2

WIN:3
LOSE:3
DRAW:2

総合結果 △DRAW △DRAW

パナソニックのレッツノートでは、この春発売の新機種に加え過去にも様々なPCを送り出してきた人気のシリーズです。神戸市西区の工業団地の一角にある「パナソニックの神戸工場」では1996年のレッツノート誕生以来、ずっとこの場所でモバイルパソコンを作り続けているのです。

全ての生産工程から製造後の修理までを管理するシステムを採用しており、1台1台の生産履歴や日時、部材をロット単位で把握し厳密に管理する事で高い品質を保っています。更に品質管理「KISSシステム」による細かな一括管理の結果、不良品等の発生を大幅に減少していると言われています。このようなコストダウンを考えない高品質にこだわる姿勢が、確かな製品を求める顧客の心をしっかりと取り込んでいると言えるでしょう。

上記の比較内容に加え、レッツノートでは「高速の処理スピード・転送データによるストレスフリーなメモリー」「高速なデータの読み書きのSSD・データをたっぷり保存できるHDD」「省電力なのに作業効率アップのCPU」「高いセキュリティーによる安心のデータ保護」「起動後すぐにネットに繋がるワイヤレスなXi(LTE)対応」等々充実した内容の数々です。更にHPから様々なキャンペーンなどお得な情報も満載で非常に魅力にあふれる製品と言えるでしょう。

一方東芝のダイナブックも、非常に歴史のある人気のシリーズです。東芝では1994年から2000年まで「ノートPC世界シェア」において7年連続1位を獲得しています。また2006年のBCMランキングによるPOSデータ集計セールス№1ベンダーを選ぶ「第8回BCN AWARD 2007」の実売数ノートPC部門において1位を初受賞しています。更に2009年にはその年の「世界PC販売ランキング」において世界のHP、エイサー、デル、レノボに続く第5位に入るなどその実績においても非常に優秀を言えるでしょう。

実力ある東芝のダイナブックシリーズは、上記の比較内容に加え他にも様々な高機能を備えた製品です。

その機能が「4K解像度で圧倒的な迫力と美しさの高画質」「より明るく・キレイ・なめらかな文字のフルHD液晶」「名門オーディオブランドと連携したこだわりのサウンドによる高音質」「大胆にして自然な仕上がりが楽しめる高画質な写真・動画編集機能」「スマホと連携した便利な機能」「外出先でも楽しめるテレビ視聴機能」「紙とペンを超える手書き入力機能」「新しい近接無線通信技術をいち早く搭載したTransferJet」「使いやすさを追求した安心アプリ」等々数え切れないほどの充実した機能にあふれた非常に魅力あるシリーズとなっています。

どちらもそれぞれ独自の良さを最大限に生かした製品なので、甲乙つけがたいと言えますが、やはり現在のPC市場は海外ブランドが軒並み好調な低価格化が広がっています。良質な製品が手軽に購入出来るとあってやはり一般の個人客はこの流れにそっていると言えるでしょう。

そういった意味では、国内製品としての安心さ、かつ機能性の充実、ノート型・モバイル型・デスクトップタイプ等形や色のラインナップが多いダイナブックは非常に優れていると言えるでしょう。また安心のサポートが受けられるなど、購入後の内容もしっかりとしていています。今回は甲乙つけがたくドローとなりました。

会社概要

商品名 パナソニックのレッツノート 東芝のダイナブック
販売事業者名 パナソニック株式会社 株式会社 東芝
所在地 大阪府門真市大字門真1006番地 東京都港区芝浦1-1-1
ホームページ http://panasonic.jp/ https://dynabook.com/
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